http://www.hokkaido-np.co.jp/news/sports/148784.html
■概略
子供たちの飛躍、後押し ジャンプ・船木 スポンサー募集、用具も提供
スキー・ジャンプの長野冬季五輪金メダリスト船木和喜(フィット)が、
競技人口が伸び悩むノルディックスキーの支援に乗り出す。
3月23日には第一歩として、生まれ故郷の後志管内余市町で開かれる
ジャンプ少年団の全国大会で、自らスポンサーを募り、参加選手
たちにジャンプスーツなどの用具を提供する。
船木は二つの金メダルを獲得した同五輪の翌年、当時所属していた企業
チームから独立しフィットを設立。
企業に頼らない競技のあり方を模索し、若手選手の育成
にも力を注いできた。
故郷をたびたび訪れて子供たちを指導してきた船木に、余市少年団の
秋元秀樹団長は「ジャンプの底辺拡大をいつも考えてくれている。とてもうれしい」
と感謝している。
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企業に頼らない競技のあり方を模索・・・
こういう考え方を選手自ら持つ事も重要ですよね。
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