■無料PDFレポート(A4*8頁)=資金難&NG続きの選手は必見
99%の選手がPush型企画書・価格不相応で成約できない→ここを改善すれば獲得率は上がる!
アドレス

2011年07月01日

潰しちゃダメ、システマチックな解決法が必要

■ソース
http://www.shikoku-np.co.jp/sports/eighty8/20110701000133
■概略
四国エイティ8、活動休止/本拠地移転を模索
女子バレーボールのチャレンジリーグに所属する四国Eighty8Queen
(エイティ8、香川県高松市)が活動休止を決めたことが30日までに分かった。
景気悪化に伴う運営資金の不足と、選手の雇用先確保に見通しが立たないことが理由。
チームは本拠地の移転を模索している。
既に支援企業などへの説明を進めており、クラブ代表で監督の米田一典氏(61)は
四国新聞の取材に事実関係を認めた。
米田氏によると、活動休止を決断したのは6月中旬。
大口スポンサーを求めて県外に足を運んでいたが八方ふさがりとなり、
新入団選手らの雇用先確保も難しくなったためという。
選手たちには既に伝え、雇用先やスポンサーも回って理解を求めてきた。
今後は日本バレーボール協会やVリーグ機構と連携し、存続の可能性を探っていく。
2011〜12シーズンに向けて8月にリーグのチーム審査があるため、それまでがリミット。
エイティ8は、元全日本女子監督の米田氏が企業依存からの脱却を図るため05年に結成し、
実業団地域リーグから07年にチャレンジリーグに昇格。
プレミアリーグを目指していたが、順位は08年度の5位が最高で、ここ2年間は低迷。
08年度は5千万円近い運営費を注いで約500万円の黒字を計上したが、
09年度には約300万円の赤字となるなど運営環境も厳しくなっていた。
米田氏は「チームはつぶしたくないので、最大限の努力をしていく」と話している。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

うーん、クラブチーム頑張れ。

バレーに限らず、各競技でNPOなりのクラブチームが多数生まれているが、
苦戦が多いのは事実。
一民間として、全てのクラブに関わるのは時間的に困難であるが、
そろそろ、国もシステマチックなサポート法を考えなくてはならない時期。
いや、考えるのではなく、アクションする時期。

全てに共通する訳ではないが、
ぶっちゃけ、アマ個人選手と同様に、
えっ、この企画書で、その営業手法で動いていたの?と問うケースがあるのも事実。
四国は関与していないので、あくまでも一般論ですが、
やはり、スポンサー獲得を始めとする資金調達や集客策は、
全て各クラブに任せるのではなく、国なりJOCなり、日体協なりが、
基礎の基礎は指導する仕組みが必須と考えます。
そういう所こそ、税金を使っても良いのではないか?

広告スペース売りは難しい時代だし、
飛込み営業よりコネ有り営業の方が有利なのは、昔から変わらないし、
頭では皆、判っていても、実際どうするの?という点でつまづく方も多い。

クラブを作るのは書類を揃えればいいだけなので簡単。
但し、維持・拡大は難しい。
スポーツという美談や善意や根性や熱意だけでは、困難な時代に突入している。
観客を楽しませる限り、そこにアマ・セミプロ・プロの概念は無いし、
(表現上はアマ・セミプロでも、アスリートとして、クラブチームとして喰って行く限り、
 そこにはプロ意識が必要になり、ファン・コミュニケーシィオンや営業戦略など、
 競技以外の技術も必要になるし。
 当ブログでも何度も書いていますが、私は、キッズ選手・ジュニア選手にも、
 親を通じて、プロ意識を持たせて、と伝えています。)

上記、四国を始め、各競技のクラブチームは、
日本のスポーツの価値に関係する大事な存在。
総合型地域スポーツクラブの考え方も、この先、もっと浸透するはずなので、
その定着前に、頑張りが途絶えたという例を、増やす訳には行かない。

現場の当人は、皆、最大限の努力をしているはずです。
そこに、+αのパワーを、もっと投入しやすい環境を、
それこそ、スポーツ基本法の延長で、早くアクションすべき。

(無論、こちらで(民間で)できる事は、対応力が小さいながら、
 縁のある所から関与するしか無い。
 少なくとも、関与した所は、成果を出さなければならない。
 やったる・・・・今日も、いいテーマを受けてきたし。)

posted by sports777 at 23:46| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

フリーダイバー平井美鈴、神戸進出!?

■ソース
http://news.livedoor.com/article/detail/5665792/
http://www.dreamnews.jp/?action_press=1&pid=0000034509
http://www.kobegakkou-blog.com/blog/nextguest.html
http://business.nifty.com/cs/catalog/business_release/catalog_drm0000034509_1.htm
■概略
平井 美鈴さん(フリーダイビング 金メダリスト)が語る
深度70メートルから見た海の世界
〜7/23神戸朝日ホールにて開催〜

平井 美鈴さんはフリーダイビング(タンクなどを使わない素潜りのことで、
潜水の深度や時間、距離などを競う)の2010年世界大会団体戦で
日本初の金メダルを獲得されました。
神戸学校では貴重な映像を交えながら、深度70メートルの世界から
見た海はどのようなところなのか?
また、深い海の世界で人間はどうなるのか?
フリーダイビングを通して得られた自己との向き合い方、
水の世界の楽しみ方などもおうかがいします。

 

神戸学校 2011年7月 開催概要
ゲスト :平井 美鈴さん(フリーダイバー)
テーマ:「夢の深度〜かなづちからトップアスリートへ〜」

日時:2011年7月23日(土)13:30〜16:00 *13:00開場
場所:神戸朝日ホール(神戸市中央区浪花町59番地)
交通:JR・阪神・阪急・神戸市営地下鉄「三ノ宮(三宮)」各駅より徒歩10分
参加料:おひとり一般 1,200円(学生 1,000円)
ペア(おふたり)一般  2,000円(学生 1,600円)
*中学生以下の方は無料
*ご参加料は全額「あしなが育英会」を通じて、東日本大震災遺児たちの
奨学金や心のケア活動に役立てていただきます。


◆ゲストプロフィール
<平井 美鈴 (ひらい・みすず)>
1973年東京生まれ。2003年よりフリーダイビング競技を始める。
2006年コンスタント・ウェイト・ウィズ・フィン種目で初めて日本記録を樹立。
その後、毎年日本記録を更新し続け、2010年世界大会団体戦にて日本初の金メダル獲得。
海洋種目2種目でのアジア記録・日本記録保持者(2011年2月現在)。
また、2010年NPO法人エバーラスティングネイチャーとパートナーシップ契約を結び
海洋環境保全PR活動「Marine Action」を立ち上げた。
趣味は灯台めぐり。AIDAフリーダイビングインストラクター・AIDAインターナショナルジャッジ・
AIDA 4starフリーダイバー・ヨーガ講師・東京フリーダイビング倶楽部所属・
2007〜2010年日本フリーダイビング協会理事。

◆神戸学校とは
神戸学校は、阪神淡路大震災をきっかけにスタートした講演会です。
豊かな人生を送ることを目指した「生活デザイン学校」として、毎月1回、
各界でご活躍のオーソリティーを神戸にお招きして開催しています。7月で171回目。

◆お申し込み方法
神戸学校サイト(http://www.felissimo.co.jp/kobe/)からお申し込みいただけます。
これまでのゲストの講演内容もこのサイトでレポートしています。

◆神戸学校に関するお問い合わせ先
神戸学校事務局 078-325-5727(平日10:00〜17:00)
◆本件に関するお問い合わせ先
株式会社フェリシモ 本社広報グループ(吉川・市川)
TEL.078-325-5700  FAX.078-393-3377
e-mail: press@felissimo.co.jp
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

livedoorさん、ニュースをありがとうございます。
7月23日、神戸朝日ホール(結構、大きな箱)で、平井選手が講演します。
関西の方々、よろしくお願いします。

平井さん、講演慣れしてきていて、しゃべり、うまいですわ。

 
posted by sports777 at 10:15| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
スポンサー獲得講座マニュアル.jpg
『スポンサー獲得講座・マニュアル教材』
◆このような企業が獲得しやすい!=ターゲット選定法
◆このような企画書が成約しやすい!=Pull型企画書構成法
◆このような交渉が成約しやすい!=ベネフィット・プレゼン法
◆その他、習得ポイント多数の全220ページ

数十社に交渉しても獲得できなかった選手が
¥数十万〜数千万の資金スポンサー、サプライヤー獲得の実績!