■無料PDFレポート(A4*8頁)=資金難&NG続きの選手は必見
99%の選手がPush型企画書・価格不相応で成約できない→ここを改善すれば獲得率は上がる!
アドレス

2009年04月27日

スポンサーメリットの明確化

■ソース(2009年4月25日)
http://www.mxtv.co.jp/mxnews/news/200904256.html
■概略
世界同時不況の影響でスポーツ界でもスポンサー企業の撤退などの影響が出ています。
そのような状況での日本スポーツ界の課題や今後の展望について考えるシンポジウムが開催。

深刻な不況の影響を受け、日本のスポーツ界でも企業チーム廃部等の影響が出ています。
この状況での企業スポーツを考えようと、日本スポーツマネジメント学会のシンポジウムで、
今後はスポーツ界から企業に対してスポーツ支援のメリットを明確に示す事
必要である等の意見
が出されました。
日本スポーツマネジメント学会会長の原田宗彦・早稲田大学教授は
「日本は企業スポーツが(五輪などの)メダリスト供給源になっているので、企業とスポーツ
の関係を深めない限りメダルの数は増えない。だから、お互いが大事な関係を作らないと
日本の競技力は上がらない」と話しています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

逆に言えば、
企業スポーツでも、スポンサーメリットが明確でなかったと言える。
当ブログ読者のアマチュア選手には、繰り返し述べてきましたが、
とにかく、相手の立場に立った依頼を行う事=相手のメリットの明確化。

プロ・セミプロ以上にスポンサーメリットを明確化して・・・と説いてきたのですが、
今後は、プロ・セミプロもこの点を追求してくるでしょう。
そういう時代に入ったというか、そうでなくてはスポンサーは獲れないと認識した
方がいいです。
過去の、自己主張型(熱意・努力・根性の訴求)のみでは無理。
多様化の時代で、関心が分散し、
二極分化の時代で、資金繰りが苦しい企業が増える程に、
相手中心の提案型でなければ通用しなくなります。

共通企画書のばら撒き営業は通用しなくなります。
それは、スポーツ界の状況以前に、時代背景からそう言えるのです。
この熟成の経済社会で、先行き不安・競争激化・情報過多・二極分化・・・・等、
アマチュア選手は、そのような中でも、スポンサーを獲っていく必要があります。
それには、戦略的であれ・・・と繰り返し言わせて頂きます。
posted by sports777 at 03:36| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
スポンサー獲得講座マニュアル.jpg
『スポンサー獲得講座・マニュアル教材』
◆このような企業が獲得しやすい!=ターゲット選定法
◆このような企画書が成約しやすい!=Pull型企画書構成法
◆このような交渉が成約しやすい!=ベネフィット・プレゼン法
◆その他、習得ポイント多数の全220ページ

数十社に交渉しても獲得できなかった選手が
¥数十万〜数千万の資金スポンサー、サプライヤー獲得の実績!