書類審査通過者14名が7月30日に発表されました。
マイナー競技と言えども、各競技で世界TOレベルを目指す選手達。
マイナー競技だからこその、資金難や競技認知不足・・・
そういった課題解決の場を
少しでも提供するのが本プロジェクト。
日本代表資格を得ながらも、遠征不足で代表を辞退する等、
涙ぐましい事も少なくない。
チャレンジ精神が高いのに、それを披露する場さえ与えられにくい競技を始め、
様々な競技選手657名を全員チェック。
僅差で以下の14名が選抜されました。
マイナー競技でも比較的、協会からの援助がある五輪競技に限らず、
非五輪競技と同じテーブルで公平公正に審査された結果です。
外部招聘審査員の票が割れ、審査に時間を要したのは、
やはり甲乙つけ難い選手が多かったから・・・
難しい選択が何度もあったようです。
14名の選手は、8月28日決選で戦う事となります。
資金調達も競技同様の勝負の世界。
終わればノーサイドで情報共有仲間の絆が深まるものの、
今はプロ意識を持って、自分の1番獲りを追求しなくてはならない。
協賛獲得は勿論、メディアPRのチャンスですから、
マイナー競技選手は各競技を背負って、社会訴求に努めて頂きたい。
五輪なんかに負けるな。
無名のマイナー競技選手でも、ここでは主役だ!
スポットライトを浴びて、自分を社会に焼き付けろ!