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2009年02月28日

ル・マン24時間レース、スポンサー減少

■ソース
http://www.business-i.jp/news/bb-page/news/200902270020a.nwc
■概略
多くのレーシングチームにとって、今年のル・マン24時間レースへの参加は困難な
道のりとなりそうだ。 同レースはフランスのル・マン近郊で毎年6月に開催される
耐久レースで、1周13.65キロメートルのコースを1日で何周できるかを競う。

金融危機の影響で、アマチュアドライバーが資金不足に陥り、企業がスポンサー活動を
制限するなか、すでに申し込みを済ませたチームも出場を見送るケースが出てきている。
出場チームには通常、資産家や企業がスポンサーに付く。
昨年はウォール街の銀行役員やフランスのポップ歌手などが名を連ねた。
既に82チームが出場を申し込んでいるが、資金繰りが間に合っていないチームもあるという。

英国レーシング・チーム、ロールセンター・レーシングのオーナーのマーティン・ショート氏
によると、出場経費は、ドライバー3人のチームで、自動車部品・燃料・
その他の経費を合わせると30万ユーロ(約3700万円)以上。
昨年、ショート氏のチームに出資していたドイツ銀行がスポンサーを降りたほか、
ポンドが対ユーロで18%の下落と、過去最低水準まで落ち込んだことで経費がかさんだ。
同氏のチームではドライバーもスポンサー探しを行っており、
ソフトウエア企業と契約寸前にまでこぎ着けたが、景気悪化の影響で結局、頓挫した。

その他のモーターレースでも、スポンサー探しが問題となっている。

F1のウィリアムズチームのスポンサーの英銀大手RBS(ロイヤル・バンク・オブ・スコット
ランド・グループ)は26日、来年契約満了後は更新せず、スポンサーから撤退すると発表。
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ルマン24h程の有名レースでも・・・
きつい状況です。
posted by sports777 at 02:24| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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