http://www.yomiuri.co.jp/sports/news/20090228-OYT1T00736.htm
■概略
東京に続け!大阪・京都・神戸で市民マラソン計画始動
大阪、京都、神戸の3都市で、各自治体が市民参加型マラソンの開催
へ向けて動き出した。来年度予算に調査費を計上し、それぞれの都市
で1万〜3万人規模の大会を想定。
ジョギング人気と国内最大級のスポーツイベントに成長した
東京マラソンの成功を追い風に、大阪では2011年の実現を目指す。
大阪府は2年後の1〜3月の開催を目標に、約440万円で計画策定
を始める。京都市は来年度に約1800万円、神戸市は兵庫県と計
約1000万円を計上。
「三都」がモデルとしているのは、成功を収めた東京マラソンだ。
昨年は約3万2000人が参加、観衆は約226万人。
関連イベントを含む事業費は約17億円。
うち約11億円は企業などの協賛金で、東京都の補助金は1億円だが、
経済効果は約222億円との試算もある。今年3月の第3回大会では、
定員3万5000人に約26万2000人が応募するなど競争率が上昇。
3都市開催には時期調整が必要で、市民の盛り上がりや協賛企業集め
もかぎを握る。
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よくマーケティングしてから始めてほしいですね。
数が増えればいいというものでもないので、
各所がブランド化できなければなりません。
二番手がカギですね。
三番手、四番手になると、余程、競合大会を研究しなくては。
開催すればそのまま東京と同じようになるとは限りません。
競技(愛好者)人口、場所選定、広告塔、PR策、スポンサー獲得計画・・・
いろいろバックデータを取らなければ。
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