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2014年04月11日

プロ意識3=アスリートは自らの価値額を知る

ちょっとシリーズ化しちゃった(?)プロ意識について、
アスリートは自分の価値を知るべき・・・・という点で書いてみます。
これは、スポンサーシップを獲得したい、という点で非常に重要です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
マイナー競技アマ選手からの資金調達の相談は非常に多い。
殆どが、今、企業スポンサーを取らなくは、
もう競技を辞めなくてはならない・・・・といった切迫した状態で連絡が来る。
当ブログ・facebook・アスリートエール・弊社HPを通じて連絡があったり、
又、紹介という形で直接面談する形となる。
北は北海道、南は沖縄から(いや、これ本当)、
キッズ&ジュニアの場合は、わざわざ家族で新幹線に乗って来てくれる。

自分は、スポーツ界に入ってまだ5年程度だし、スポーツ界なんてまだまだ良く知らない。
別に知ろうとも思わない。
自分なんか頼りにしてくれなくても、
スポーツスポンサーシップを語れる御偉いさんが沢山いるであろう。
しかしながら、スポーツビジネスを始める前は、いわゆるビジネススポンサーシップも
突き詰めていたので、その辺りを察して、頼りに来てくれるのであろうか。
そもそも、「ビジネススポンサーシップ>スポーツスポンサーシップ」だから、
ビジネススポンサーシップの方が、高度であり、難度が高いに決まっている。

そんな訳で、マイナー競技アマ選手から、業界では名の知れた選手まで対応している。
で、当ブログでは、読者になって頂けているマイナー競技アマ選手にスポットを当てて、
スポンサーシップを獲る為のプロ意識、というテーマで書いてみます。

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資金不足で切羽詰まった選手は・・・

 ・どうしても来月までに企業スポンサー300万を得たい!
 ・モータースポーツは金が掛かる、数千万を得たい!
 ・高慢な選手だと、20%渡すから、3000万獲れる?
  なんて、初対面に対してアホな挨拶言葉を掛けてきた選手もいる。
  (この手の社会を知らない選手は、当然断って、心折ってから帰る)

このようなケースがあるのだが、
企業スポンサー獲得へのテクニック論は、ここでは省いて、
(緊急を要する方は、マニュアル教材でまず基礎を学んで下さい)
スポンサー獲得へのプロ意識、という視点で言いますと、
「まずは自分の商品価値を知れ」という言葉に凝縮されると思います。

アスリートは人間なので、表現が悪いかもしれないが、
協賛金というお金が動く限り、世の中のモノ・サービスに置き換えられ、
企業の投資金=協賛金を出してもらう限り、
それ相応の価値のモノ・サービスでなければならない。
簡単に言うと、以下@のように、
仮に単位を¥100万としよう。
企業協賛金として¥100万を得たいなら、
選手の価値額が¥100万でなければならない。
これ、当然ですよね、世の中の全てがこうでなくてはならない(例外もあるけど)。
皆さん、
¥100万の車購入に、¥120万払う奴はいないし、
例えば、その車が¥80万の価値しかないんじゃないの?という場合、
だったら、¥80万だったら買うよ、、、てな事は日常的ですよね。
だから、スポーツスポンサーシップも図@でなければならないんです!
図1.png

ところがどっこい、マイナー競技アマ選手の場合で多いのが、図A。
自分の価値額が判らず、とりあえずこの位(この図では¥100万と仮定)として、
1年後に、¥40万の価値額しかなかったとなると、
企業が先行で払った¥100万の内、純粋な協賛金額は¥40万で、
残り¥60万は、元が取れなかったという事になる。
(企業から見れば、¥60万を寄付した事になってしまう)
これがよくある1年で切られるケースだ。

この原因はどこにあるのか?
突き詰めると、
・自分の価値額を認知していないアスリート側にある。
・プロ意識を持たず、協賛金額分の価値をリターンする努力を怠るアスリート側にある。
(但し、何度も言うように、アスリート本人よりも、これらを教えないスポーツ界全体の
 責任である。特に、国・文科省・JOC・協会・監督・コーチは、これらを何十年も
 指導していないという点で、責任重大である。アスリートが可哀相だ。)

これを回避して、永続的に協賛して頂くにはどうしたらいいか?
自分の価値額を知り、協賛金額以上の価値を提供する図Bを追求する事だ。

良く判らない、マネジメント会社がやってくれるだろうし・・・と言う選手もいるだろう。
マネジメント会社なんてピンキリ。
ここまで指導している所は数少ないし、@になっていない案件も沢山ある。
何でもかんでもマネジメント会社頼りではなく、
最低限、この程度の基礎は選手本人が認知できていないと、
マネジメント会社に、してやられちゃうんじゃないですかね?(笑)

別にそこまで知らなくてもいいんじゃないの?という選手もいるだろう。
それは本人の自由なので強制するつもりは無い。
但し、結果的にAの状態に有る程に、企業業績が悪くなった時、
又、Aの実情がバレた時に、切られます。
でかい額ほどに、次年度が大変になって、最終的に選手本人が困る事となる。

ですから、
アスリートは、社会の中に置かれた自分の商品価値額というものを、
自ら知らないと、自分を売り込めない、とも言えてしまう。

¥100万欲しいから¥100万下さい・・・あなたは¥100万の価値があるのですか?
と企業に問われたらどう答えますか?
¥1000万掛かるから¥1000万欲しい・・・あなたは¥1000万の価値があるのですか?
と企業に問われたらどう答えますか?
企業は、¥100万の価値額に対して¥100万しか払わない。
企業は、¥1000万の価値額に対して¥1000万しか払わない。
だから、スポンサーを得ようとする選手は、
必要額があるなら、それに見合った自分の価値額を作らなければならない。

スポンサーシップはビジネスです。
よって、スポンサーシップを要するなら、ビジネス感覚で、価値額を取引しなくてはならない。
スポンサーを得ようとする時点で、プロ意識が必要、という事となる。

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じゃあ、どうやって、自分の価値額を算出するの?という質問が出るはずだが、

例えば、視聴率○%のTVでスポンサーロゴを露出できる・・・・というケースなら、
その広告(メディア露出)換算費が、1つのモノサシとなる。
(ゴールデンタイムで○秒露出したら¥○○○万相当とか。これは専門的な話であるが、
 広告代理店マンやメディア業界人に聞けば教えてくれるでしょ。判らなければ私が教えます。)

例えば、発行部数○万部の雑誌や新聞でスポンサーロゴを露出できる・・・・というケースなら、
そのスペースの広告出稿費を換算値に置き換えていい。

例えば、メディアになんてまだまだ出られる立場じゃない、という選手でも、
じゃあ簡単な例で言うと・・・駅前で、スポンサー企業のチラシを巻くとする。
駅前のティッシュ配りの御姉さん、判りますよね。
あれって、企業が広告代理店やコンパニオン会社に依頼する場合、
いくらで発注しているか、そんな豆知識も知っておいてほしい。
そうだなあ、御姉さんの手元に入るのが日給¥1万としよう。
しかし、企業は、広告代理店やコンパニオン会社に¥2万は払っていますよね。
じゃあ、選手が企業貢献の為に、月に10日チラシを配ったら、
10日*2万=¥20万の価値額と仮計算していいんじゃないですかね。
自分だけでなく、家族や知人まで巻き込んで、10人体制で企業の為に
チラシを配ったら、単純計算すると、¥20万*10人=¥200万と計算されちゃいますね。
(これは極端な例なので、実際はもっと細かい計算になりますが)
普通のバイトでも、日給いくら、という働き=給与という、お金の算出の仕方がありますよね。

例えば、観客人数○万人の前で、全員に見えるように企業ロゴを露出する。
1人当たりの広告額を¥○と設定すれば、観客人数を掛け算すれば、ロゴの価値額も
計算できる。というか、しなければならない。

まあ、これ以外にも沢山ありますが、
上記は1つの例として、
とにかく、自分の商品価値を数値で知ろうとする努力が必要という事。
アマならこんな事は知らなくてもいい。
しかし、¥1でも動くスポンサーシップを望む選手なら、
プロ意識を持って、学習するべき。
だって、自分の商品価値額を知らなければ、
正当な協賛金額を要請できないでしょ。
¥100万の価値額があるのに、企業に¥50万しか出せません、と言われたら、
金額が少ないからと断らなくてはならないし。
企業が¥100万出すと言っても、自分の価値は¥70万しか無いから、
¥70万で御願いします・・・と言った方が永い関係が作れる。

というように、最初から全部を知れと言っても難しいので、
せめて、プロ意識を持って、これらを知ろうとする努力を持ち合わせて欲しい、と願います。

企業とアスリートの関係は、50:50であるべき、というのが弊社のスポーツビジネス信条。
企業負担が多過ぎてもダメ(図A)。
企業が得をし過ぎてもダメ。
企業が投資する金額と、アスリートの得る協賛金額は、50:50の関係を築くべき。
これが中長期的に支援する、支援される、という公正公平な関係である。
一方が得をしてたり、一方が損をしてたりのスポーツスポンサーシップは、清算されるべき。
(これ、意外と、メジャー競技でも結構ありますよ。その金額おかしいですって案件が。)

キチンとしたスポンサーシップが、マイナー競技アマ選手の間でも普及するように、
これを目指して、あえて厳しい意見を出し続けます、ここは曲げられない。
posted by sports777 at 02:07| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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