■無料PDFレポート(A4*8頁)=資金難&NG続きの選手は必見
99%の選手がPush型企画書・価格不相応で成約できない→ここを改善すれば獲得率は上がる!
アドレス

2009年04月29日

不況だからこそスポンサーを大切に

■ソース(4月28ISM
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090428-00000412-ism-golf
■概略
不況だからこそスポンサーを大切にしたS.シンク
スチュワート・シンク(米)が、不況下におけるプロゴルファーのあり方の見本を示した。
ディフェンディング・チャンピオンとして出場する6月のトラベラーズ選手権のために
記者会見へ臨み、スポンサーにも挨拶をした。
試合の合間の移動とあって電話会見にすることもできたが、シンクはわざわざ現地入り。
その理由について「こういう時期だからこそ、トーナメントとスポンサーを大切にすることが
重要だ」と説明した。

年々賞金が高くなってきた米男子ツアーは、トーナメントスポンサーと複数年契約をしている
ことが多いため、即座に不況の影が表に出てこないのが現状。
それでも未曾有の恐慌とあって、ジワジワその影響を肌で感じている。
それだけに、全ての選手がスポンサーを大切にする姿勢を打ち出し
必死にツアーを守るしかない

その状況をいち早く把握したシンクが真っ先に行動を起こしたようだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そうですねえ、
各種競技選手の中で、一部のプロは鼻天狗で、
スポンサーの事など全く考えていない方もいますからねえ。
スポンサー=金を「くれる」財布だ的な発言した某選手には、
あんたプロの資格ないよ、プロ辞めろよ・・・と言い掛けましたが。
(当然、スポンサー獲りコンサルは断りました)

プロで、高額報酬を受けた経験がある選手程に、
金銭感覚が狂うのはわかりますが、
この御時世を理解できないというのは致命傷。

全ての生物は、生きる環境に適合させる事で生き残ってきました。
森から出たサルは、草原に出る事で二足歩行の人間へと変化し、
寒い地では、寒さに耐える知恵をつけて・・・・
ダーウィンの進化論にも通じます。
今や、地球温暖化という特殊環境に耐えられないと判断したアメリカは
火星移住を真剣に研究して、既にその策は高度な実験段階に入っている。
人は、周辺環境に合わせながら生き残ってきたし、
これからもそうなるでしょう。
人だけではなく、全ての生物が生きる為に、周りの変化に適合しようとする。

経済社会下でも全く同じですよね。
スポーツ環境下でも全く同じですよね。

これから生き残る選手とは、
ただ単に競技能力が優れているのではなく、
変化の激しい環境に合わせられる、
マネジメント能力を持った選手だと思います。

一部のプロ選手(ゴルフに限らず全競技選手)は、
S.シンクを見習ってほしいですね。
posted by sports777 at 12:26| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
スポンサー獲得講座マニュアル.jpg
『スポンサー獲得講座・マニュアル教材』
◆このような企業が獲得しやすい!=ターゲット選定法
◆このような企画書が成約しやすい!=Pull型企画書構成法
◆このような交渉が成約しやすい!=ベネフィット・プレゼン法
◆その他、習得ポイント多数の全220ページ

数十社に交渉しても獲得できなかった選手が
¥数十万〜数千万の資金スポンサー、サプライヤー獲得の実績!