■無料PDFレポート(A4*8頁)=資金難&NG続きの選手は必見
99%の選手がPush型企画書・価格不相応で成約できない→ここを改善すれば獲得率は上がる!
アドレス

2009年04月01日

米でカーレースとMMAの連動イベント始動

■ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090213-00000016-spnavi-fight
■概略
14日フロリダ州デイトナビーチのオーシャンセンターでは、ユニークな発想の下、
新たなMMAプロモーション=エクストリーム・ケージファイティング・フェデレーション(XCF)
が活動を始める。
『Rumble in Racetown 1』というイベント名に、彼らの新しいMMAイベントの取り組みが
隠されている。
1月の第3週から始まったデイトナ・モーター・マンスリーのハイライト。米国で最も人気の
高い自動車レース、NASCARの開幕戦=デイトナ500が、XCFの会場となるオーシャン
センターから3マイル離れたデイトナ・インターナショナル・スピードウェイで開催される。

観客20万人以上を集めるモータースポーツの祭典、その前夜に
MMAを開催
するXCFファウンダーのダグ・ブランドは、13年間モータースポーツ界に
身を置き、NASCARの発展に汗を流してきた人物。
「MMAは素晴らしいスポーツだが、その外部との接触がまだまだ少ない
かつてのNASCARのように、これからもっと外部との関係を強化し、
スポンサー獲得活動など、手を広げていくべきだ
とブランドは言う。

NASCARに参加するストックカーと呼ばれるレーシングカーを彩るスポンサーは、車関係だけ
でなくスナック菓子から女性ブランドの百貨店、洗剤から子ども向きアニメ製作会社など、
まさに百科絢爛(けんらん)。
ブランドは「車好きとMMA好きは、嗜好(しこう)が似ており
MMAには大きなチャンスがある」と公言
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

NASCAR*MMA・・・いいじゃないんですかねえ、2つのスポーツの融合。
これまで、各種スポーツの観客動員数の向上への相談がありまして、
ドッキング興行というものを、1つの対策として提案していたのですが、
USAでいい例ができてしまいましたね。

20万人の観客がついているNASCARには、MMA以外のスポーツも連携したいと
思ったはず。しかし、結果的に交渉がうまかった(?)XCFの勝ちという事ですかね。

日本においても、互いにメリットあるスポーツの組み合わせは十分可能。
但し、協会・連盟が、ああだこうだ、障害になる可能性が高いですかね。
posted by sports777 at 19:47| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
スポンサー獲得講座マニュアル.jpg
『スポンサー獲得講座・マニュアル教材』
◆このような企業が獲得しやすい!=ターゲット選定法
◆このような企画書が成約しやすい!=Pull型企画書構成法
◆このような交渉が成約しやすい!=ベネフィット・プレゼン法
◆その他、習得ポイント多数の全220ページ

数十社に交渉しても獲得できなかった選手が
¥数十万〜数千万の資金スポンサー、サプライヤー獲得の実績!