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2009年04月29日

メリット求める企業、自治体

■ソース(4月29日産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090429-00000057-san-spo
■概略
不況…苦しい経営 メリット求める企業、自治体 世界卓球
世界卓球選手権が28日、横浜アリーナで開幕。144カ国・地域から1000人の
選手・役員らが参加。、8年ぶりに国内イベントに世界的な不況が影を落としている。
スポンサーが集まらず、税収などの減少で自治体も公金の支出には及び腰。
組織委員会側では目標の約5億4000万円の予算を、約4億6000万円で組み替えた。
開会式プラカード省略や、大会後パーティー廃止など、運営経費削減に苦労している。

タイトルスポンサーが旅行業大手「エイチ・アイ・エス」に決まったのは今年1月のこと。
不況下とあって、大企業に相次いで断られ続け、ようやく見つかった引受先だった。
「今回のスポンサーを決定した理由はグローバル化の推」と同社営業戦略室広告
グループリーダーの上原裕一氏。
格安航空券販売で、若者から支持を集める同社だが、一方で「海外での知名度は低い」
のがネックだった。「特にアジア市場に注力する」同社が目を付けたのが世界卓球だった。
「卓球は中国で人気のあるスポーツ。中国の方々に社名を知って頂く良い機会と判断
しました」と上原氏は打ち明ける。
テレビ放映を見越し、会場内に設置される看板には日、英、韓、中の言葉で書かれた
同社のロゴを並べ、世界の顧客にアピール。同時に中・韓では観戦ツアーも販売。
スポンサー側でもメリットを求めるようになった。

一方、不況で開催自治体からのバックアップも期待できなくなっている
かつて、世界的イベント開催の場合、複数の自治体が誘致に乗り出したが、
最近は自治体側も明確な開催意義を求めるようになった
今回の名目は「横浜開港150周年を祝う事業」の一環。「国際都市・横浜を担う市の職員
の育成にもつながる」と横浜市スポーツ振興課の荒川隆課長は説明する。
財政面でシビアな横浜市だけに、財政支出を市民ボランティア経費や大会事務局設備費
など最小限に抑える。一方、横浜市の外郭団体の事務所の提供や市職員の派遣といった
お金のかからない「現物提供」で大会をサポートする方針だ。

荒川課長は「行政や民間におんぶにだっこで大会運営をする時代ではない。
今後はスポーツ団体側も具体的にどのようなメリットを与えられるか
示す必要
がある
のではないか」と話している。
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先日もブログ記事にしましたが、
スポンサーサイドの目はどんどんシビアになって行きます。
プロ・セミプロはもちろん、
アマチュア選手も、相当なスポンサーメリットを提示できなければ、
スポンサーシップ成約は非常に難しくなることでしょう。

だからこそ、アマチュア選手ほどに、戦略的なアプローチが必須になります。
傾向と対策を学んで、獲得率を上げて下さい。

Get! Sports Sponsor!!!

posted by sports777 at 11:56| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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