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2009年05月01日

アイルトン・セナのドキュメンタリー映画

■ソース(2009/5/1TopNews)
http://sports.yahoo.co.jp/news/photo?a=20090501-00000001-tpnp-moto.view-000
http://sports.yahoo.co.jp/news/20090501-00000003-fliv-moto.html
http://variety.nikkei.co.jp/news/article.aspx?id=20090424010
■概略

アイルトン・セナの人生とF1キャリアを語るドキュメンタリー映画の制作を、来月から
始めるとイギリスのワーキング・タイトル・フィルム社が発表した。この映画は、
故アイルトン・セナのブラジルにいる遺族とフォーミュラワン・チーム・マネジメント(FOM)
の協力で制作される。
1984年のF1デビューからイモラで死を迎えるまでの10年間、この偉大な元3度の
世界チャンピオンが、オープンホイールレースの最高峰であるF1で過ごした日々が
描かれる予定だ。

ワーキング・タイトル・フィルムによると、この映画は、セナの人生や仕事の他に、
コースでのセナの肉体的および精神的な達成したもの、セナの完ぺきへの模索、
34歳で亡くなって以来セナが得た神話的な地位などが見どころとなっているという。
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セナが、1994年サンマリノGP決勝レースの事故で亡くなった時は衝撃でした。
94年頃は、まだモータースポーツを楽しんでいた頃で、
その事故時の中継を見ていました・・・
ヘリコプターで運ばれたし、まあ、何とか大丈夫であろうと思っていたのが、
数十分後に訃報がニュース速報となり、
実は即死だったとの事で・・・

その後、仕事の都合でブラジルに行った時に、
他スタッフに無理を言って、皆をセナの墓参りに付き合わせたなあ。
ちょっと戸惑ったのが、
ブラジルの墓は地面と平らに石を埋め込んであるので、
(まあ、他の国でもある事でしょうが)
墓碑を踏めてしまうのです。

もちろん、セナの墓碑周辺には花がたくさんありましたし、
一目でセナの墓とわかります。
しかし、そこへ向かうファンは、皆、他の墓碑を踏んで近づいていくのですよね。
日本の墓石への感覚と違ったので、
いくらセナの墓参りでも、他の方を踏みつけるなよ・・・と言いたかった。
(ポルトガル語が分からず注意できなかったが。というより、国民性の違いで
 注意するべきことではないのかもしれませんが)
モルンビー墓地

ブラジル知人に国葬時の様子を聞くと、それはそれは、凄い人の数だったとの事。
沿道には100万人以上のブラジリアンが集まったとの事。

日本のF1ブームを作った人とも言えるセナの映画、是非見たい。

アイルトン・セナ公式サイト




posted by sports777 at 21:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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