■ソース
http://footballintheworld.seesaa.net/article/214421925.html
http://www.sofoot.com/deux-sponsors-pour-le-fc-lausanne-sport-144725-news.html
■概略
前後半でユニフォームのスポンサー広告を変えるFCローザンヌ・スポール
前半にスポンサー一つ。後半に別のスポンサー一つ。
スイス1部リーグに昇格したばかりのFCローザンヌ・スポールによる、
メインスポンサー二社に対し平等に広告掲載しようというアイディアである。
つまり選手たちは『バンク・カントナル・ヴォードワーズ』のロゴが入った
ユニフォームを前半終了後に脱ぎ、最後の45分間は『スポールXX』のロゴ入り
ユニフォームを着てピッチ上を駆け巡ることになる。
「それはだれも今まで考えが及ばなかったことだからですよ」と
FCローザンヌ・スポール会長のジャン・フランソワ・コレはうれしそうに話している。
少なくとも、選手たちは清潔なユニフォームを着てプレーできるということだ。
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「世界のサッカー情報」さんのブログで見つけました。
これは面白い!
厳密に言うと、リーチ・露出時間等は半分という事になるが、
それでもOKという契約ならば、スポンサーサイドは問題なし。
それを受ける条件設定側の問題となる。
日本では、どれだけ許容されるかな?
サッカーだけの問題ではなく、全競技に共通する事だ。
何事にも、柔らかい発想が必要ですよね。