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2011年07月08日

アスリートの意識向上?

■ソース
http://sankei.jp.msn.com/sports/news/110627/oth11062703290001-n1.htm
■概略
日本へ五輪招致に初めて成功したのは講道館柔道の創始者、嘉納治五郎。
国際オリンピック委員会(IOC)総会で一度は開催が決まったものの、
第二次世界大戦のため幻となった1940年の東京五輪。
その招致に尽力した嘉納治五郎さんが、大日本体育協会(現・日本体育協会)を
設立してから100年、国会で『スポーツ基本法』が成立(6月17日)した。

これまでスポーツの基本理念を定めた法律は、61年制定の『スポーツ振興法』。
64年の東京五輪に向けて作られたものだが、施設整備や学校体育に主眼を
置いたもので、もはや時代遅れになっていた。
今回の基本法では、スポーツ産業との連携、スポーツ団体の運営の透明性、
障害者スポーツの推進などについても、しっかり明文化されている。
なにより「スポーツを通じて幸福で豊かな生活を営むことは国民の権利である」という
「スポーツ権」が明記された意義は大きい。スポーツ施策の推進を「国の責務」と規定した。
スポーツ庁の設置は「検討事項」として残されたが、省庁に分散している関連予算を
1カ所にまとめて効率化を図るべき。
アスリートに対する強化費や、底辺拡大への環境整備がより充実するだろう。

東日本大震災からの復旧・復興が急がれる中「なぜいま『スポーツ基本法』なのか」
と思われるかもしれない。ただ、この法案は2年前、昨年と2度提出されていたものを
ベースに超党派議連で修正し、ようやく可決できた3年がかりの“難産”だった。
それでも税金が使われることで、アスリートの意識向上が求められるのも確かだ。
これまで選手たちは応援を受ける側、受け身に慣れていた感がある。
これからは社会に向けてメッセージを発信し、尊敬されることが重要になる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

アスリートだけでなく、周辺も含めて意識改革は必要ですよね。
情報武装もその1つ。

スポーツ基本法ができたって、
これまでの毎年、資金難で競技を止めていく選手がいた流れを止められない。
そういう対策が、現在のスポーツ戦略に記載されていないですし。
昔は、アマチュア競技と金を絡めた話は御法度だったらしい(笑)
弊社はそれに特化しているが・・・

競技資金は、戦績に直結する。
これは事実であるし、様々なケースをこれまで見てきた。
五輪競技だけがスポーツじゃない。
超マイナー競技も何もかも、全てトータルで見なければならない。
「スポーツ」の「基本」の「法」なんだから、それって当たり前のはず。

ただ、どうしても、国民の目を配慮すると、人気スポーツや五輪競技だけが
着目されるけど、そもそも、弱き環境にあるものを助けるのが国の仕事。
基本法は賛成だが、問われるのは、この先の施策。
スポーツ立国戦略の施策の方向性などは挙げられている為、
次はアクション工程に入るが、
抜け落ちている施策もある。
それが、資金難選手のセイフティネット、、、、と文科省には伝えたつもり。
国を頼らず、民間で進めておくしかないが、
こういう所に、税金を使って下さいよ、と言いたい。

研究会でも作って、バックデータを出すかあ。

posted by sports777 at 05:33| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アスリートイメージ評価調査結果

■ソース
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=285014&lindID=5
■概略
博報堂DYメディアパートナーズ、「アスリートイメージ評価調査」結果
・調査対象者: 対象エリアに在住の15〜69歳の男女
・有効回収サンプル数: 600サンプル

 1)イメージ総合ランキング
   1 位: イチロー(野球)
   2 位: 石川 遼(ゴルフ)
   3 位: 浅田 真央(フィギュアスケート)
   4 位: 三浦 知良(サッカー)
   5 位: クルム 伊達 公子(テニス)
   6 位: 北島 康介(水泳)
   7 位: 長友 佑都(サッカー)
   8 位: リオネル・メッシ(サッカー)
   9 位: ダルビッシュ 有(野球)
  10 位: 長谷部 誠(サッカー)
 2)“爽やかな”アスリート
   1 位: 石川 遼(ゴルフ)
   2 位: 斎藤 佑樹(野球)
   3 位: 内田 篤人(サッカー)
   4 位: 浅田 真央(フィギュアスケート)
   5 位: 錦織 圭(テニス)
   6 位: 石川 佳純(卓球)
   7 位: 福島 千里(陸上)
   8 位: 長谷部 誠(サッカー)
   9 位: 宮市 亮 (サッカー)
  10 位: クルム 伊達 公子(テニス)
 3)“精神的強さを感じる”アスリート
   1 位: イチロー(野球)
   2 位: クルム 伊達 公子(テニス)
   3 位: 北島 康介(水泳)
   4 位: 三浦 知良(サッカー)
   5 位: 石川 遼(ゴルフ)
   6 位: 長友 佑都 (サッカー)
   7 位: 白鵬(大相撲)
   8 位: 宮里 藍(ゴルフ)
   9 位: ダルビッシュ 有(野球)
  10 位: 長谷部 誠(サッカー)
 4)“社会貢献に関心を持っている”アスリート
   1 位: 石川 遼(ゴルフ)
   2 位: イチロー(野球)
   3 位: 三浦 知良(サッカー)
   4 位: 小笠原 満男(サッカー)
   5 位: 長友 佑都(サッカー)
 5)今後のスポーツ界をリードすると思われる若手アスリート
   1 位: 石川 遼(ゴルフ)
   2 位: 長友 佑都(サッカー)
   3 位: 浅田 真央(フィギュアスケート)
   4 位: ダルビッシュ 有(野球)
   5 位: 本田 圭佑(サッカー)
 6)今後のスポーツ界をリードすると思われるベテランアスリート
   1 位: イチロー(野球)
   2 位: 三浦 知良(サッカー)
   3 位: 北島 康介(水泳)
   4 位: 金本 知憲(野球)
   5 位: クルム 伊達 公子(テニス)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

うーん、順当。
どうしても、テレビ露出に比例してくる、、、

野球・サッカー以外で、
錦織 圭(テニス)、石川 佳純(卓球)、福島 千里(陸上)の今後の伸びに注目します。

イメージやレピュテーションやブランドというのは怖いものです。
作られるものだし。
(だからこそ、自ら作るのが大事なんですが・・・)

アマ選手も、普段から自分のパーソナルブランディングに努めた方が良いです。
テレビ視聴者というモノサシでなく、
普段から、日常で接する人達が、イメージを常日頃から作っていくものだから・・・

posted by sports777 at 05:12| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

実力を発揮するアスリートのための勝負脳

■ソース
http://www.hokkoku.co.jp/subpage/LS20110706601.htm
■概略
「アスリートのための勝負脳」紹介 16日に金沢・北國新聞交流ホール
日本スポーツマスターズ2011石川大会の水泳競技が今夏、
金沢市で行われるのを記念し、富山市出身の医学博士で
日大大学院総合科学研究科教授の林成之氏の講演会が
16日午後1時から金沢市の北國新聞交流ホールで開かれる。

脳科学者の林氏は2008年の北京五輪で競泳日本代表チームに講義し、
男子平泳ぎの100メートル、200メートルを制し、2大会連続2冠に輝いた
北島康介選手(日本コカ・コーラ)らの活躍に貢献した。
当日は「実力を発揮するアスリートのための勝負脳」と題して講演し、
マスターズ大会出場選手とのトークショーも催される。

入場無料。問合わせはケィ・シィ・エス=076(262)2611=まで。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

これは面白そう。
金沢市に行ける方は行ってみては?
行けない人は、本か、、、、

posted by sports777 at 04:48| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月03日

休憩



athlete-dog ?
またSchnauzer飼いたくなるなあ、
ちょっと休憩。
ラベル:athlete
posted by sports777 at 13:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

10回連載完了、アスリートはドラマだ

毎日新聞コラム「時代を駆ける」

・7月02日平井美鈴/10止 海からのプレゼント
・7月01日平井美鈴/9 マイナー競技のPR
・6月30日平井美鈴/8 海の環境保護、伝えたい
・6月29日平井美鈴/7 再び命救われ行動派に
・6月28日平井美鈴/6 地下鉄サリン、心に重く
・6月25日平井美鈴/5 一度は離れたスポーツ
・6月24日平井美鈴/4 普通の顔で上がりたい
・6月23日平井美鈴/3 暗闇から戻る達成感
・6月22日平井美鈴/2 初の大会で、はまる
・6月21日平井美鈴/1 逃げずに初の総合優勝

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フリーダイバー平井選手の10回連載コラムが今日終了。
毎日新聞、百留さん、ありがとうございました。

発行部数・社会面位置・スペース共、
非常に大きなPR価値を頂きました。

平井さんにはドラマがあるので、
競技以外にもスポットを当ててもらう事で、関心者が増えます。



昨日も、某社の方から、
「例えマイナー競技選手でも、アスリートはドラマである」、
という言葉を頂きました。
まさしく。

広告スペースを売るのではなく、人を売り込む。
無論、熱意と根性は持っていて当然なので、それはアピールポイントにならず、
それ以上の人をドラマ性というか、生き様というか、
個々の選手の深い所を掘り下げて伝え、
そこにロジカルな要素も付け加えて、訴求しなければならない。
物語があると、判りやすいし、伝えやすいし、共感されやすいし。

posted by sports777 at 03:13| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

子供密着型クラブの次のステージ

6000人のキッズ&ジュニア選手を抱え、
JFLを目指すTOPチームも持つ「NPOアミティエ・スポーツクラブ」の
オペレーションを見に行ってきました。
長居公園、でかいわ・・・・そして金鳥スタジアムへ。

今日はTOPチームの地域リーグ(関西サッカーリーグ)が行われ、
キッズの一部が応援に来た形。
子供たち、面白いわあ、必死に応援しています。
導くスタッフも、子供の扱いが慣れていて凄いわ。
試合は負けてしまったけど、子供達は十分楽しめたはず。
アミティエ4s.jpg

アミティエ3s.jpg
アミティエ2s.jpg
アミティエ1s.jpg
この子供達の多さ・・・
これでも一部のようです、何せ6000人クラブですから・・・
(スタッフも手慣れていますね、まさしく学校教諭です)

アミティエは、とにかく6000人というワードが先行し、
バルサのソシオ・モデルの成功例(?)として、以前から話を聞いていましたが、
確かに企業スポンサーが居なくても、組織的には回っているし、
子供達に定着した、地域密着クラブでありました。
ここまでまとめるには、大変な苦労があった事でしょう。
噂通り、子供達の目線に根差したクラブがここにあった。
経営的にも優れているし、
他のクラブ、いや、シニアにとっても良い手本になると思います。

さあ、次はTOPチームだ。
今後、JFL、J2、J1と登りつめて行く上で、
組織でのポジショニングや収支の絡め方、
この辺りがスムーズに行くと、本物のソシオ・モデルの完成が見えてくるのでは。

TOPチームは、早く、子供の憧れの位置に上がってほしい。
目指すはJ1!もっともっと華やかな世界にキッズを連れて行ってあげて下さい。
そして、エスカレーターも完璧にして、
アミティエ・プロパー・Jリーガーをガンガン輩出して下さい。

色々な角度から見せて頂き、まだまだ色々進化させられる点も見つけました。
企業スポンサーを誘致する財産があるので、
フル価値化して、日本流ソシオを作って下さい。
赤尾さんならやってくれるでしょう。

当ブログで、地域密着というよりも、人密着であれといつも書いていますが、
まさに、アミティエの場合、子供(人)密着。
それが自然と、エリアというモノサシで地域密着となっているので、
根本の「人(子供)密着」がベース化されている。
まだまだ進化しそう。


それにしても今日は暑かった。
(スタッフも炎天下で大変ですが、皆、子供好きだから、暑さは眼中無いようです。
 子供使いのプロです。)
そして、ビールがうまかった。
御馳走様でした!ありがとうございます!
posted by sports777 at 02:40| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月02日

平井美鈴/9 マイナー競技のPR

■ソース(毎日新聞2011年7月1日)
http://mainichi.jp/select/opinion/kakeru/news/20110701ddm012070023000c.html
■概略
時代を駆ける(フリーダイバー平井美鈴)
《海で潜る種目で06年に日本新記録をマークして以来、女子の第一人者となった。
 しかし、安定したスポンサーがついたプロダイバーとはいえない。
 海外では人気スポーツだが、日本での認知度は低い。
 海外遠征を含めると、活動費は年間数百万円》


会社員時代の貯金を使いながらの競技生活。でも、貯金も少なくなり、
ヨガのインストラクターや父のデザイン会社の手伝いをしながら活動資金を稼ぐ。
言ってみれば、趣味の世界なのかもしれません。
《それではいけないと思い、昨年、国内のマネジメント会社と契約して自らを売り込む
 ことにした。外からどのように見られるかを意識するようになった
自分でもスポンサーを探していましたが、なかなか見つかりませんでした。
マネジメント会社と契約して、見つからないのが当たり前だということが分かりました。
2年前、マネジメント会社が出したスポンサー獲得のマニュアルを買いました。
難しくて理解できなかったのですが、その会社から電話があり、マネジメントしたいと
スカウトされました。そこから勉強して、初めて気づかされたのです。
企業に協賛してもらうためには、競技に価値を見いだしてもらわなければならない。
単に何メートル潜りましただけでなく、私を協賛してくれるとこういうメリットがありますよと
説明しなければなりません。
企画書を作ったりして、フリーダイビングという競技のアピールポイントなどを学びました。
環境問題もその一つになると思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日、当ブログPVが普段の2倍に跳ね上がっていた・・・
あれっ、何でだろ?
と思ったら、、、、ああ、平井さん記事かあと納得。
あざす!

そうですね、平井さんと初接触する前は、様々な競技選手から個別問合せが入り、
個別に対応していましたが、
全選手の課題が99%共通しているので、もっと広く簡単に説明する為にも、
そして、関東圏以外にも対応するには書籍しかないと判断した時期でした。

一般書籍はページ限定で、校正が入るから、生の声が伝わらない。
それじゃあ、電子書籍にするかあ、と半年(実質、朝から晩まで約三カ月)かけて、
マニュアルを作りました。
販売サイトが怪しいと言われますが(笑)、エモーショナル・マーケティングの
 フォーマットに乗せただけで、販売収益が目的ではなく、
 必要な選手だけに伝わればいいと判断した為、あえて、怪しいサイトのままで現在も(笑)
 その方が、流通量が抑えられるし。あまり単純には広まってほしくないし。)

そんな経緯で平井さんと出会った訳ですが、
さすがチャンピオンと思えましたし(オーラが漂っている)、
企業経営者とキチンと互角に協議できる人材と思いましたので、
しかも、フリーダイビングは競技年齢が長いし
(他競技の年齢に比べたら、平井さんはまだジュニア?(笑))、
フリーダイビング自体に、伸びる可能性が見えるし、
よし、行きますかあ!と。

他競技に比べて、スポンサーが取りにくいというのは一般論で正しい。
しかし、それでも、真正面からメリットをキチンと理解してもらって、
企業に投資してもらえるように、周辺固めを行う。
時間が掛かろうと、金だけじゃなくて、ブランディングも配慮する・・・・

まだまだ大口スポンサーはこれからですが、
ちょこちょこ、スポンサーも見えてきたので、もう少しですね。
営業面の本格スタートが遅くなってしまったけど、
競技人口100人のスポーツでも、スポンサーは取れるという実証をしないとね。
(同じマイナー個人競技でも、モータースポーツ等では実績はできているが、
 さすがに、フリーダイビングは競技説明から入るので、ちょっと時間が掛かっています。
 まあ、時間の問題で、結果は見えてきているけど)

平井さん、講演依頼・イベント出演依頼・メディア出演も一気に増えてきたので、
超マイナー競技代表として、1つの事例になると思います。
(今日もまた出演依頼が・・・)

マイナー競技選手とはいえ、金メダリストですからね、
十分、誇っていいし、
競技以外のアスリートたる心得や生き方や社会関係が模範レベルなので、
並みの有名選手より、手本になる存在。
今後、それを社会に伝えて行く。

超マイナー競技でもここまでできたのだから、
普通のマイナー競技なら、もっとできるでしょ?と言える状況を作る。

フリーダイビングは、欧州ではBMWもCMに起用している。
特にフランスで人気スポーツ。
日本では、まだまだ認知が少ないし、露出もない。
パーソナルスポンサー獲りだけでなく、競技普及を同時に進めなければならない。
それには、メディアに出る事も必要ですね。



posted by sports777 at 00:28| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月01日

潰しちゃダメ、システマチックな解決法が必要

■ソース
http://www.shikoku-np.co.jp/sports/eighty8/20110701000133
■概略
四国エイティ8、活動休止/本拠地移転を模索
女子バレーボールのチャレンジリーグに所属する四国Eighty8Queen
(エイティ8、香川県高松市)が活動休止を決めたことが30日までに分かった。
景気悪化に伴う運営資金の不足と、選手の雇用先確保に見通しが立たないことが理由。
チームは本拠地の移転を模索している。
既に支援企業などへの説明を進めており、クラブ代表で監督の米田一典氏(61)は
四国新聞の取材に事実関係を認めた。
米田氏によると、活動休止を決断したのは6月中旬。
大口スポンサーを求めて県外に足を運んでいたが八方ふさがりとなり、
新入団選手らの雇用先確保も難しくなったためという。
選手たちには既に伝え、雇用先やスポンサーも回って理解を求めてきた。
今後は日本バレーボール協会やVリーグ機構と連携し、存続の可能性を探っていく。
2011〜12シーズンに向けて8月にリーグのチーム審査があるため、それまでがリミット。
エイティ8は、元全日本女子監督の米田氏が企業依存からの脱却を図るため05年に結成し、
実業団地域リーグから07年にチャレンジリーグに昇格。
プレミアリーグを目指していたが、順位は08年度の5位が最高で、ここ2年間は低迷。
08年度は5千万円近い運営費を注いで約500万円の黒字を計上したが、
09年度には約300万円の赤字となるなど運営環境も厳しくなっていた。
米田氏は「チームはつぶしたくないので、最大限の努力をしていく」と話している。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

うーん、クラブチーム頑張れ。

バレーに限らず、各競技でNPOなりのクラブチームが多数生まれているが、
苦戦が多いのは事実。
一民間として、全てのクラブに関わるのは時間的に困難であるが、
そろそろ、国もシステマチックなサポート法を考えなくてはならない時期。
いや、考えるのではなく、アクションする時期。

全てに共通する訳ではないが、
ぶっちゃけ、アマ個人選手と同様に、
えっ、この企画書で、その営業手法で動いていたの?と問うケースがあるのも事実。
四国は関与していないので、あくまでも一般論ですが、
やはり、スポンサー獲得を始めとする資金調達や集客策は、
全て各クラブに任せるのではなく、国なりJOCなり、日体協なりが、
基礎の基礎は指導する仕組みが必須と考えます。
そういう所こそ、税金を使っても良いのではないか?

広告スペース売りは難しい時代だし、
飛込み営業よりコネ有り営業の方が有利なのは、昔から変わらないし、
頭では皆、判っていても、実際どうするの?という点でつまづく方も多い。

クラブを作るのは書類を揃えればいいだけなので簡単。
但し、維持・拡大は難しい。
スポーツという美談や善意や根性や熱意だけでは、困難な時代に突入している。
観客を楽しませる限り、そこにアマ・セミプロ・プロの概念は無いし、
(表現上はアマ・セミプロでも、アスリートとして、クラブチームとして喰って行く限り、
 そこにはプロ意識が必要になり、ファン・コミュニケーシィオンや営業戦略など、
 競技以外の技術も必要になるし。
 当ブログでも何度も書いていますが、私は、キッズ選手・ジュニア選手にも、
 親を通じて、プロ意識を持たせて、と伝えています。)

上記、四国を始め、各競技のクラブチームは、
日本のスポーツの価値に関係する大事な存在。
総合型地域スポーツクラブの考え方も、この先、もっと浸透するはずなので、
その定着前に、頑張りが途絶えたという例を、増やす訳には行かない。

現場の当人は、皆、最大限の努力をしているはずです。
そこに、+αのパワーを、もっと投入しやすい環境を、
それこそ、スポーツ基本法の延長で、早くアクションすべき。

(無論、こちらで(民間で)できる事は、対応力が小さいながら、
 縁のある所から関与するしか無い。
 少なくとも、関与した所は、成果を出さなければならない。
 やったる・・・・今日も、いいテーマを受けてきたし。)

posted by sports777 at 23:46| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

フリーダイバー平井美鈴、神戸進出!?

■ソース
http://news.livedoor.com/article/detail/5665792/
http://www.dreamnews.jp/?action_press=1&pid=0000034509
http://www.kobegakkou-blog.com/blog/nextguest.html
http://business.nifty.com/cs/catalog/business_release/catalog_drm0000034509_1.htm
■概略
平井 美鈴さん(フリーダイビング 金メダリスト)が語る
深度70メートルから見た海の世界
〜7/23神戸朝日ホールにて開催〜

平井 美鈴さんはフリーダイビング(タンクなどを使わない素潜りのことで、
潜水の深度や時間、距離などを競う)の2010年世界大会団体戦で
日本初の金メダルを獲得されました。
神戸学校では貴重な映像を交えながら、深度70メートルの世界から
見た海はどのようなところなのか?
また、深い海の世界で人間はどうなるのか?
フリーダイビングを通して得られた自己との向き合い方、
水の世界の楽しみ方などもおうかがいします。

 

神戸学校 2011年7月 開催概要
ゲスト :平井 美鈴さん(フリーダイバー)
テーマ:「夢の深度〜かなづちからトップアスリートへ〜」

日時:2011年7月23日(土)13:30〜16:00 *13:00開場
場所:神戸朝日ホール(神戸市中央区浪花町59番地)
交通:JR・阪神・阪急・神戸市営地下鉄「三ノ宮(三宮)」各駅より徒歩10分
参加料:おひとり一般 1,200円(学生 1,000円)
ペア(おふたり)一般  2,000円(学生 1,600円)
*中学生以下の方は無料
*ご参加料は全額「あしなが育英会」を通じて、東日本大震災遺児たちの
奨学金や心のケア活動に役立てていただきます。


◆ゲストプロフィール
<平井 美鈴 (ひらい・みすず)>
1973年東京生まれ。2003年よりフリーダイビング競技を始める。
2006年コンスタント・ウェイト・ウィズ・フィン種目で初めて日本記録を樹立。
その後、毎年日本記録を更新し続け、2010年世界大会団体戦にて日本初の金メダル獲得。
海洋種目2種目でのアジア記録・日本記録保持者(2011年2月現在)。
また、2010年NPO法人エバーラスティングネイチャーとパートナーシップ契約を結び
海洋環境保全PR活動「Marine Action」を立ち上げた。
趣味は灯台めぐり。AIDAフリーダイビングインストラクター・AIDAインターナショナルジャッジ・
AIDA 4starフリーダイバー・ヨーガ講師・東京フリーダイビング倶楽部所属・
2007〜2010年日本フリーダイビング協会理事。

◆神戸学校とは
神戸学校は、阪神淡路大震災をきっかけにスタートした講演会です。
豊かな人生を送ることを目指した「生活デザイン学校」として、毎月1回、
各界でご活躍のオーソリティーを神戸にお招きして開催しています。7月で171回目。

◆お申し込み方法
神戸学校サイト(http://www.felissimo.co.jp/kobe/)からお申し込みいただけます。
これまでのゲストの講演内容もこのサイトでレポートしています。

◆神戸学校に関するお問い合わせ先
神戸学校事務局 078-325-5727(平日10:00〜17:00)
◆本件に関するお問い合わせ先
株式会社フェリシモ 本社広報グループ(吉川・市川)
TEL.078-325-5700  FAX.078-393-3377
e-mail: press@felissimo.co.jp
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livedoorさん、ニュースをありがとうございます。
7月23日、神戸朝日ホール(結構、大きな箱)で、平井選手が講演します。
関西の方々、よろしくお願いします。

平井さん、講演慣れしてきていて、しゃべり、うまいですわ。

 
posted by sports777 at 10:15| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
スポンサー獲得講座マニュアル.jpg
『スポンサー獲得講座・マニュアル教材』
◆このような企業が獲得しやすい!=ターゲット選定法
◆このような企画書が成約しやすい!=Pull型企画書構成法
◆このような交渉が成約しやすい!=ベネフィット・プレゼン法
◆その他、習得ポイント多数の全220ページ

数十社に交渉しても獲得できなかった選手が
¥数十万〜数千万の資金スポンサー、サプライヤー獲得の実績!