http://www.sankei-kansai.com/2011/06/28/20110628-054596.php
■概略
資金難から昨季限りで活動を休止した独立リーグの大阪が、
村上隆行前監督を中心に新たな経営母体を作り、
7月から活動を再開させることが27日、明らかになった。
すでに複数のスポンサーの賛同も得ている。
球団名は昨季までの「大阪ゴールドビリケーンズ」を引き継がず、
新たな名前を公募する予定で、来月4日には大阪府大東市内で初練習を行う。
大阪は一昨年は関西独立リーグ、昨季はジャパン・フューチャーベースボールリーグ
(昨季で休止)に参戦したが、昨年6月に8選手の野球賭博への関与が発覚。
資金難もあり、今年1月には法的整理による解散状態になっていた。
しかし、村上前監督を慕う選手たちを中心にチーム再建機運が高まり、
新たな経営基盤を整備。来季から関西独立リーグに“再参戦”する方向で最終調整。
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そうか、新名称で再出発かあ、頑張れ!
独立リーグ・・・バスケbjやその他競技に負けず、もっと浸透させないと。