http://www.asahi.com/sports/update/0217/TKY200902170353.html
■概略
日本オリンピック委員会(JOC)は17日、09年から4年間の協賛企業
(オフィシャルパートナー)に、新規3社を含む17社が内定したと発表。
60億円ほどの収入を見込んでいる。
協賛企業の契約は夏季五輪開催年までの4年間ごとで、JOCによると08年までの
スポンサーだった28社で約78億円を集めたという。そのうち14社が契約を継続し、
キリンビールやパナソニックなど8社が更新しなかった。内定した17社に加え、
さらに6社と交渉中だといい、その契約がすべてまとまれば
約74億円を確保できる見通し。
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ふ〜む、予定額だけ見れば、金融危機を感じさせない数値。
8社撤退でも、この数値を維持できるのであれば優秀ですね。
今後の発表を待ちましょう。
過去78億に対して、74億を得られれば、JOCもやるなあと感心せざるを得ません。
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