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2011年06月10日
女王V.V Mei、7月9日ジュエルス殴り込み
http://gbring.com/sokuho/news/2011_06/0606_jewels.htm
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ヴァルキリー現役チャンピオンのV.V Mei選手が、
7月9日(土)新宿FACE『女子総合格闘技ジュエルス 15th RING』
参戦決定のようです。
いよいよ、ジュエルスかあ、頑張って下さい。
パウンド有りなので、ガンガン行って下さい。
いや、極めて1本かな?
http://ameblo.jp/vhajime/day-20110606.html
チケットは本人から購入してあげて下さい。
ところで、
http://ameblo.jp/vhajime/day-20110610.html
やっぱり、Andyだって出来ないじゃない・・・難しいよVマーク・・・
親指と人指し指の「簡単Vマーク」に変えない?
久しぶりにV選手のブログを覗いたら、
http://ameblo.jp/vhajime/day-20110512.html
シュタルフ選手と繋がっているのかあ、なるほど。
アスリート・コンプライアンス
http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/golf/article/news/20110609-OHT1T00280.htm
http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/golf/article/news/20110610-OHT1T00137.htm?from=related
■概略
無免許運転の遼に制裁金も…男子ゴルフ
男子プロゴルフ石川遼(19)=パナソニック=が国内では無効の
国際免許証で乗用車を運転していた問題を受け、
日本ゴルフツアー機構(JGTO)会長は9日、「警察の動向を見て、
刑事罰が出た場合はこちらも何らかの処分をしなければならない」と示した。
JGTOでは選手の不祥事に懲戒・制裁規定があり、事例に応じて制裁金も。
スポンサーの動きは様々。
所属契約先パナソニックは、「深くお詫び申し上げます」とHPで発表。
CM契約のロッテは「(CM自粛、契約見直しなど)特別対応はしない」。
全国信用金庫協会は「これまで通り応援していきたい」と話していた。
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石川遼選手、ちょっと問題が出たようですね。
故意じゃないので、問題無しと思いますが、、、、
ただ、著名な程に、メディア露出されてしまいます。
そして、スポンサー企業にも影響してくるので、
アマチュア選手でも、企業スポンサーを付けている選手は、
コンプラに相当な注意が必要です。
場合によっては、賠償請求されてしまいますからね。
(企業から協賛金を頂くどころか、企業に支払わなくてはならなくなる)
注意して下さい。
それより、石川選手、髪切って爽やかに・・・という要望が多いですね、、、
まあ、本人の自由ですが、
スポンサー企業の顧客の意見が多くなれば、
裏で指摘されるでしょうね・・・
球団経営安定 カギは“ウィンウィン関係”
http://sankei.jp.msn.com/sports/news/110606/bbl11060614240000-n1.htm
■概略
親会社や大口スポンサーからの資金ありきの「NPB型経営」ではなく、
地域からの幅広い、物心両面での支援を集めることが独立リーグの
球団経営には重要。
ただ、そのシステムを作るのは一朝一夕ではいかない。
四国アイランドリーグプラス(IL)の鍵山誠CEOは「どうすれば市民、
行政が応援してくれるか。それには、何のために存在し、いかに地域の
お役に立てるか。そうでなければ、応援する存在になり得ない」と話す。
「地域密着」によって“おらが町のチーム”になれば、熱心なファンが球場へ足を運ぶ。
その熱気に押される形で、企業も地域貢献の一環としてスポンサー料を拠出。
これに追随するように自治体も動き出し、資金援助や地域の共同イベントなどで協力。
この“好循環”こそ、独立リーグが求めるものといえる。
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球団は遠征時に県の観光PRを行い、県側は球団スタッフの人件費の一部を負担。
また、球団と県関係者が協力してスポンサーの獲得に動くなど相互関係を強化。
昨季の球団の赤字額は前年比1200万円減の500万円へと減少した。
球団と住民、企業、自治体がそれぞれ利益を得る「Win−Winの関係」が
時間と情熱をかけて構築され、次第に安定しつつある独立リーグの球団経営。
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まさしく。
個人アマ選手でも同様。
いきなりドカンと1発¥1000万下さい、という前にやる事があります。
時間がかかっても、ファンを作り、ファン・コミュニケーションを行ない、
ミニスポンサーになってもらい、そのコネクションで企業にもアプローチ・・・
どれだけスポンサー獲得率が上がることか。
アスリート自身による資金調達は、慌てて行っても成果は出にくい。
資金難に対する1つの予防策と考えて、
常日頃から、上記を実践する事が、資金難を回避する方向性となる。
スポンサー企業は、「寄付金」をくれるのではなく、
「協賛金」をビジネスライクに投資してくれるか否か。
スポンサーメリットという選手が作る商品を、企業に買って頂く・・・
基本中の基本。
これを脳に叩きいれて、周辺環境を考えれば、
スポンサー獲得率は大きく向上する。
騙されたと思ってでも、実践してほしいですね。
アマ界のスポンサーシップ事情は、変革できる。
小口スポンサー集め「数で勝負」、香川
http://sankei.jp.msn.com/sports/news/110420/bbl11042012480002-n1.htm
■概略
昨年度決算で3球団が黒字化したBC(ベースボール・チャレンジ)リーグは、
各球団を法人化した上でリーグ運営を開始したが、
四国アイランドリーグプラス(IL)は当初、香川、愛媛、高知、徳島の4球団が、
運営会社のIBLJの事業部門として発足。
つまりIBLJ親会社から資金補填を受ける『NPB型経営』でスタートした経緯。
その後、リーグ2年目2006年、4球団はそれぞれ、IBLJの100%出資による
資本金1000万円の子会社として法人化。
しかし、愛媛は累積赤字が1億9000万円となり、昨年からは自治体から
出資も受けた「県民球団」で再出発。
高知も一時期、メーンスポンサーが撤退し、IBLJの資金援助で運営を余儀なくされ、
徳島は昨年以来、かつての高知同様の事態が続いている。
このように『NPB型経営』で球団経営に行き詰まるケースが見られた中、
香川は資金難の問題をクリアしつつある。
川畑省三球団社長が取った手法も、黒字化に成功したBC信濃や、
サッカーJリーグの新潟などと同様、親会社を持たず、地元企業を中心に、
小口のスポンサーを幅広く集める“市民球団型”へ軸足を移すことだった。
「大きなスポンサーを集めるのは、難しい経済環境。小口を集めていく
という時代背景になっている。数で勝負だと思っています」(同社長)
昨年度決算の2800万円の赤字は、前年から2000万円の大幅減。
その背景には、スポンサー数の急増があり、09年の91から昨年度は131と激増。
リーグでも断トツのスポンサー数を誇り、川畑社長が掲げる「今季中の収支トントン」へ、
今季は営業担当を昨季の3人から6人に倍増した。
その一方で、野球教室や地域清掃などの地域貢献活動も、09年の50回から、
昨年は100回強と倍増。
地域との絆が深まるにつれ、スポンサー増加につながる“相関関係”も見えてくる。
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まさしく。
マイナー競技・個人アマ選手も参考に。
基本です。
スポーツ界へ参画する企業
http://www.advertimes.com/20110610/article19061/
■概略
レッドブルを中心に世界に広がるエナジードリンク市場と、
それを脅かす(かも知れない)競合商品
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数々のエナジードリンク、
日本にも色々入ってきていますよね。
Redbullに対抗して、アマスポーツに参入しているメーカーもあります。
未来のF1ドライバーを育成する勉強会
http://www.asahi.com/business/pressrelease/PRT201106090004.html
■概略
人材教育コンサルティング事業を行うアチーブメント鰍ヘ、
モータースポーツのドライバーを対象とした今年度2回目のドライバーズ
勉強会「ステップアップを確実にするロードマップ作成法」を
6月11日に富士スピードウェイで開催。講師は弊社代表の青木仁志。
アチーブメントは昨年に引き続き、全日本F3選手権のメインパートナー。
F3は、全世界共通のドライバー育成カテゴリーであり、
ミハエル・シューマッハや佐藤琢磨など、数多くのトップドライバーたちを輩出。
そのため、トップドライバーへの登龍門とも言われています。
しかし、不況によりスポンサー企業が次々に撤退。
自力で資金を工面しなければならなくなったドライバーたちの中には、
たとえ将来有望でも、レースに出場できなくなってしまった選手もいます。
アチーブメントは、経営者や営業マン、医者やスポーツ選手など幅広い職業の方々
の目標達成に貢献してきた人材育成企業としての強みを生かし、
ドライバーたちに対して、達成技術の指導や資金獲得のために必要とされる
総合的な人間力の育成に力を注いでいます。
勉強会はその一環として、昨年2010年から開催しているもので、
FCJやF4などF3以下のカテゴリーからも、トップを目指す若手ドライバーたちの
参加が増えてきています。
昨年、勉強会に参加していた国本雄資や小林崇志は、それぞれF3のCクラス、
Nクラスのシリーズチャンピオンを獲得し、今年度は国内最高峰のレースカテゴリー
「フォーミュラニッポン」に参戦するなどの活躍を見せています。
今回の勉強会では、これまでに27万名以上の方々の研修を担当してきた青木が
「ステップアップを確実にするロードマップ作成法」をテーマにお話しいたします。
ドライバーズ勉強会『ステップアップを確実にするロードマップ作成法』
【日時】2011年6月11日(土) 17:00〜
【場所】富士スピードウェイ(メディアセンター)
公式URL:http://www.fsw.tv/
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受けてみたいです。
アチーブメントさん、レーサーじゃなきゃダメですかね?
資金獲得法、
自分もアスリートカレッジで教えていますので、
いい意味で、レーサー達の為に競うべきです。
(あくまでも、いい意味でです)
アチーブ流、是非、学びたい。
(あっ11日、富士か、これはきつい・・・
都内でも実施して頂けないでしょうか・・・)