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2009年04月01日

キム・ヨナ起用の企業に大きな効果

■ソース
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=113261&servcode=600&sectcode=600
■概略
金妍児(キム・ヨナ)が世界最高記録を打ち立ててフィギュアスケート世界選手権
で優勝したことから、金妍児を広告モデルに使う企業もにっこり笑っている。 
現在金妍児がモデルとなる広告は現代自動車、三星(サムスン)のエアコン「ハウゼン」、
毎日乳業、P&Gの生理用品「ウィスパー」、LG生活健康の化粧品「ラクベール」と
柔軟剤の「シャプラン」など。
広告業界では金妍児がモデル料として通常1本6カ月で5億ウォン(約3600万円)、
1年で10億ウォンを稼いでいるとみている。 
金妍児をマネージメントするIBスポーツは200件余りの広告出演依頼のうち
選び抜いた広告だけ契約を結んでるという。
高い競争率に勝ち金妍児をモデルにした企業は、金妍児が高額なモデル料以上の
効果を出しているとし、喜色満面な様子を隠せずにいる。 
IBスポーツが金妍児の忙しいスケジュールとイメージ管理のため追加の
広告撮影を控えるという方針
を立てているためだ。
この1本の広告をめぐり企業の競争は激しくなる見通しだ。 
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真央ちゃん同様に、もうタレント域ですよね。
ただ、驚くべきは、ブランド管理を始めた点。
スポーツ選手が開花し始めると、金になるなら何でもOKというスタンスを取る
マネジメント会社も少なくない中で、
もちろんスケジュールの都合もあるでしょうが、
競技以外の仕事を絞っていくというのは、非常に良いこと。
200案件から1社を選ぶ・・・凄い!素晴らしい!
IBスポーツ、素晴らしい。
選手サイドに近いスタンスで、スポーツ選手本来のマネジメントを行う会社
なのかな?
posted by sports777 at 15:59| Comment(2) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
200社もオファーがきてるんなら質を選ばないとキムヨナ(商品)の価値が下がるというごく当たり前の論理で動いているだけだと思います。
たった1人に200社も殺到するというのは他に魅力的なタレントがいないってことの裏返しなんでしょうか。
Posted by ブランド管理? at 2009年04月01日 21:49
良く読んでみると、ちょっと深読みし過ぎたかもしれません。
200社の内、高額オファーを蹴ってでも(例えやすくても)、
ブランディング優先にしたと、勝手に理解してしまいました。スミマセン。

一般のマネジメント会社にとって、
スポーツ選手は、競技自体ではビジネス(収入)になりにくいで、
どうしてもタレント同様の媒体露出を好みます(報酬が大きい為)。
そのような観点から、タレント性重視でなく(媒体露出)、
あくまでも競技重視を追求するのであれば、
マネジメント会社の本来あるべき姿だなと思っての記事化でした。
Posted by sports777 at 2009年04月01日 22:26
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