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2011年06月25日

女性格闘家(キックボクサー)桜朋梨恵、オーラ出てます!

女性格闘家=キックボクサー桜朋梨恵選手と打合せ。

ブログタイトルにもあるように、
桜朋選手、普段は企業受付嬢であり、
バンテージを巻くとスイッチが入って、恐るべし格闘家に変身します。

桜朋梨恵1s.jpg

(↑ おっと、その左手はシュートボクシングだよ)


ちょっとブランク期間があったようですが、
今は復帰モードで、当然ながら上を見ています。

そして、7月16日(土)後楽園でのKrushに抜擢されました。
さあ、ここで何を情報発信するのか、期待しています。
(バンゲの中島選手も登場するんですね)
K-1に通ずるKrushだから、ここで女子試合が組まれるのは意味があります。
新しい価値を発信するチャンスの場。
活かして下さい。


こちらを見ると、とてもキックボクサーとは思えない、
そして、アスリートとは思えない、しゃべりと思考。
さすが、上場企業の受付嬢、しっかりされています。
まだスポンサーが居ないようですが、
企業スポンサーを呼び込む要素を持っていますね、挑戦して下さい。

桜朋選手、「美人(過ぎる)キックボクサー」とのショルダーコピーを持っていたり、
普段は受付嬢という点から、
結構シュールであったり、シリアスなイメージを抱くかもしれませんが、
・素は、面白いです(笑)
・笑い上戸です(笑)
・庶民派の下町姉御です(笑)
 (こんな風に書いたら、キャラ・イメージを壊しちゃうかっ?スミマセン)
・人間できてます。

あまり口にしない、人に見せない人一倍の影の努力があるからねえ。
桜朋選手、近い将来、更に脱皮して、大きくなるはずです。
生き様に要注目。
多分、アスリートエールにも掲載してくれると思うので、
ファンになって、応援してあげて下さい。

今後、何か、やらかしますよ、この方!
今の内にチェック!
http://ameblo.jp/tiiira/
取り急ぎ、Krushで、OL代表としてぶちかまして下さい。
頑張れ!

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posted by sports777 at 19:04| Comment(0) | TrackBack(1) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

小笠原諸島、世界遺産へ(スポーツとの関係)

http://mainichi.jp/select/wadai/news/20110625k0000m040145000c.html

ついに小笠原の世界遺産が決定した。
長かった・・・かな。

小笠原を気にし始めたのは、2001,2年頃だろうか、
九十九里で「日本初「エコ海の家」を建てた際に知り合った
NPOエバーラスティングネイチャー(ELNA)がきっかけ。
ELNAは小笠原海洋センターを運営し、
ウミガメ・クジラの調査研究を行っています。
村民は自然保護意識が高く、
ここに協賛付けを行う為に、アチコチ回ったが、
あの頃は、まだまだ社会のエコ意識が低かったと言える。
企業・社会貢献部に何度交渉したか、、、、
毎回、何故、ウミガメテーマなの?何故、小笠原なのか?
ウミガメなんてエコに関係ないでしょ?と・・・・・

いやいや、ちょっと待って下さい。
グローバルスタンダードなCSR対応をしている御社だからこそ、
生物多様性を今こそ、競合他社より1歩進んで、訴求するべきでは、と・・・
生物多様性を国内訴求するには、
小笠原&ウミガメからのコンセプトメイクははまりますよ、と。
・・・全く、刺さらなかったですね、あの頃は(笑)
世界遺産を取った今なら、相当刺さるはず(笑)

(しかし、今は、スポーツに専念している・・・うーん、歯がゆい。任せたぞ、ELNA。)

生物多様性が理解されなければ、
少しエンタメ色を入れる為にも、
USAブッシュ・パパのネタを導入したり・・・
戦時、ブッシュ・パパの爆撃機が小笠原海洋に撃ち落とされた事を知らない人が多い。
あの時、助からなければ、ブッシュ大統領は生まれなかった・・・
よって、ブッシュを味方に付けて交渉・・・等も模索を開始し始めましたが、
あの頃は、アルカイダの関係で、
USAと密接な関係を示せる日本企業が中々見つからなかったし・・・

そんな訳で、小笠原には昔から関心があったのですが、
今後は、多くの観光客で環境破壊にならぬように、細かい規制が必要になるでしょうね。
小笠原丸で20時間弱かかるから、それが返って壁になっていいかも。
飛行場建設話も何度も上がったけれど、
世界遺産を取ったから飛行場、という流れは注意すべき、石原さん。

・・・・・・・・・・・・
で、スポーツには関係ない?
いやいや、これが大アリなんです。

昨年、ELNAとフリーダイバー平井美鈴選手は、
パートナーシップとスポンサーシップを締結しています。
ELNAのSocialメッセンジャーとして、平井さんから海洋保護を訴求すると。
ELNAは海洋センターを運営している為、
平井さんは、小笠原の海洋保護にも寄与しなければならない。
これが、世界遺産とスポーツの繋がりです(違うかっ)。

プロ野球・小笠原道大選手が小笠原村の親善大使であるが、
ぶっちゃけ、小さい活動でも、平井さんの方が小笠原に寄与する。
細かい話は省略するが、
観光の世界を外したエコの世界は、広告の世界ではない、PRの世界である。
10年前のエコとは、エコそのものを情報波及するべきフェーズにあったが、
今は、波及どころじゃ遅い。
アクションが優先であり、アクションが問われる。
エコしませんかと呼びかけるのではなく、
1秒を争うものなのだから、アクションして背中を見せる。
これが、現在のフェーズ。

そういった観点からも、平井さんは、メディアが来ようが来まいが、
黙々とアクションする・・・それが海と関わるアスリートの使命の1つとも言える。
結果的に、小笠原や世界遺産というキーワードが真に付いてくる。
アクションしていない人が呼び掛けてもダメ、それは表面的過ぎる。
小さくてもアクションしている人が口を開けば説得力が増す。
中身が大事だ。

今、スポーツ界でも、東日本大震災をきっかけとする、色々な動きが始まっている。
(ちょっと、選手が混乱する位にできているけど)
大事なのは信念であり、
5年、10年、20年、続けなければならない。
震災テーマから始まって、防災・人権・WorldPeaceなどのテーマに発展しればいい。
海が好きなマリン系選手は海洋保護を行なえばいいし、
森林保護でも何でもいい。
長期で関われるテーマを選び、そこを追及する。
今の時代のアスリートは、競技だけやっていればいい、では済まない時代に入っており、
社会との接点を要する、、、
これは今後、不景気が続く程に、社会不安が無くならない限り、
より問われる事になるはず。

単に、社会貢献しましょう、なんて綺麗事を言うつもりはない。
その世界、そんなに甘くない。
中途半端じゃ、いつまで経っても課題解決しない。
だからこそ、自分の好きなテーマを時間をかけてでも見つけて、
競技の合間でいいから、そこに関心を持ち、
考えるだけでなく、アクションする。
これが、巡り巡って、競技戦績にも影響してくる。

全く別の角度から、競技戦績を上げたいからアクションする・・・でも、
最初の入口は構わないと思う。
(何故、アクションが戦績に関わる?それは個別面談の際に説明します)

ちなみに、今日のタイトルは「小笠原諸島、世界遺産へ(スポーツとの関係)」ですが、
スポーツとの関係は、
前述・平井さんの話は、One of them。
多くのアマチュア選手が、小笠原と関わる事も可能。
小笠原じゃなくても構わないですが、
世界遺産に限らず、社会と繋がりを持った方が、今の時代、
アスリートとして生きる為に必要・・・・という事を言わせて頂きたい、
と考えた末のタイトルです。
posted by sports777 at 04:59| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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