マルハンWorld Challengersの締切が迫ってきました。
10月10日am0時(9日=日曜深夜)で締切となります。
応募者は、アスリートエールで自ページを持つこ事となり、
審査員はそれをチェックして審査します。
(来週、審査員をリリースします)
そのページアップが追い付いていない為、
全ての応募者をまだ確認できないものの、
各競技種のTOPチャレンジャーが280名程、ノミネートしています。
締切時に何人になるかな?
※ここで、重要な御知らせをします。
最終選考で審査員がどう選抜するか、最後は審査員にかかってくるのですが、
基本的な基準として、過去戦績が良いから選抜される、という訳ではないです。
過去戦績が高成績でなくても、
未来戦績に期待ができれば、選抜される可能性があります。
あくまでも、モノサシの基本は「挑戦度」。
世界1位の選手なら、連覇する為にどのような挑戦をするのか?
地方選100位の選手なら、全日本選に参戦する為に、どう挑戦するのか?
競技資金を授与されたら、その挑戦が、どう開かれるのか?
どの位の覚悟力を持って、世界を狙っているのか?
こういったところが重要です。
故に、
既に全日本TOPクラスがノミネートされているからと、
地方選選手が臆する事はない。
全てのアスリートに告ぐ、挑戦せよ!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
100社にアプローチしましたがゼロ成約でした、、、、という選手に
会った事は少なくないです。
企画書を見せてもらったり、アプローチ法を聞くと、
そりゃ1万社行っても門前払いだよ、、、、ここを改善して、、、、となるのですが、
どんなに戦略的に進めたとしても、
時代や社会というマクロな壁が高まっているのは事実。
1社対1人のパーソナルスポンサーシップは、この御時世、
全体的に冷えてきていると言わざるを得ない。
そのような中で、公開オーディションでパーソナルスポンサー可否という形を取る
World Challengersプロジェクトは、アスリートにとって大きなチャンス。
メディアにも注目して頂いて、応募者一覧=アスリートエールのアクセスも上昇しているので、
自分を売り込むチャンスとも言えます。
例え7名に選ばれなくても、
確実に、ファン開発やミニスポンサー開発には有益。
周りに気を使って、臆することなかれ!
挑戦せよ!
チャンスを活かせ!
10月10日、締切です。
http://world-challengers.com/
■無料PDFレポート(A4*8頁)=資金難&NG続きの選手は必見
99%の選手がPush型企画書・価格不相応で成約できない→ここを改善すれば獲得率は上がる!
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2011年09月30日
あらゆる「挑戦者たち」
NPO STANDさんによる障害者スポーツ支援サイト「挑戦者たち」。
「マルハンWorld Challengers」を告知して頂きました、
伊藤代表、ありがとうございました。
http://www.challengers.tv/topics/2011/09/1268.html
こちらのサイトは、以前から着目していました。
そして、今回、マルハンさんとのプロジェクトで、更に着目したのがこのページ。
http://www.challengers.tv/seijun/2010/08/727.html
WC応募前のアスリートには、
とりあえず、これ読んでみてよ、と伝えると、後日、理解が早くなりますね。
WCは、広告宣伝色のプロモーションではなくて、
企業CSRがコンセプトですから、
その企業の社会貢献アクション等への本質を読む必要があります。
どこまで本気なのか?そこに真髄はあるのか?
(特にスポーツ界の方は、読んでほしい)
私も以前、企業CSRを専門とする仕事をしていましたので、
様々な経営者(社会貢献部・CSR部・経営企画部・広報部含む)の方々と接してきましたが、
暴露しますと、上場企業さんでも、他がやっているから仕方なく・・・・という企業もあります。
社会貢献って何の為にやるの?
零細・中小企業と上場企業でも狙いは異なるし、経営者の意向が強く反映されるケースが多い。
深い意志を持った方は、過去に何かしらの場面を経て、
各社会貢献テーマに特化するケースが多い。
身近に障害者の方がいたならば障害者支援を、
自然が好きな経営者は、本気で環境保護を、
介護経験が深ければ介護支援を、、、、というように。
上記を読むと、なぜマルハンさんが、スポーツ(アスリート)支援なのか、
なぜ障害者スポーツ支援なのかが、見えてくるはずです。
だから、WCにエントリーする前に、一度読んでみてよ、とアスリートに促す訳です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
自分は、幼い頃に障害者支援を主にしたいと考えていたけど、
大人に成る程に、環境問題がクローズアップされてきて、環境テーマが主であったけど、
NPOは、どのテーマでも大変だ。
自分でもNPOを支援するNPOを立ち上げたが、様々なテーマのNPOと接触してきて、
献身的になればなるほどに、運営が難しくなるケースを多くみてきた。
現場の人々は、とにかく目の前の課題対応に全パワーを入れる。
そうなると、寄付収集活動などに時間が取れずに、資金難となる・・・・
NPOの世界は、周りが思う以上に大変な世界です。
2年前、他業を断ち切ってスポーツビジネス界に入り、スポーツ系NPOを色々見てきた。
直接的なアクションこそ非常に大事なのだが、
STANDさんのような間接的アクションと言っていいのか、メディアのような役割で、
情報波及・浸透させるアクションも必須。
ビジネスにおいて、どんなにいい技術・商品でも、それが消費者に届かなければ売れない、
というのとマーケティング的に似ている。
この熟成の時代、PRが重視されてきているのと、非常にダブる。
だから、伝える事が重要だ。
どこもやらないなら自分がやる!どこにもないから自分がやる!
多分、伊藤代表もそのような心意気を御持ちになったのではないでしょうか。
そういう突っ走りの精神、好きですねえ。
自分もいつもそうだった。
そこに金は関係ない、そこに駆け引きも関係ない、そんなの後でいいじゃんか。
頭の良い方は、パパッと計算して、金にならないものには手を出さない。
そういう手法が悪いと思わない。良いとも思わない。
人にもよるが、とにかく基盤となる精神が大前提だ。
不器用でもいい。不利益でもいい。
精神のみで覆らない世の中だけど、精神なしでは物事は始められない。
ビジネスも社会貢献も生き方も、何かも同じだ。
あっ、また脱線したか、、、、
話を元に戻すと、
STANDさんが献身的に運営する上記サイトは、スポーツで言えば、マイナー競技かもしれない。
しかし、誰かがやらないと何も始まらない。
やりたい人がやればいい。
それが改革者。
精神が宿っていれば、何とかなる。
あまり人がやらない事・・・・それは大きなチャンス。
マイナー競技だって同じ。
メジャーに勝てる日も来るかもしれない。
(インターネットが普及したことで、メジャーとマイナーの距離は、実際、縮まったしね)
世の中の全ての改革者に敬意を抱き、自分もその域に入れるように、修行だな、、、、
さあ、仕事に戻ろうっと。
「マルハンWorld Challengers」を告知して頂きました、
伊藤代表、ありがとうございました。
http://www.challengers.tv/topics/2011/09/1268.html
こちらのサイトは、以前から着目していました。
そして、今回、マルハンさんとのプロジェクトで、更に着目したのがこのページ。
http://www.challengers.tv/seijun/2010/08/727.html
WC応募前のアスリートには、
とりあえず、これ読んでみてよ、と伝えると、後日、理解が早くなりますね。
WCは、広告宣伝色のプロモーションではなくて、
企業CSRがコンセプトですから、
その企業の社会貢献アクション等への本質を読む必要があります。
どこまで本気なのか?そこに真髄はあるのか?
(特にスポーツ界の方は、読んでほしい)
私も以前、企業CSRを専門とする仕事をしていましたので、
様々な経営者(社会貢献部・CSR部・経営企画部・広報部含む)の方々と接してきましたが、
暴露しますと、上場企業さんでも、他がやっているから仕方なく・・・・という企業もあります。
社会貢献って何の為にやるの?
零細・中小企業と上場企業でも狙いは異なるし、経営者の意向が強く反映されるケースが多い。
深い意志を持った方は、過去に何かしらの場面を経て、
各社会貢献テーマに特化するケースが多い。
身近に障害者の方がいたならば障害者支援を、
自然が好きな経営者は、本気で環境保護を、
介護経験が深ければ介護支援を、、、、というように。
上記を読むと、なぜマルハンさんが、スポーツ(アスリート)支援なのか、
なぜ障害者スポーツ支援なのかが、見えてくるはずです。
だから、WCにエントリーする前に、一度読んでみてよ、とアスリートに促す訳です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
自分は、幼い頃に障害者支援を主にしたいと考えていたけど、
大人に成る程に、環境問題がクローズアップされてきて、環境テーマが主であったけど、
NPOは、どのテーマでも大変だ。
自分でもNPOを支援するNPOを立ち上げたが、様々なテーマのNPOと接触してきて、
献身的になればなるほどに、運営が難しくなるケースを多くみてきた。
現場の人々は、とにかく目の前の課題対応に全パワーを入れる。
そうなると、寄付収集活動などに時間が取れずに、資金難となる・・・・
NPOの世界は、周りが思う以上に大変な世界です。
2年前、他業を断ち切ってスポーツビジネス界に入り、スポーツ系NPOを色々見てきた。
直接的なアクションこそ非常に大事なのだが、
STANDさんのような間接的アクションと言っていいのか、メディアのような役割で、
情報波及・浸透させるアクションも必須。
ビジネスにおいて、どんなにいい技術・商品でも、それが消費者に届かなければ売れない、
というのとマーケティング的に似ている。
この熟成の時代、PRが重視されてきているのと、非常にダブる。
だから、伝える事が重要だ。
どこもやらないなら自分がやる!どこにもないから自分がやる!
多分、伊藤代表もそのような心意気を御持ちになったのではないでしょうか。
そういう突っ走りの精神、好きですねえ。
自分もいつもそうだった。
そこに金は関係ない、そこに駆け引きも関係ない、そんなの後でいいじゃんか。
頭の良い方は、パパッと計算して、金にならないものには手を出さない。
そういう手法が悪いと思わない。良いとも思わない。
人にもよるが、とにかく基盤となる精神が大前提だ。
不器用でもいい。不利益でもいい。
精神のみで覆らない世の中だけど、精神なしでは物事は始められない。
ビジネスも社会貢献も生き方も、何かも同じだ。
あっ、また脱線したか、、、、
話を元に戻すと、
STANDさんが献身的に運営する上記サイトは、スポーツで言えば、マイナー競技かもしれない。
しかし、誰かがやらないと何も始まらない。
やりたい人がやればいい。
それが改革者。
精神が宿っていれば、何とかなる。
あまり人がやらない事・・・・それは大きなチャンス。
マイナー競技だって同じ。
メジャーに勝てる日も来るかもしれない。
(インターネットが普及したことで、メジャーとマイナーの距離は、実際、縮まったしね)
世の中の全ての改革者に敬意を抱き、自分もその域に入れるように、修行だな、、、、
さあ、仕事に戻ろうっと。
平井美鈴サポーターズクラブfacebookページ
フリーダイバー平井美鈴の
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ギリシャの海洋・世界選手権・個人戦を銅メダルで終えて、
現在、イタリアのプール・世界選手権・個人戦を控えています。
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