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2014年12月12日

日の丸を背負うという事=社会の模範となれ

「■ソース
・バレー日本代表選手を逮捕 パチンコ店で財布置き引き(20141212産経
・7人制ラグビー元日本代表が暴行逮捕(20141006日刊スポーツ
・競泳日本代表、カメラ窃盗でアジア大会から追放(20140927朝日
・フットサル日本代表ら逮捕 17歳少女にわいせつ疑い(20140916産経
・元日本代表の柔道選手、酒に酔い路上で2人投げ飛ばす(20140113産経
・元サッカー日本代表、酔って運転手殴打(20131013産経
・体操の元五輪日本代表がまたも覚せい剤取締法違反で逮捕(20130914リアルライブ
・DVで逮捕の元サッカー日本代表(20130611excite
・剣道元日本一巡査部長 少女に裸画像送らせ逮捕 (20120720スポニチ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
挙げればキリが無いのだが、元も現役も含めて、日本代表も文字が目立つ。
ここに、メジャー競技もマイナー競技も関係無く、
日の丸を背負うという事は、どういう事なのか?という
基礎の基礎の基礎を、全選手が再考すべき。

別に、私は右でも左でも無く、
国旗掲揚・敬礼・愛国心絶対・・・・などと言うつもりは無い。

ただ、地球上に誰かが線を引き、国家と言うものを分けてしまった。
そして、各国家から国を代表できる人材で戦う場を作った。
そこへ、優れた人材だけが戦う事を許される。
これが日本代表選手の仕事であり、責務だ。
表がメダルを取る事なら、
表裏一体の裏側的性格は、人の上に立つ=人の模範・規範となる、という事だ。

確かに、犯罪は稀である。

しかし、もっと小さな場面でも同様の事が言える。

日本代表選手が、遅刻・キャンセル・挨拶できない・仁義無し・常識知らず・・・・・・
こういう場面に出くわす事が少なくない。
大人になれば、表立って注意してくれる人は少なくなる。
だから陰で言われるようになる。
「日の丸背負ってる選手が、あれかよ・・・・」とかね。

競技以外でも、競技と同じなんですよね、1ミスが大きなミスに発展する。
たった1人のミスが、チーム全体のイメージとなるし、
所属先・協賛企業・支援者・応援者を失う事となる。
「挨拶もろくにできない」・・・・・たったこれだけでもね。
(先輩・NF・関係者に挨拶できたって意味が無い。
 街頭で見知らぬ人にも挨拶ができて、初めて挨拶ができるというものだ。
 街頭での挨拶とは、障害者が困っていたら助けるとか、肩がぶつかったら
 先に謝るとか、年下にでも敬語を使うとか、、、、、、こういう事が本来の挨拶。
 この挨拶の根本を指導していない上級者は非常に多い。
 自分にさえ挨拶していれば、あいつは挨拶も礼儀もわきまえている等と評価を出す(笑))


キッズ&ジュニア時代から英才教育されて、中・高・大でも担がれて天狗に成り、
家族からの投資でバイトも就業経験もゼロという選手は特に注意すべき。
家族の出過ぎも、選手の人間教育を妨げるケースがある。

よって、
国籍どうこう言いたくないけど、
日本代表選手とは、選ばれた優秀な人材。
そこに取り巻く人々の数を、多分、当人達が理解できていないケースが多いのだが、
日の丸を背負う以上、人の模範であれ!


posted by sports777 at 16:42| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

マイナー競技普及には、ベンチャー企業創業者の精神と行動が必要となる

■ソース(2014.12.09産経スポーツ)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141209-00000526-sanspo-spo
■概要
スカッシュ関係者、採用時の負担の軽さを強調 東京五輪採用可能性で
国際オリンピック委員会(IOC)が五輪開催都市に複数の実施種目追加を提案できる
権利を認めたことで、2020年東京五輪参加の道が開けたスカッシュの関係者が9日、
東京都内で会見した。
これまで3度、正式採用の候補に挙がりながら涙をのんできたスカッシュ。
梶田幸子日本協会事務局長は「IOCが希望する競技の条件に一番合っている」と有利性を強調。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

久しぶりのブログ。

上記記事のスカッシュには頑張ってもらいたい。
候補競合の野球・ソフト・空手に比較すると、社会認知度で不利と言われているが、
そこを何とか勝ち取らなければならない。

で、ここから、スカッシュに関係なく、一般論ですが、
過去のアスリート面談で、「自分が活躍する事で五輪競技にします!」と発言する選手に
数多く会ってきた。その数、10人どころではない、数十人かな、いや、もっとかな。
確かに、マイナー競技でも、その業界では名が通る選手達であり、その気持ちは判る。

しかし、五輪競技種目に採用される過程は、そんなに甘いものじゃないので、
もっと戦略的に、中長期的に考えなければならない。

http://www.joc.or.jp/olympism/charter/chapter5/52.html
これが、JOCで記載している条件の一部だ。
五輪競技承認には7年を要し、
それ以前に、75ヵ国4大陸での競技実績が必要だし、
その法人格と言いますか、どれだけしっかり競技大会ができてるの?
という点が問われる。
つまり、日本で世界一選手が生まれ、メディアにバンバン出て有名になったとしても、
自競技を五輪に引っ張り上げるには、
自分の活躍とは全く別のステージでの努力が必要、という事。
そこには政治力も金も必要で、
ぶっちゃけ、現役一選手の片手間のPR努力で手に負えるものでは無い。

故に、本気で五輪競技化を考えるのであれば、
日本国でのNFをしっかり固めて、他国のNFをまとめあげ(ここも大きな壁になる)、
十年単位での戦略を考えなければならない。
NF理事になるのは当たり前。
役員会を強引にでも引っ張れるリーダーシップが必要。

既に、World Gamesなどで実績のある競技であれば、
公開競技からの政治力かな。
ロビー活動ができる優秀な人材を引っ張ってこないとね。

・・・・・・・・・
ここまでは五輪に関する事だが、
五輪どうこうを関係無く、
競技を「普及させる」と言う選手も非常に多い。

1人の選手の活躍で、多少、人気が出るケースは過去にもあった。
バドミントン・オグシオの時は、バドミントンのノウハウ本がバカ売れして競技人口も増えたし、
浅尾美和でビーチバレーは、スポーツ新聞を賑わせた。
他にも色々事例があるけど、
何をもって「普及」とするのか?
競技人口は○人とか、メディア露出広告換算値で¥○億出すとか、
明確な目標設定が必要ですよね。

基本的に、1人の選手の活躍だけで、競技普及というのは難しいですよ。
その裏側には、必ず仕掛け人がいるし、その裏の努力を選手は理解できているかな?
単にタレントを担げばいいのではなく、
その裏側には、深い戦略があるケースが多いのを、選手は知る必要があります。
戦績TOPを取る事と、普及させる事は別物と考えた方がいい。

それくらい「普及」というものは、簡単なものではないと認識すべき。
じゃあ、どうするか?

まずは、自分を投げ売ってでも競技普及させたる、っていう覚悟を持つ事ではないでしょうか。
中途半端な活動ではなく、それに徹する位の環境も必要で、
自分の財産と時間を全部投入する、くらいの勢いが必要。
(マイナー競技普及には、ベンチャー企業創業者の精神が必要)

マーケティングやPRや広告の知識は勿論、
メディア人脈も必要だし、
政治力も必要だし、
金も必要だよね。

だから、本気で「普及」をアクションしたいマイナー競技選手は、
様々な視点で、多角的な勉強をして、数多くの営業活動を行って下さい。
そこに、普及への覚悟が見られれば、本気で支援する人々が集まり、
自分の力に、他の力が合わさって、可能性を高める事ができるでしょう。

戦略無くして、簡単に普及・普及と発言するだけでは、
マーケティング人や経営者から、クスッと笑われてしまいます。
この選手は社会を判ってないなあ、と。
なので、
自分が戦略立てや活動ができないのであれば、
それをできる人達を、たくさん味方に付けられる「人(選手)」に成ればいい。
ビジネスの世界も一緒で、
全部自分でできないのは当たり前。
そういう時は、「それをできる人」を使えばいい。
(但し、「使える」側に立てる人格やリーダーシップを要する)

自分もマイナー競技に関わっていますから、
無論、競技普及に貢献しているつもりです。
裏側では、対企業や対メディアで、常に個人選手売り込みや競技説明をしてる。
各競技の個別強化戦略は、依頼があれば参戦します。
posted by sports777 at 11:55| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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