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2015年10月03日

マイナー競技選手でも自分でできるプロ意識対応=「ファン満足&ファン開発&資金調達に繋げる試合後対応」

■ソース
2015年9月22日/K-1 WORLD GP 2015 〜SURVIVAL WARS〜
65kgメインイベント=木村フィリップミノル VS 平本蓮
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この試合、観客席から見せて頂きまして、会場の盛り上がりを体感しました。
高校生王者が、格上のK-1象徴選手を倒せるか、
事前の広報からドキドキハラハラ感をファンに伝達して、興行として大成功。
両者の応援合戦で会場は沸いていました。


当ブログ読者のマイナー競技選手は、試合自体も面白いのですが、
この動画の最後の、両者の記者会見コメントを見て頂きたい。
CS放送(GAORA)中継があったので、
試合後まで選手コメントを、メディアが「追い掛けてくれる」と思われがちですが、
TV中継の無いマイナー競技でも、
試合中の心理・状況・戦略や反省点や今後の目標等を、
試合後に振り返ってファンに伝達する事は簡単にできる。


以下、当ブログの2010年9月13日記事を見て欲しい。

モトクロスにTV中継が入っていなくとも、
成田選手は個人でレースを振り返り、ファンを固定化しています。


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何故、試合後、レース後のコメントが必要なのか?
観客は見たものが全てだけど、
試合中、レース中の選手の心理までは判らない。
コアファンに成れば成る程に、ここが知りたいというのがファン心理。

プロ野球・Jリーグ、その他のTV中継競技はメディアが、
自動的に「やってくれる」から「いいなあ」なんて言ってる場合じゃないです。
「やってくれない」なら、「自分でやればいい」という事です。

スマホの自撮りで簡単にできる訳だから、「やるか、やらないか」という、
選手の努力次第という事が言えます。

これはマイナー競技程に、必須のファン・コミュニケーションです。
ファン・コミュニケーションは「応援」を呼ぶ。
ファン・コミュニケーションは「資金」を呼ぶ。
マイナー競技選手の競技資金調達の為にも、ファン・コミュニケーションは必須。

勝っても負けても行うのが『プロ意識』。
アマチュアでも資金調達が必要なら、プロ意識が必要になります。

前述のyoutubeの、負けた平本選手のコメントを見て下さい。
負けた後にこんな会見に出たく無いですよね。
但し、ファンは平本選手のコメントを待っています!
結果的に、敗戦の弁となりますが、平本選手はこのコメントによって、
がっつりファンの気持ちを掴み、コアファン以外にも、ファンを増やせているはず。
だから、大事なんです!

アスリートエールのセミナーで詳細を伝えていますので、来て下さい。
posted by sports777 at 00:53| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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