■ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110720-00000004-rps-bus_all
■概略
ブリヂストンが冠スポンサー開催すると発表したロシアサッカー協会主催の
「2011/2012シーズンロシアカップ」について、
ロシアサッカー協会がピレリを冠スポンサーとすると発表した。
ブリヂストンは7月15日にロシアカップの冠スポンサーに決まったと発表したが、
同日にロシアサッカー協会が冠スポンサーはピレリに決まったと公表。
ブリヂストンは「ロシアサッカー協会から正当な権利を得たロシア側代理店と、
ブリヂストン側広告代理店とが契約を結んだ」ものの、
この代理店から契約破棄を通告された。
すでにロシアサッカー協会は2011年7月4日に現地メディアに向け今後の大会名を
「ブリヂストン・ロシアカップ」にするとの通知を発信していたことを明らかにした。
ブリヂストンでは「今回これと異なる内容をロシアサッカー協会が発表したことは
遺憾であり承服できませんが、当社としてのスポンサー行為については、
これを行使できる状況にはないと判断」スポンサーは断念した。訴訟などは未定。
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うーん、海外は怖い。
契約書があるでしょうから、訴訟はブリヂストンさんが勝てると思うのですが、
一度、発表しておきながら、契約破棄ってどういう事?
しかも、同業種ライバル企業、、、
有り得ないでしょ。
(報道には出てこない色々な諸事情があったとしても、
一般社会からの目線で見れば、どう考えても有り得ない。
今件、裏事情等は入手していないので、一般の目線で書いています。)
正当な権利を持つ所がこれじゃ、何も契約できない。
そもそも、契約って何だっけ?という事になる。
有り得ない、、、、
スポーツ以外の案件で、少し似た経験もしているので、
海外案件は何が起こるか判らないので怖いです。
特に契約関係は。
スポーツ・スポンサーシップ・ニュースも、
ブリヂストンさんには失礼ですが(御気の毒ですが)、削除しておきます。
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