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2011年05月26日

企業広報部御中、スポーツ団体営業部御中

スポーツ投資を行う企業の広報部の方、
各種スポーツ団体(クラブ・チーム・協会)営業部の方、

サプライ契約・スポンサー契約を締結した際は、
ブランディング上、プレスリリースが必須ですが、
以前から公開している、「スポーツ・スポンサーシップ・ニュース」を
是非、御活用下さい。
SSN2.png
http://sponsorship.jp/

御連絡を頂ければ、無料掲載しています。
アクセス元は、やはり、企業(経営者・広報部・営業部・宣伝広告部)や
広告代理店・メディアの方が多いですね。
BotB情報発信として、活用して頂きたいと思います。

やはり、協賛金を支払うメリットとして、情報の社会認知は必須であり、
ビジネスブランディング上も、Socialブランディング上も、
内外へのプレスリリースは必須と考えられ、
スポーツに特化した当サイトならではのターゲットもあるかと思われます。

プロチーム契約だけでなく、
アマチュア個人選手への少額協賛も含めて、
よろしくお願い申し上げます。

潟Xポーツゲイン
岩田
posted by sports777 at 13:13| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今やアスリートはfacebook必須・・・の意味とは?

先日のアスリートミーティングでもカレッジでも話していますが、
アスリートエール掲載選手、及び、各種の面談で会うアスリートには、
facebookを始めるように推奨しています。
(いや、facebookだけでなく、Socialメディアは全部です)

自分も、アスリートへのサポート業務を始めた頃は、ブログ1本でした。
その後、mixiを始めてコミュニティでスポンサー獲得活動の情報を出し、
その後、twitter、youtube、facebookと、
アスリートが使うべき無料のツールは全て実践で試してきました。

◇まず、これらを使う目的は何か?
  アスリートの情報発信ツールとして、これほど最適なものは無い。
  なんせ、無料ですしね。
◇では、何故に情報発信が必要か?
  自分を社会にアピールして、自分のファンを作る為です。
  過去、世の中の情報と言えば、
  テレビ・ラジオ・新聞というマスメディアしか無かった。
  2000年頃からインターネットが普及し始めて、誰でも何時でも
  情報発信ができるようになって、
  世の情報送受信に革命とも言える変革が起こった。
  (昔じゃ考えられないですからね)
  特に、マイナー競技のアマチュア選手などは、
  過去、全くマスメディアに掲載される確率は無かったが、
  今では、選手自ら、社会と繋がる事ができるし、
  自分の支援者・応援者を呼び込むチャンスに溢れる。
◇何故、ファンを自ら作る必要があるのか?
  応援者が増えると言う事は、
  社会との関係を築き、社会から見られているという認識を持つ事になります。
  社会から憧れられる存在となる事を認識し、公正に生きる自意識を作り、
  応援される喜びを感じます。
  それは競技力の向上に繋がります。
  良い意味で、戦績を上げなくてはならないという
  プレッシャーをもらう事にもなりますしね。
  その根本は、「応援」という「気」をもらう事です。
  アウェイでもホーム感覚を持つ・・・これは応援者の「気」が関係してくる。
  そして、
  ファンからの小口協賛金を得る事にも繋がりますし。
  更には、ファンの中から、企業スポンサーへの接触ルートを開拓する
  チャンスに溢れるから。
  ファンが多くて困るという人はいないでしょ。
  (まあ、女性選手にストーカーが付くというのは多少リスクがありますが)
◇どんなツールを使うべきか?
 これは、使えるものは全部使え!と言えます。
 アマ選手の場合、まずブログは必須ですね。
 ファン・コミュニケーションの基本中の基本ですから。
 自分の考えや、試合時のエピソード等を、ファンに伝えるべき。
 マニアック路線、アカデミック路線、エンタメ路線、、、、色々ありますが、
 各選手のキャラに合わせた形でOK。
 (但し、自分のキャラは、素でスタートするべきか、最初からブランディング
  していくかは、キチンと決めた方がいいです。)
 そして、twitterは気軽にできるツールで、お遊び感覚でもいい。
 mixiは、年齢層が低いので、、、、つまり選手と同世代か、それ以下の層に
 有効なのではないでしょうか。
 youtubeは、試合後コメント等をUPして、ファンに報告すべき。
 そして、そして、今日言いたい事=facebookです。



・・・・・・
人様に推奨するものは、自分自身で実験して、いいものしか伝えない、
という精神でいるつもりなのですが、
facebookは、まだ実験中にも関わらず、推奨したいですね。
mixiは、ぶっちゃけ、10代・20代が多い。
いきなり挨拶無しで、タメ口でノウハウだけ教えてよ・・・
なんて言ってくる輩も多い(苦笑)
そういう選手にも、丁重に教えながらスポンサー獲得へ導いているつもりだが、
返信無しで音沙汰無しになるケースが非常に多い。
しかしながら、若い世代がたくさん集まっている事は確か。
アスリートは同世代や後輩にあたる応援者をどんどん募ればいい。

一方、facebookは、年齢層が上がる。
最近はビジネス層での利用もかなりの速度で上昇している。
ここでは、応援者はもちろんの事、支援者を増やすチャンスがある。
かなり日常的で気軽でフランクな匿名のmixiと、
ちょっとビジネス色もある本名登録facebookを同時追求すべき。
違った人種のファンを作る事に繋がると思います。

mixiはドメスティック。facebookはインターナショナルという性格の
違いもうまく利用するべきですよね。
海外転戦の多い選手は、facebook確率が高い。
海外選手で使っている人が圧倒的に多いですしね。
friendsterやmyspaceも試しましたが、
アスリートが多いのはfacebookと感じます。
facebookは自分のページだけでなく、サイト(facebookページ)も
作れちゃいますから、公式サイト代わりにもできますしね。

とにかく、自分の存在証明の為にも、
使える情報発信ツールは全て使う・・・・推奨します。
自分も本名登録して、ビジネスツールとして使っています。
どうぞ、友達リクエストをして下さい。

私は、ブログメイン派で、
ブログを書くと、自動でmixiとtwitterに記事が飛ぶように設定しています。
そして、twitterからfacebookに勝手に飛ぶように設定しています。
つまり、基本はブログを書く事のみ。
それで、ブログ読者とは異なる層(twitter,mixi,facebook)との
ネットワーク作りを配慮しています。
時間が無いというアスリートは、このような自動連動の設定をすれば、
時間節約できるでしょ。
やってみて下さい。


・・・・・・・・・・・・・
http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/042/42530/

最近は、スマートフォンも増えてきて、iphoneはもちろん、
Android用アプリもあるし。
(仕事に影響するから、未だ引っ越し(操作に慣れるまでの時間)が怖くて、
 原始携帯電話を使っているのですが・・・早くスマートフォンに変えたいけど、
 仕事が一区切り状態にならないと、引っ越し作業ができない・・・)
posted by sports777 at 12:50| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

メルマガ未登録の方は是非(明日85号・配信)

明日27日am11時、メルマガ85号を配信予定。
Cメルマガ.jpg
http://www.mag2.com/m/0000270048.html
まぐまぐメルマガ
『戦績下位でも獲れる!Sportsスポンサー獲得講座』
を登録されていない方は、是非、参考にして下さい。


今号は、24日アスリートミーティングの題材でもあった、
キャスティング・プレスリリース・自己存在訴求・・・に関して、
少し書かせて頂きました。

アマチュア・アスリート向けの
スポンサー獲得活動に関連する情報を配信していますので、
よろしくお願いします。
まだ読んだ事がないという方は、バックナンバー84号までを、
全部チェック願います。

posted by sports777 at 11:48| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スポーツの集客&集金

最近、スポーツの集客&集金についての相談が多くなりました。
(ついでに今日は、スポーツじゃなくて、音楽イベントの集客&集金についても)

集金は、大きく分けるとチケット収入とスポンサー収入。
スポンサー獲得に関しては、いつも話題にしているので、今日は省略。
で、チケット収入は、観客動員と直結してくるので、集客策に行き着く。

集客というと、スポーツだけの話じゃなく、
音楽等のイベント系から施設系まで色々なケースがあり、
それぞれ細かい点で異なるが、
大きな根底に、そこでイベントを行う、新しい施設ができる、、、、等の情報を、
いかにターゲットに伝えるかが根本、という点に共通項がある。

飲食店を例にすれば、まず飲食施設の存在を伝えなくちゃ話にならないから、
誰にどう伝えるの?5W1Hの計画がマーケティングの基礎となるが、
チラシ・看板・広告・Socialメディアなど、空中戦から地上戦まで多面。

チラシだって、美味しさが伝わるエモーショナル策が必要だし、
Z視線も配慮して、プランナーとデザイナーが脳ミソフル稼働で、
たった1枚のチラシを仕上げるのがプロの仕事。
看板だって、アイポイントを考慮して、カラーリングやサイズを考え、
見られなくちゃ意味がない、を根底に考えるのがプロの仕事。
広告だって、どんなメディアでどうターゲットに刺さるような媒体を選ぶか、
その容量・頻度を考えて、コンバージョンを予測するのがプロの仕事。
Socialメディアだって、その表現法から始まり、誰がどんな仕掛けを
どのような量で、何時行うのか、計画力が必要。

音楽の場合も、アーティストのレベルによって情報波及度が異なるから、
有名人を空中戦でドカンと売り込むのは、比較的判りやすいが、
デビューしたての新人を売るには、今や広告だけでなく、口コミを含む
PRでバズマーケを広げなくちゃいけない。

・・・・
で、スポーツ集客はどうなの?という話になるのですが、
スポーツだけ特殊とは思いません。
飲食店に人を呼び込むのも、セミナーへの出席率を上げるのも、
新人アーティストのライブを満席にするのも、
スポーツ観戦者を満員御礼にするのも、基本的にはどれも同じ。
(細かい手法面で異なる点はあるにせよ)

競技普及などの大きな話(集客)なら、
アイドルアスリートを仕掛けるのも有りだし、メディア提携して仕掛けるのも有りだし、
どんな手立てでもいいから、人々の関心をいかに作るかと言う事になる。
年間何十試合もしていて、その1試合1試合の観客数を上げるとなると、
戦績を望むリピーター狙いと、新規ファン獲得・・・といった論争に戻るはず。

勝ち続ければファンは会場に足を運ぶ、というのは間違いない事実でもあるが、
100%そうとは言い切れない。
Jクラブなどのプロはそれが成立する場合もあるが、
マイナー競技は勝ち続けても、プロのような具合にならないケースが多い。
そもそも論としての集客策が不足している場合が多いから。

マイナー競技で試合会場が遠く、チケットも高い場合、
一体どうやって集客すればいいのか?
無論、ケースバイケースであるが、
逆に何故来ないのか、を突き詰めればやるべき答えが出てくる。
会場が遠いなら、シャトルバスは通せないのか、
又、遠くても来させる施策を足すとか、1課題集中で工夫すればいい。
チケットが高いなら、価格ダウンをするのか、
又は据え置きで新たな付加価値をつけるとか。
競技そのものが知られていない場合は、いかにそれを伝えるか、
とにかく情報戦の話になってくる。

競技自体にあまり関心がないという人が多い場合、
これが一番大変な課題となるだろう。
その競技に関心を持たせるのは容易じゃなく、時間がかかる。
来週の試合観客数を2倍にしたい、、、、なんて短期解決策があれば、
誰も集客で困らない。
だから、少しでも関心を持っている層か、
関心を起こしそうな潜在層を狙うことになる。

大事なのは、どのような広告で知らせるか、
といった戦術面を先に考えるのではなく、
誰を狙うか=ターゲット設定を細かく考える事からスタートする方が早い。

例えば、仮に親子をターゲットにするなら、
父母と息子の3人を狙うのか、片親しかいない子を狙うのかで、戦術は変わる。
息子8歳と、息子15歳でも異なる戦術になる。
アナログなお父さんに、デジタル情報提供ばかりに金かけてもミスマッチだし、
離婚後の父子に対して、
家族4人総出の幸せをテーマにしたキャッチコピー誘引もミスマッチ。

インターネット広告を例に出せば、
40代の女性をターゲットにする場合、
「40代の女性の皆様へ朗報!」と広く呼び掛けるよりも、
「42歳の子供1人の主婦のあなた!」と呼び掛ける方が、
結果的に40代の女性を多く引っ張れる・・・というマーケ実験結果があると聞く。

スポーツ集客・・・テレビCMでドカンと、チラシ駅前配布をサポーター数十人で、、、
と言う前に、一体誰に来てほしいの?という原点を突き詰める所から入ると、
出口が見つかりやすい、という論もあるはず。

まあ、ターゲティングの前に、事細かいアンケートで実態を掴むリサーチから、
というのが一番最初にやる事ですかねえ。
ビジネスマーケティングなら当たり前の話で、
属性解析から弱点も強みも判ってくるから、原因さえ判れば課題解決策は
複数出てくるはずだし。
posted by sports777 at 00:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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◆このような企業が獲得しやすい!=ターゲット選定法
◆このような企画書が成約しやすい!=Pull型企画書構成法
◆このような交渉が成約しやすい!=ベネフィット・プレゼン法
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