■ソース
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110811-00000020-the_tv-ent
■概略
さまざまな競技で活躍する女性アスリートたちが、競技の垣根を越え
結成されたアスリートチーム「SUNRISE JAPAN」の結団式が開催。
南海キャンディーズのしずちゃんことボクシングの山崎静代をはじめ、
体操の田中理恵、ビーチバレーの浦田聖子、西堀健実、
ボクシングの伊藤沙月、空手の宇佐美里香、バドミントンの打田しづから
7人の女性アスリート、応援ソングを制作するSCANDALとLGMonkeesが出席。
SUNRISE JAPANは、「女子スポーツをもっとメジャーなものにしたい」という
思いを胸に、団体・競技の垣根を越え結成。
活動は、さまざまなメディアに出演することで女子スポーツ競技の普及や活性化を図り、
また、協賛企業主催のイベントへの出演、写真集やDVDなどを発売し、
それらの収益を女子スポーツ界の発展、選手の強化資金に充てていく。
チーム名の「SUNRISE(日の出)」には、“勝利”のイメージだけでなく、
「震災からの復興」「ニッポンの力」という意味と願いが込められており、
その活動により日本に元気を与えていくことを目的としている。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
http://sunrisejapan.jp/
SUNRISE JAPAN実行委員会とは、どちら様の仕掛けなのかな?
ノーチェックでした。
なでしことの絶妙なタイミング。
流石です。
■無料PDFレポート(A4*8頁)=資金難&NG続きの選手は必見
99%の選手がPush型企画書・価格不相応で成約できない→ここを改善すれば獲得率は上がる!
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2011年08月14日
自社を味方に付ける社員アスリートの方向性
■ソース
http://www.atpress.ne.jp/view/21950
■概略
約4年分の有給休暇獲得!自転車 世界一周した“ミキハウス現役社員”
◇スポンサー20社を見つけミキハウス社長に「応援したる」と言わしめた坂本氏
不景気で有給休暇の申請もままならないこの世の中、なんと4年3カ月もの長期に
わたる有給休暇を会社から獲得し、自転車での世界一周の旅に出た男がいます。
彼の名は、坂本達――今も株式会社ミキハウスの現役社員として活躍しています。
社長に対し3年間で6回、「世界一周の夢」を業務レポートとして提出、
24社からなるスポンサーを取り付け、社長に「応援したる」と言わしめた坂本さん。
幼い頃から慣れ親しんだ自転車での世界一周の旅は、
多くの人々に助けられ支えられた“人の善を感じる”旅だったといいます。
帰国後、支えてくれた多くの人たちに恩返しをするため、自分の経験を未来ある
子どもたちに伝えたいと、日本中を自転車で横断しながら全国の子どもたちに
講演する「夢の掛け橋プロジェクト」を実現させました。
稚内から沖縄まで約4,500km、86回の講演をこなした後も、自らの体験を
本やDVDとして出版し、その印税でお世話になったギニアの村で井戸や診療所を建設、
また医学生のための奨学金制度を設立しています。
自分の体験を通して夢を持ち続ける大切さを伝え続ける坂本さん。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こういう方も結構実在するんですよねえ。
社員の活動に、社長がポケットマネーで支援するというケースは多いですが、
ミキハウスさんの場合、その額も結構多いのでは?
更に外部スポンサーを20社付けるとは、
中々、社長の理解がないと出来ない事ですから、流石。
サラリーマンしながら、世界を目指すアスリートは多いですが、
実業団チーム員(社員)的な関係ではなく、
勤務先に自競技が全く関係ないケースでも、
キチンと説明すれば、自社の支援を受けられる確率は高いと思います。
単なる趣味の延長でしょ?的な言い方をされる場合もありますが、
とりあえずトライして、
ダメなら、せめて外部スポンサーを紹介して下さいと、
社長に対して切り返す位の交渉をするべき。
上記の場合は、CSRブランディングにも絡むので、
確率が高かったとも推測できますので、
事業と競技が全く関係ないから無理そう・・・と諦めている社員アスリートでも、
アプローチの角度を変えると、
意外とOKをもらえるかもしれませんよ。
話の持って行き方です。
Let's try !
http://www.atpress.ne.jp/view/21950
■概略
約4年分の有給休暇獲得!自転車 世界一周した“ミキハウス現役社員”
◇スポンサー20社を見つけミキハウス社長に「応援したる」と言わしめた坂本氏
不景気で有給休暇の申請もままならないこの世の中、なんと4年3カ月もの長期に
わたる有給休暇を会社から獲得し、自転車での世界一周の旅に出た男がいます。
彼の名は、坂本達――今も株式会社ミキハウスの現役社員として活躍しています。
社長に対し3年間で6回、「世界一周の夢」を業務レポートとして提出、
24社からなるスポンサーを取り付け、社長に「応援したる」と言わしめた坂本さん。
幼い頃から慣れ親しんだ自転車での世界一周の旅は、
多くの人々に助けられ支えられた“人の善を感じる”旅だったといいます。
帰国後、支えてくれた多くの人たちに恩返しをするため、自分の経験を未来ある
子どもたちに伝えたいと、日本中を自転車で横断しながら全国の子どもたちに
講演する「夢の掛け橋プロジェクト」を実現させました。
稚内から沖縄まで約4,500km、86回の講演をこなした後も、自らの体験を
本やDVDとして出版し、その印税でお世話になったギニアの村で井戸や診療所を建設、
また医学生のための奨学金制度を設立しています。
自分の体験を通して夢を持ち続ける大切さを伝え続ける坂本さん。
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こういう方も結構実在するんですよねえ。
社員の活動に、社長がポケットマネーで支援するというケースは多いですが、
ミキハウスさんの場合、その額も結構多いのでは?
更に外部スポンサーを20社付けるとは、
中々、社長の理解がないと出来ない事ですから、流石。
サラリーマンしながら、世界を目指すアスリートは多いですが、
実業団チーム員(社員)的な関係ではなく、
勤務先に自競技が全く関係ないケースでも、
キチンと説明すれば、自社の支援を受けられる確率は高いと思います。
単なる趣味の延長でしょ?的な言い方をされる場合もありますが、
とりあえずトライして、
ダメなら、せめて外部スポンサーを紹介して下さいと、
社長に対して切り返す位の交渉をするべき。
上記の場合は、CSRブランディングにも絡むので、
確率が高かったとも推測できますので、
事業と競技が全く関係ないから無理そう・・・と諦めている社員アスリートでも、
アプローチの角度を変えると、
意外とOKをもらえるかもしれませんよ。
話の持って行き方です。
Let's try !