http://www.e-obs.com/obs-news/genko/DD04160009302.html
■概略
「ゴミ拾いをスポーツに」と別府大学附属看護専門学校でゲーム感覚の清掃活動
「スポーツGOMI拾い」が開催されました。
「スポーツGOMI拾い」はグループに分かれて拾ったゴミの重量を競うゲームで、
東京以外での開催は初めてです。
制限時間90分でエリア内のゴミを「走らない」「缶などの中身は捨てる」といった
細かいルールを守って拾っていきます。 学生たちは1つ1つのゴミを分別しながら
袋の中に集めてまわりました。 学生達は「思ってたよりもたくさん取れました」
「いっぱい歩き回ったし汗かいたしスポーツでしたね」と話していました。
集めたゴミは種類ごとにポイントが決まっています。
競技の結果優勝したグループは重さ61キロにおよぶゴミを集めました。
主催した別府大学健康センターは「これからもスポーツゴミ拾いを広めていきたい」
と意気込んでいます。 この「スポーツGOMI拾い」は去年、関東の大学生が始めたもの。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ゴミ拾いはスポーツ?
へえ〜、初めて聞きました。
関東の学生からスタート?
http://wasedasportsbridge07.blog105.fc2.com/blog-entry-179.html
スポーツGOMI拾い連盟という、環境関心度が非常に高い武蔵野大学の学生を
中心とした学生団体が主催のこの大会、第1回は渋谷で行われましたとのこと。
武蔵野大学を調べると・・・
http://www.musashino-u.ac.jp/ao_general/organization/mg_news/08_06_27.html
学生団体「日本スポーツGOMI拾い連盟」=武蔵野大学・早稲田大学・武蔵野美術大学
の学生により08年4月に発足。
確かにゴミ拾いは結構汗をかきますし、疲れますし、
スポーツと捉える事で、生きる道が開かれるのかもしれません。
視点が面白い。
【関連する記事】
- 怪我を抱えたまま試合に臨む選手は最大90%、格闘技王者10名による怪我痛み極小化..
- フリ―ダイビング日本代表・岡本美鈴、継続的な海洋保全活動支援を行うスイス機械式時..
- 日本代表選手4名が、筋肉リカバリー用の炭酸ボディケアクリーム「diremotio..
- ダンススポーツ日本代表で、世界ランカーの吉川あみ&TudorAndreiペアとマ..
- スポーツはどこへ行く?スポーツビジネス市場規模2025年¥15兆目標は実現するの..
- NFの補助金・助成金不正は、今のままでは半永久的に無くならない。それを壊すには?..
- 銀行不要のBankless概念の元、web3活用の仮想通貨による新しい資金調達「..
- SelfHackプロジェクトにて鰍ヘぴテックと業務提携、幸福度診断を開始
- 作家・乙武洋匡氏が、「健康経営からウェルビーイング経営へのシフト」をサポートする..
- クラウドファンディングという資金調達法の光(正義)と闇(悪)、お金の大事さが薄れ..