マイナー競技アマチュア選手の資金スポンサー獲得は、
選手間では非常に難しいものと考えられています。
選手間では非常に難しいものと考えられています。
この対策は、常日頃、当ブログでヒントを出していますが、
「間接的な資金=物資サプライヤー」の獲得に関しては、
多くのアマ選手が取得している。
多くのアマ選手が取得している。
サーファーだったらボードやウェアやアクセサリー、
レーサーならタイヤやオイル、
スキーヤーなら板やワックスやウェアとか・・・・
で、昔はもらいっ放しでも許されたが、
で、昔はもらいっ放しでも許されたが、
今やネットで個人情報発信ができる時代なので、
少なくとも、SNSなどで、サプライヤー商品のPRに貢献すべきだ。
(これは最低限のサプライヤーメリットを返すという事だ)
¥10万の物資を受けたら、10万分のPR、
¥50万の物資を受けたら、50万分のPRを行うのが、常識となります。
(PR金額の換算方法は、また別で伝えます)
¥50万の物資を受けたら、50万分のPRを行うのが、常識となります。
(PR金額の換算方法は、また別で伝えます)
資金スポンサーにはメリットをリターンし、
物資サプライヤーにはメリットのリターンを忘れていた、では済まされない。
物資サプライヤーは間接的なお金を頂ける=間接的なスポンサーだ。
(スポンサーとサプライヤーの違いを混同しているアスリートが非常に多い・・・)
例えばウェアを提供しているケースで、
殆どのアスリートが、勘違いしているのが、「着てあげればいいんでしょ」的な発想。
サプライ商品ロゴの入ったウェアを着れば、広告になるでしょ!?という考え方。
じゃあ、何人がそのロゴを見て、そのウェアが欲しいと購入するのか?
その購入金額は、提供総計額より多いのか????
これが簡単に言うと「広告宣伝」という事です。
その購入金額は、提供総計額より多いのか????
これが簡単に言うと「広告宣伝」という事です。
マイナー競技アマ選手の場合、TV中継やメディア露出が少ないので、
「着てあげる」事で「宣伝してあげる」事での、サプライヤー貢献は殆どできない。
では、どうするか?
そう、前述したように、「広告宣伝」ではなく、「PR」する事ならできるでしょ。
そこで無料のSNSが活躍する。
(但し、fb友達数やtwitterフォロワー数が大きくないと貢献できないけどね。
だからアスリートは常日頃からファンを増やさなくてはならない)
そう、前述したように、「広告宣伝」ではなく、「PR」する事ならできるでしょ。
そこで無料のSNSが活躍する。
(但し、fb友達数やtwitterフォロワー数が大きくないと貢献できないけどね。
だからアスリートは常日頃からファンを増やさなくてはならない)

で、ここからが一番重要なポイントなのですが、
SNSに写真をアップするだけというケースや、
「もらっちゃいました」「有難うございます」とのコメントでは役不足。
この手のコメントと写真をアップするだけでは、「広告」に過ぎない。
その商品はどのようにいいのか?
その商品の特長は何か?
その商品の何を推奨するのか?
このような伝達をして、
「その商品を購入して頂く」事へ着地させる事こそ、
サプライを受けるアスリートの仕事である。
ウェアなら、
「これ頂きました、格好いいです、有難うございました」では無く、
「この生地はこのようにいいから、皆も試してみて!」とか、
「これ着たら、どこで買ったのと聞かれた、ここで買えます!」とか・・・・
道具なら、
「こんなに沢山もらっちゃいました、有難うございます」では無く、
サプライを受けるアスリートの仕事である。
ウェアなら、
「これ頂きました、格好いいです、有難うございました」では無く、
「この生地はこのようにいいから、皆も試してみて!」とか、
「これ着たら、どこで買ったのと聞かれた、ここで買えます!」とか・・・・
道具なら、
「こんなに沢山もらっちゃいました、有難うございます」では無く、
「この商品のここは、このようにいいんだよねえ」とか、
「これはこれこれ、このようにコスパが高い、推奨します」とか・・・・
施術なら、
「気持ち良かったです、有難うございました」では無く、
「ここを刺激された事で、このように治った!」とか、
「効果が数日続いているのは初体験!」とか、
「これこれこのように良いから皆も行ってみて」とか・・・・
施術なら、
「気持ち良かったです、有難うございました」では無く、
「ここを刺激された事で、このように治った!」とか、
「効果が数日続いているのは初体験!」とか、
「これこれこのように良いから皆も行ってみて」とか・・・・
サプライヤー商品やサービスの「購入」まで、周りの方々を誘導しなければ、
情報発信している意味が無い。
多少の広告効果があったとしても、購入から生まれる利益効果に着地させる事が
アスリートが一番気にしなければならないポイントです。
キチンと、サプライ商品・サービスの良い点をPRして、
その商品・サービスを知人・家族・関係者に買って頂く。。。。。。。
これが、PR貢献というものです。
殆どのアスリートが、これができていない。
これができると、サプライ契約の内容が、来年、増幅するかもしれないですよ!
又、サプライヤーシップからスポンサーシップに格上げされるかもしれないですよ!
提供者=サプライヤー企業の立場になって考えてみて下さい。
定価で¥10万分の物資をサプライされたら、
周辺関係者で¥10万分以上の、購入者を生む・・・・くらいの姿勢を持つと、
サプライ企業に喜ばれますよ。
(サプライされるモノ・コトは、必ず定価金額を把握して、
リターン金額をイメージしてみて下さい。
これ位の購入者が出ました!と伝える事も、継続サプライの為には重要。)