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2012年11月01日

マネジメントって何だ?

宮内.jpg
‎2012年11月1日〜ムエタイ・Little Tiger選手のマネジメント開始。
http://www.littletiger-onnabushido.com/
WMC、WPMF世界チャンピオンベルトを2本保持し、
11月11日、ディファ有明で3本目ベルトを狙う。
佐山聡氏の直弟子で、女性ながら日本の武士道を深く追求している。
そこで「女・武士道」というスローガンを立て、格闘技に限らない、
女の生き方を1つの道として社会に表現して行く事となる。
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松田.jpg
2012年09月1日〜総合格闘技・松田干城選手の国内マネジメント開始。
http://tatekitechmatsuda.com/
ボストン在住で、日本の格闘技界に触れず、本場USAでUFCトレーナーから
技術を学ぶ、大学院生のアカデミック格闘家。
UFC登竜門のTUF(シーズン14)に起用され、ローカルチャンプは獲った。
近々の目標がUFCなのだが、日本のリングでも名を上げてほしい。
「逆輸入・武士道」というキャッチコピーで世界で暴れてほしい。
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平井.jpg
2011年2月1日〜フリーダイビング・平井美鈴選手のマネジメント開始。
http://mimidive.com/
「海を敬愛するリアル・マーメイド」
メンタルスポーツ・フリーダイビングで、団体戦では金メダルを2回獲得。
個人最高は銅メダル。個人でも金が期待される。
競技人口100人のマイナー競技ながら、競技PRを背負ってメディア出演増加中。
海が好き、海を守りたい、自然と一体化したい、、、
マリンエコ・アスリートとして、競技以上に、自然観・人生観を訴求。
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皆さん、3選手を宜しく御願い致します。

元々、弊社はマネジメント会社では無い。
マネジメント会社に経営を方向付ける気も無い。
うちは、スポーツを題材とするプロデュース&コンサル会社であり、
アスリート支援とは何ぞや?を真に追求する、マイナー競技選手サポート会社だ。
ビジネス視点でシビアに考えても、
マイナー競技選手やブレイク前選手のマネジメントで儲かる訳が無いので、
それを主業には全く考えていない。

しかし、だ。
平井選手から始まったマネジメント契約には当然深い理由がある。
日本代表の資格を持ちながらも資金難で世界選手権に行けなかった・・・
こんな話を聞いて、放っておけない、という「気」が動いた。
マネジメント会社を紹介する事も考えたが、
マイナー競技選手はないがしろにされる確率は高く、
だったら、うちでできる限りやったる、うちでやった方がマシだっ! という経緯で
ボランティアに近いレベルでマネジメント業が始まった。

日本のマネジメント会社は、メディアに乗せてギャラをはねる事が主体となっている
ケースが非常に多く、スポンサー獲り・アスリート人生は二の次となっている。
だからこそ、有名選手にはピラニアのようにオファーが集まり、
マイナー競技選手はTVに乗せにくいから扱わない。
(だからこそ、どんな些細なメディア出演もギャラが高く設定される。
 それ、価格不相応だよ、というケースが多い。)
一方、海外のマネジメント会社は、ノンギャラでもメディア出演を多く試み、
その実績を持ってスポンサー交渉したり、競技人生を優先するケースが
多いのではなかろうか。
うちは完全に「後者」である。

アスリートはタレントでは無い、という点も重要。
単にTV露出を優先しようとは思わない。
メディアは何の為に出るのか?
多くの日本の選手は、これに明確に答えられない。
だから、メディア出演→有名→鼻高々→アスリートで無くなる、、、
という構図が生まれる。
その答えを、直に会った選手には必ず伝えている。
それこそが最大・最重要な事だと。
(その答えは、あえてここでは書かない)

そこで・・・
マイナー競技選手であれ、ブレイク前選手であれ、アマ選手であれ、
キチンとブランディングすれば、有名メジャー競技選手に対抗できる、
という事を証明する。
ただ単にスポーツやってます、強いです、速いです、凄いです、、、、では
通用しない時代に突入している。
このスポーツ熟成の時代に、この社会背景は、逆に考えれば有利だ。
社会の流れを逆利用しつつ、世に打ち出して行こう。

マネジメント業は主業では無いので、ここで儲けようとは思わない。
ボランティアレベルで構わない。
但し、選手の完成形への戦略・推進は手を抜かない。
何を以って完成とするかは、各人で異なるから一概に言えないのだが、
セカンドキャリアを含めて、人生80年全体をサポートするのが信条だ。

この3選手と契約に至ったのは「運」であり、「縁」と言える。
アスリートエールでは700選手をケアしなければならない。
3選手以外にも、平等に公平に公正に接しているつもり。
ただ、どうしても、こちらにも選ぶ権利は持たせてほしい。
日の丸を背負っている事。それを深く意識している事。
そして、人間味があり、社会的常識を備えた、アスリート以前の社会人であること。
そして、可能性を高く秘めている事

マネジメント会社ではないので、人数を多くするつもりは無い。
(うちはブランディングやクオリティ確立が優先なので、
 社員増員も今は考えていないので、せいぜい5人が限界。)
ケアが手薄になっては失礼なので、少数精鋭で行きたい。
マイナー競技・無名・アマチュア、、、、上等上等。
そんなの全然関係無い、むしろその方が価値上昇が判り易く表れるから面白い。

本当は、マネジメントという言葉を使いたくない。
いい表現が無いから、仕方無く、マネジメントと言っているのですが、
エージェントであり、メンターであり、叱る事ができる存在でなければならない。
何でも身の回りの世話をします系の、芸能タレント・マネージャーとは異なる。
間違った方向や思考を持っていたら、
例え相手が世界チャンピオンであろうと、怒鳴ってでも修正させる。
(これ、皆やらないんですよねえ。ペコペコしちゃって。
 そんなんじゃ、常識を備えたアスリートが生まれない。引退後に困る事となる。)

・・・・・・・
話が脱線しまくりですが、
今後共、上記3選手を宜しく御願い致します。
(この3選手、味がありますよー!強いのは当たり前。それ以上に人的魅力がある。)
直接会って話せば、より3選手の魅力が判るはずです。
そこで、会わずしても魅力を伝えるのが、うちの仕事だな。

まずはパーソナルブランディングだ。
基礎無しに、応用は有り得ない。
もっとも大事な基礎をじっくり作る。

posted by sports777 at 01:57| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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