■ソース
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2012011100728
■概要
次代を担う若手選手が対象となる冬季スポーツの祭典、
第1回冬季ユース五輪が13日にオーストリアのインスブルックで開幕する。
70カ国・地域から14〜18歳の選手約1000人が参加し、
22日まで7競技、63種目で熱戦が繰り広げられる。
日本選手は男女計30人以上が出場予定。
スキージャンプ女子の15歳、高梨沙羅(北海道・上川中)らが注目を集めそう。
大会では2014年ソチ五輪から採用されるジャンプ女子、フィギュアスケート団体も実施。
競技の他に、さまざまな文化交流や教育プログラムなども組まれている。
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12日・朝日新聞スポーツ欄に、
教育プログラムの1つとして、
「一流選手は(情報)発信力も大事と、ツイッターのフォロワーを増やす為の講座」
もあると記載されている。
そうなんですよね、SNS・ブログを使った自らの情報発信って、
今の時代、アスリートには必須なんですよね。
ファンが来てくれるのを待つ時代は終わった。
ファン開発に、アスリート側が動く時代。
これは、キッズ・ジュニアから習慣付けていく方がいい、と、
常々、御両親等と話すのですが、五輪周辺でも始まりましたか。
アスリートエール関連のセミナーでは、
アスリートにもできる簡単SEO対策や、SNSの仕掛け方もお題としてあるのですが、
こういった記事が出れば、その重要性もアスリートはより深く感じるのではないかな。
ユース年代が座学でやるくらいですからね。
シニア年齢はうかうかしていられないですわ。
もっと大きな視点で考えれば、アスリートの情報武装。
新規ファン開発は当然のこと、もう1歩先まで情報の勉強をしてほしい。
それは、ファンの先のスポンサー獲得に影響してくるものだから。
1社1発ドカンと1000欲しいという選手は多い。
無論、それが緊急事態である事も判る。
でも、心を鬼にして、その前にファンを固定下するべきじゃないの?というケースも多い。
それは1年も半年も掛からない。
本気でやれば1ヵ月でできる事なのだから、
1ヵ月ファン対策をして、その後にスポンサー対策を打った方が、結果が出るのが早い。
何故、ファンが必要なのか?何故、ファンが先なのか?
スポーツが社会でどう成り立っているかを教えると、理解してくれる選手が多い。
今まで、ファンを軽視してきましたと、変革する選手も少なくない。
でしょ、
だから、その為のツールとして、ツイッターなどの情報発信ツールがあるのだから、
使わない手はないでしょ。
ファンの中からスポンサーが現れたという事例も明確化してきている。
アスリートは、ファン・コミュニケーションが原点。
スポンサー以前の話だし、それは必ずスポンサーに繋がる。
また近いうちにセミナーを開催したいので、どうぞ来て下さい。
上記、教育プログラムよりは、高度で結果を出せる手法を講義しますから(笑)
その辺は内容で負ける訳がない(笑)
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2012年01月12日
スポーツ投資の上向き国
■ソース
http://jp.forexmagnates.com/2012/01/11/forex-brokers/2209
■概略
FXブローカーのFX Primus社は、初のマレーシアF1チーム『FXPrimus Aylezo』を結成。
この新しいチームは世界大会でのマレーシアの存在感を高め、
マレーシアが新興成長市場である事を示している。
このところFXブローカーがスポーツスポンサーに付く事が多く、
FXPro社、MIG社、XTB社、FXDD社を始めとするブローカーは競技場に自社ブランドを掲げてきた。
一般的にスポンサー料金は年間100万ドル以上と言われている。
マレーシアのレーシングチームは、モーリシャス拠点の投資会社「FX Primus社」が
スポンサーとなり、Tactix Tools社、EcoTint社、Motorsport Playground社、
Sol Helmets社等数々のマレーシア企業と並ぶ。
かつてない不景気に直面しているにも関わらず、
アルパリ社は最近バスケットボールチームのニュージャージーNETSとのスポンサー提携を
発表する等、ブローカー達はスポーツマーケティングに資金を投入し続けている。
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日本ではスポーツスポンサーシップが冷えた傾向にあると言えますが、
アジア圏では、やはりマレーシア・中国が上向き。
ちょこちょこ現地情報を聞きますが、
上記のFX関連に限らず、発展的な交渉事例を聞いているので、
海外にも目を向けないといけない。