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2009年05月01日

F1、2010年からレース中の給油禁止

■ソース(5月1日AUTOSPORT web)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090501-00000002-rcg-moto
■概略
4月30日に行われたFIA世界モータースポーツ評議会(WMSC)の会合の後、
FIAは、2010年F1のコスト削減の一環として、レース中の給油を取りやめる事を発表。
給油用機材の輸送コストを削減し、エンジンビルダーに燃費向上への取り組みを促す為、
来季ピットストップ時の給油をなくすことが決定された。
さらに、タイヤブランケットおよびその他のタイヤを温めるためのデバイスも来季は禁止。
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えっ、コストダウン策は分からないではないですが、
ついに戦略分野にまで・・・
うーん、どうなんでしょう。
F1がF1でなくなっていくようにも思えますよね。
最先端技術、最先端戦略を要するレースが、どう変わっていくのか?

タイヤ・ウォーマーもダメ?
GP2も一緒に禁止かな?
そうなると、いずれFポン・F3・F4・FT・FJのカテゴリーも上に順ずる・・・という事に?
そしてカートにまで?
第一コーナーが怖くなりますねえ。
コストダウン策が事故を誘発するようになってはなりません。

というか、これらに限らず、今後もコストダウン策は色々発表されるのでしょうが、
マクロな視点で考えれば、
モータースポーツは金持ちスポーツを脱却しようとしているのか?
資金力豊富なチームの優勝可能性を低めて、より競い合う状況を生むというのは、
よりワンメイクに近づいていく事であり、
確かにスポーツ競技性を高めていく事になるでしょう。
しかし、F1だけは別格であってほしいですよね。
(F1以下のカテゴリーはワンメイクに近づく事は賛成ですが)

というよりも、F1などのカテゴリー論ではなく、
もっと大きく、モータースポーツ論をすべきですよね。


posted by sports777 at 20:47| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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