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2009年05月06日

アマチュアダンス大会2000人→競技ダンスへ

■ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090505-00000007-kana-l14
■概略
ダンスを通じてスポーツ振興を図る横浜最大級アマチュアダンス発表会&コンテスト
大会「ファンケル フィットネス ヨコハマ 2009」が五日、パシフィコ横浜で開かれ、
60チーム、約2000人が集まった。市体育協会の主催。

ヒップホップやエアロビクス、ジャズダンス、チアリーディングなど、さまざまな種類の
アマチュアダンス団体が一堂に会し、それぞれのダンス技能を競い合った今大会。
約70人で参加したチームもあり、ライトや音楽に合わせ、息の合った動きを見せると、
集まった約3000人の観客からは大きな歓声と拍手がわき起こった。
年々、参加団体や観客が増えてきているといい、同協会では「市民のスポーツ振興の
手助けになればうれしい」と話している。
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競技ダンス(スポーツダンス)という言葉を知らない人が多いのですが、
(日本ではどうしても、社交ダンスと捉える人が多い)
ダンスは立派なスポーツです。

日本では300万人の愛好者がいますし(競技ダンスは約8万人)、
プロ選手は約3万人。全国にダンス教室が3000ヵ所。
財団・連盟・協会も非常に多い。
今後ますます増える高齢者の生涯スポーツとして捉える事もできますし、
その美しさを競う点で競技性もある。
特に若い世代の選手は(カテゴリーによって)、
優雅に見える動きは、アスリートの体でないと耐えられない程の動きを伴う。

オリンピック競技として、既にIOC後援のワールドゲームズでは正式競技。
アジア競技大会でも2010年から正式種目となることが決定している。
2012年のロンドンオリンピックでも公式決定したのかな?

個人的には、兼島信茂選手に注目しています。
http://www.kaneshimadancing.com/
プロ選手として上を目指しながら、
ダンスを取り入れた高齢者・障害者への社会活動も行っています。
海外の競技ダンス選手にはパーソナルスポンサーが当たり前のように
付いている一方で、日本ではまだまだ協賛が限られている状況との事で、
応援したい選手です。

2016年、東京オリンピックが実現して、ダンス競技が正式種目となれば、
競技ダンス人口も増えるでしょうね。
頑張ってほしいです。
posted by sports777 at 02:52| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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