■ソース
http://www.qoly.jp/index.php/topic/162-201107/5078-sponsorship
■概略
マンチェスター・シティは8日、ホームとするシティ・オブ・マンチェスターの
ネーミングライツをエティハド航空へ売却したと発表。
現地メディアによるとユニフォームスポンサーの延長なども含め、10年間で4億ポンド。
ただ、エティハド航空は、シティのオーナーのシェイク・マンスール氏と繋がりの深い
UAEのナショナルフラッグキャリアであることから、ファイナンシャル・フェアプレー制度を
導入するUEFAは「クラブ収益を膨らませる為の、制度に対する抜け道的なスポンサー契約」
として調査に乗り出すとみられている。
そうした中、『arabianbusiness.com』は、これまでにサッカークラブが結んだ
スポンサー契約のトップ10をリストアップ。あくまで契約金のため、単年に換算した場合は
異なる順位となるが、“クラブの価値”を知る上では非常に興味深いランキング。
10位: ミランとエミレーツ航空 8300万ドル(5年)
8位: バイエルン・ミュンヘンとDeutsche Telekom 1億1500万ドル(3年)
7位: リヴァプールとStandard Chartered 1億3000万ドル(4年)
6位: アーセナルとエミレーツ航空 1億6000万ドル(15年)
5位: チェルシーとadidss 1億6000万ドル(10年)
4位: バルセロナとNike 2億1000万ドル(5年)
3位: バルセロナとカタール財団 2億3500万ドル(5年)
2位: ユヴェントスとTamoil 2億6500万ドル(10年)
1位: マンチェスター・ユナイテッドとNike 4億8600万ドル(13年)
1位マンチェスター・ユナイテッドとNikeは現在、2015年以降の契約延長を交渉中。
新契約は、10年間で4億ポンド(6億4000万ドル)。
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凄いわ、サッカーは・・・
と言うか、
凄いわ、欧州は・・・
言う事無し・・・
以上