http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110502-00000901-yom-socc
■概略
新しいメッシは滋賀に…すごい7歳サッカー少年
少年サッカークラブ「アズー滋賀FC」でプレーする大津市立堅田小2年、
中井卓大君(7)の大人も顔負けのテクニックには、世界の強豪チームも関心を
示しているらしい。ボールが足に吸いついて離れない。
天才的なテクニックの数々でサッカー関係者を驚かせている。
(読売KODOMO新聞の5月5日号で特集)
http://www.yomiuri.co.jp/stream/m_news/vn110505_1.htm
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以前に、スペインのTVで取り上げられて、バルサのコーチが関心を示した事で、
ネットでも騒がれましたが、
ここにきて、読売新聞で名前と実年齢も全国ネットで報道されたようです。
9歳でなく、7歳なのですね、
確かに、こりゃ凄い。
将来が楽しみ。
2010年4月ベルギーU-9「ソデクソ・ヨーロピアン・ルサス・カップ」MVPの
久保建英君(2009年FCバルセロナキャンプ最優秀選手)も期待しています。
現在、川アフロンターレU-10所属なのかな?
浜田さんがコメントを出しているので、バルサ行き、決定かな?(笑)
となると、中井君も・・・
このまま順調に育って、ユーロ、ブラジルの子供達が敵わない世界TOP基準を
維持・増大してほしいです。
技術面は既に認められているので、周辺の大人が良い方向に導くはず。
後は、プロ意識や社会性など、御両親の腕に掛かってきますよね。
・・・・・・・・・・・・・
キッズ&ジュニア選手の御両親と話し合う機会も最近増えましたが、
やはり、世界レベルを大人まで維持・成長できるなと予測できる子は、
親が世界感覚を持っている。
日本一でなく、世界一を目指す子を育成する両親が、マクロな視点を持って、
厳しい人的指導を行なっている、という共通項が見えます。
技術面は、TOPコーチを頼ればいい。
しかし、競技技術以外はコーチを頼れず
(技術コーチでは、挨拶やスポーツマンシップ程度が限界)、
基本的な人間育成は、やはり親の手に掛かってくる。
世界転戦すれば、学校を休まなくてはならず、教師より親との接触時間の方が
圧倒的に多く、まさしく親が教師という事になります。
全て1番を取ってくる子に、鼻天狗にならぬように叱る事も大事だし、
子供と言えども、社会感覚を学ばせる事で、選手としてではなく、
人としての成長をキチンと導く。
やはり、親を見れば、子の方向性が見える、、、
これはアスリートの技術成長面にも共通する、大きな影響点だと思います。
期待できるキッズ&ジュニア選手程に、御両親が慎重に育てなくてはいけないし、
良きメンタルトレーナーでなくてはならないし、
良き教師でなくてはならないし、
騒ぐ周辺環境から守らなくてはならないし、
甘い誘惑から距離を置かせなくてはならないし、
甘い取り巻きビジネスからも守らなくてはならない。
だから、TOTALして、両親は最大・最高のマネージャーであるべき。
ちなみに弊社がケア依頼される事もありますが、
あくまでも2次的な、部分的なマネージャーに過ぎない。
特に18歳までは、
子に親の苦労(あらゆるサポート面)を深く認識してもらう為にも、
最後の最後に守ってくれるのはやはり親、という関係を深く築いてもらう為にも、
第三者が前面に出ない方が、選手にとって良いはずという考えでいます。
それはスポーツを超えた域にあるはず。
中井卓大君(7)の大人も顔負けのテクニックには、世界の強豪チームも関心を
示しているらしい。ボールが足に吸いついて離れない。
天才的なテクニックの数々でサッカー関係者を驚かせている。
(読売KODOMO新聞の5月5日号で特集)
http://www.yomiuri.co.jp/stream/m_news/vn110505_1.htm
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以前に、スペインのTVで取り上げられて、バルサのコーチが関心を示した事で、
ネットでも騒がれましたが、
ここにきて、読売新聞で名前と実年齢も全国ネットで報道されたようです。
9歳でなく、7歳なのですね、
確かに、こりゃ凄い。
将来が楽しみ。
2010年4月ベルギーU-9「ソデクソ・ヨーロピアン・ルサス・カップ」MVPの
久保建英君(2009年FCバルセロナキャンプ最優秀選手)も期待しています。
現在、川アフロンターレU-10所属なのかな?
浜田さんがコメントを出しているので、バルサ行き、決定かな?(笑)
となると、中井君も・・・
このまま順調に育って、ユーロ、ブラジルの子供達が敵わない世界TOP基準を
維持・増大してほしいです。
技術面は既に認められているので、周辺の大人が良い方向に導くはず。
後は、プロ意識や社会性など、御両親の腕に掛かってきますよね。
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キッズ&ジュニア選手の御両親と話し合う機会も最近増えましたが、
やはり、世界レベルを大人まで維持・成長できるなと予測できる子は、
親が世界感覚を持っている。
日本一でなく、世界一を目指す子を育成する両親が、マクロな視点を持って、
厳しい人的指導を行なっている、という共通項が見えます。
技術面は、TOPコーチを頼ればいい。
しかし、競技技術以外はコーチを頼れず
(技術コーチでは、挨拶やスポーツマンシップ程度が限界)、
基本的な人間育成は、やはり親の手に掛かってくる。
世界転戦すれば、学校を休まなくてはならず、教師より親との接触時間の方が
圧倒的に多く、まさしく親が教師という事になります。
全て1番を取ってくる子に、鼻天狗にならぬように叱る事も大事だし、
子供と言えども、社会感覚を学ばせる事で、選手としてではなく、
人としての成長をキチンと導く。
やはり、親を見れば、子の方向性が見える、、、
これはアスリートの技術成長面にも共通する、大きな影響点だと思います。
期待できるキッズ&ジュニア選手程に、御両親が慎重に育てなくてはいけないし、
良きメンタルトレーナーでなくてはならないし、
良き教師でなくてはならないし、
騒ぐ周辺環境から守らなくてはならないし、
甘い誘惑から距離を置かせなくてはならないし、
甘い取り巻きビジネスからも守らなくてはならない。
だから、TOTALして、両親は最大・最高のマネージャーであるべき。
ちなみに弊社がケア依頼される事もありますが、
あくまでも2次的な、部分的なマネージャーに過ぎない。
特に18歳までは、
子に親の苦労(あらゆるサポート面)を深く認識してもらう為にも、
最後の最後に守ってくれるのはやはり親、という関係を深く築いてもらう為にも、
第三者が前面に出ない方が、選手にとって良いはずという考えでいます。
それはスポーツを超えた域にあるはず。