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2011年05月30日

笹原右京、ドイツ制してユーロ2連勝

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レーシングカート笹原右京
ROTAXユーロ選手権、ベルギーに続いてドイツラウンドも
ポールトゥウインで2連勝、強い!
おめでとう。

日本人が日本選手権でなく、あえて厳しいユーロ選手権を選び、
誰も寄せ付けずに、ポールトゥウイン、、、、これ、凄いことです。
まだ気が早いが、
シリーズ優勝も世界制覇も見えてきた、頑張れ。
KOSMIC、調子良さそう。

右京twitter
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右京ブログ

左腰にアスリートエールも背負ってくれています。
右腰には弊社も背負ってくれている、、、、
この勢いでF1へ行こう!
最年少記録だっ!
頑張れ右京!
posted by sports777 at 00:58| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月29日

スポンサー企業への対応

■ソース
http://news.thetv.jp/article/22335/
■概略

26日、アウディ ジャパンが、日本サッカー協会と日本代表チームの
サポーティングカンパニー契約を締結。
セレモニーに日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督らが出席。

アウディは、ドイツのバイエルン・ミュンヘン、スペインのレアル・マドリード、
バルセロナ、イングランドのマンチェスター・ユナイテッド、イタリアのACミランと
いった世界のそうそうたるビッグクラブとスポンサー契約を結んでいる。
日本代表チームもその仲間入りとなった。

サポーティングカンパニー契約とは、独自の活動を通じて日本代表をサポート。
アウディ ジャパンは今回の契約を機に、日本代表チームへの車両貸与、
サッカーファンの親子を競技場に招待するなど、さまざまな活動を行っていく。
ザッケローニ監督は「今後代表メンバーを招集するに当たっては、
アウディ(の車)を所持しているかが重要な選考基準になるのでは(笑)」と
ユーモアたっぷりに語った。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

協会という大きな組織との契約なので、ユーモアで済みますが、
(そうは言っても、選手はBenz、BMWじゃ肩身が狭くなりそう)
個人選手スポンサーシップの場合は、ユーモアじゃ済まされません。

個人やチーム単位なら、スポンサー企業の商品を使うのは当然。
競合商品を使っているなら、スポンサー企業商品に買い換える必要がある。

以前、SMAPがiphone広告に出ながら、docomoをプライベートで
使っている?・・・なんて話がありましたが、
これ、ダメです(笑)


見つからなければいい、というレベルではなく、社会的な人として判断が問われる。
スポンサー企業って、金が余って協賛金を「くれる」のではなく、
選手の仕事(スポンサーメリット)を買って頂くのですから、
商品販売しているメーカー系企業なら、
選手は進んでその商品を買い、その商品の良さを研究して、
その良さを周辺に伝達しなければならない。
その対象が10人であろうと100人であろうと、人数の問題以上に、
仁義の問題も含めて、企業に貢献しなければならない。

(時々、アマ選手で、そこまで企業に媚びたくないと発言する方もいますが、
 そういう方は、スポンサーシップは止めた方がいい。
 そういう問題ではなく、スポンサーシップはビジネスだから。)

posted by sports777 at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Cause Related Marketingによるスポーツ支援金

■ソース
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201105270180.html
■概略
復興支援6億5000万円目指す キリン、販売1本で1円拠出
キリンビール社長は27日、東日本大震災からの復興を後押しするため、
同社とキリンビバレッジのビール類や清涼飲料水などの販売で、
1本につき1円を拠出して被災地を支援すると発表。
他の支援策も含め、総額6億5千万円の拠出を目指す。

支援金の使い道は、キリンがスポンサーを務める日本サッカー協会と共同で、
元代表選手などによる被災地イベントを開いたり、学校やクラブへサッカー用具
を寄付したりすることを検討。

1円拠出対象は7月中に販売されたビール類と、6月下旬以降に出荷予定の、
日本代表の写真をあしらった「キリン一番搾り」などのビール類、スポーツドリンク、
ミネラルウオーター。これらで約5億5千万円を確保する。
5月16日から7月31日までに出荷されるペットボトルの「午後の紅茶」の
売り上げからも約1億円を充てる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Cause Related Marketingによる復興支援金の拠出。
頑張って下さい。

他競技でも、復興支援に関わる策が色々検討されていますが、
緊急支援が落ち着いてきたので
(とは言っても、まだ行方不明者が多いので、簡単に復興という言葉を出せないが)、
今度は開発支援域の復興策が重要となる。
5年、10年のロングスパンで考えなくてはいけないので、
他企業さんも名乗りを上げる事が望まれます。




posted by sports777 at 23:44| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

不況下での大会運営法(資金調達)

■ソース
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20110529/CK2011052802000185.html
■概略
不況下での新モデル提示 冠広告主なし「とおとうみオープン」
浜松市西区のグランディ浜名湖ゴルフクラブで22日まで行われた
男子プロゴルフツアーの「とおとうみ浜松オープン」は、
特定の冠スポンサーを付けない画期的な
地域・市民参加型の新規大会として注目された。
資金集めに苦労し、収益は赤字になるというものの、
不況下でのツアー開催に新たな可能性を示した。
※地元に還元

石川遼選手(19)らが演じた優勝争いはプレーオフにもつれ、5153人の観衆。
7日間で約2万4000人が観戦。練習日にもプロ技術を見ようと1000人以上。
2万1000円と割高な7日間通し入場券は、地道な販売で5400枚以上売れた。

「みんなでつくるゴルフトーナメント」を合言葉に、地域社会、経済の活性化を
狙って地元有志による実行委員会を立ち上げた。
ツアー初の試みとして、賞金総額1億円など通常はスポンサーが多くを負担する
運営費の大半を、入場料収入で賄う方式。ボランティアの力を最大限に活用。

※ファン開拓

通し入場券の購入者に抽選で前夜祭やプロアマ戦に参加する特典が付くなどの
異例のサービスはファンに好評だった。

日本ゴルフツアー機構会長は「地域が大会に介在することで市民、企業、プロの
意識も変わる。新しいトーナメントの形になる」と評価し、新規ファン獲得を期待。
※継続の意義
地方の挑戦がゼロからの開催を実現させた。赤字になるため、これからについては
財政面での裏付けが課題。通常のスタイルで開催すれば、一大会の開催費は
5億円ともいわれ、不況下の企業にとって、負担は大きい。
JGTOの小山和顕競技運営部長(47)は「人とのつながりとか無形のものも動く。
地域密着というテーマは今後大事になる」と話した。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ゴルフにおいては確かに画期的なのかもしれない。
ただ、マイナー競技であれば毎回、大会運営が資金的にきついので、
冠あり無し以前の話となるが、
ここから学ぶ点は、
やはりチケット販売法とファン・サービス(ファン・メリット設定法)ですよね。

石川遼という存在も大きく影響していると思いますが、
アマ競技・マイナー競技の場合は、
もっと根本の、競技の魅力作りと、その訴求法という事になる。

先日も、少し選手と話しましたが、
例えば、フィンスイミング・・・
あの速さを目の前で見せたら、関心者は絶対に増える。
フィン無しの北島康介と、フィン有りジュニア選手を競わせるデモンストレーションでも
やれば、その速さを伝達できるかもしれない。

例えば、フリーダイビング・・・
競技人口は国内たったの100人。
しかし、競泳やスクーバダイビングの世界とうまく連携できれば、関心者は増える。
競技を超えた連携も必要かもしれない。

例えば、ラフティング・・・
郊外の急流の場に行かないと、競技を観れない。
東京のど真ん中で、水無しでも競技訴求できるイベント等があったらいい。
又は、ダメ元でも、国交省に、河川の一部に急流を作る提案も有りかも。

このように、競技そのものを訴求していく事が使命の競技もある。
大会協賛は次の課題となるが、
何も既存の考え方だけで、スポーツ協賛させる必要はないと思います。
前述3つは、水相手の競技。
テーマを狭めて、水に優しい企業と、スポンサーメリットを構築する事も可能。

選手への個人協賛ではなく、大会協賛となると、
どうしても、協会・連盟サイド等の主催者がフル稼働(スポンサー営業)を
しなければならばいが、改革心が必須。
既存の手法でスポンサーが集まらなかったと諦めモードを変革しない
ケースも非常に多い為、手法を変えてでも挑戦しようという意識が薄れる場合もある。
そういう競技の場合は、やはり選手が動かなくてはならない。
危機意識を持った者の宿命だ(笑)


posted by sports777 at 23:10| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

MarinActionトークショー、平井美鈴

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5月28日、新宿エコギャラリーにて、
フリーダイバー平井美鈴とNPOエバーラスティングネイチャー(ELNA)
共同活動であるマリンアクションのトークショーを開催。
(他写真は、facebookにて)
小さい箱でしたが、40名以上の方で満員御礼。

多くの方が、スポーツ界では無く、NPO界(社会活動に関心のある方)の方。
フリーダイビングという自然相手の競技の存在を知って頂き、
ウミガメ保護NPO(ELNA)のメッセンジャーとして、
スポーツ界や一般社会に社会活動を訴求する役職を認知して頂きました。

報道にも載りますから、
ドカンと広げられなくても、ジワジワと社会訴求できるはず。

一息(で潜る)の重要性は、自然保護活動を行う人にも受け入れられやすく、
平井さんのキャラクターにも相まって、関心を得られたと思います。

終了後、企業の方とも色々話ができたので、
関心が支援・協賛へと結び付けば、尚いいでしょう。

平井さんのサポーターの方々の中には、
ウミガメ保護NPOの存在を初めて知る方もいたので、
ELNAの活動を知る機会にもなり、NPOの寄付収集にも繋がればと思います。

今後、このような活動を少しづつ広げて、
平井さんは、他アスリートにも社会活動で横連携して、
特にマリンスポーツ選手に対して、海洋保護・生物多様性などを伝えて行き、
マリンスポーツ代表として、具体的なアクションに導く役目になってほしい。

アマチュア・アスリートの資金調達の大変さもありますが、
NPOの資金調達も大変な世界。
寄付収集が困難で消える団体も多い。
資金調達を要する二者がタッグを組んで、どうなるのか?
0+0=1になる。

0+0=0とはならない、価値創造が生まれる。
そして、次のステップで、1+1=3となる。


・・・・・・・・・・・
あっ、このトークショー終了後にすぐスタートだったので聞けませんでしたが、
TBSラジオ「中野浩一のフリートーク」で、
平井さんがゲスト出演していました。
ここでも「マリンアクション」の話もしています。
2週続けてなので、来週土曜日4日pm17:15〜も聞いて下さい。

昨日の様子は、6月の毎日新聞さんの連載にも掲載されるようですので、
追って案内致します。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・
最近、facebook に力を入れているので、
皆さん、友達リクエストを御願いします。

posted by sports777 at 22:06| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月27日

残り5名受付中、28日15時マリンアクション

先日も書きましたが、
http://www.elna.or.jp/japan/enlighten/sympo/marine_talkshow.php
明日28日15時〜環境学習情報センター(エコギャラリー新宿)で
フリーダイバー平井美鈴とウミガメ保護NPOの「マリンアクション・トークショー」が
開催されます(参加無料)。
締切日を過ぎちゃいましたが、今日でも当日でもOKにしよう。
現在40名程の参加者で、残り5名位、受付中。
info@elna.or.jp 担当:井ノ口まで連絡願います。競技名を知らせて下さい。)

※アスリートの参加メリットは、トークショー後の懇親会で、私が以下を伝えます。
 (メリットに感じてもらえるだろうか?(笑)通常は判らない裏側を教えます)
  ・アスリートが社会活動を行う事でのブランドUP効果とは?
  ・アスリートの社会活動をスポンサー獲得に繋げるには?
  ・無料イベント出演でもアスリートがギャラ回収する仕組みとは?
  ・最新のスポーツスポンサー獲得事情(傾向と対策)

 有料のアスリートカレッジで話している内容も少しお伝えします。
 上記イベント、無料ですから、お得では?(笑)
 人数が少なければ、個別アドバイスもしましょう。
 (酒が入るので、あしからず)


・・・・・・・・・・・・・ 
 何より、自分が講演する時を想像して、講演者になったつもりで
 この場を見ておく事が重要と思います。
 アスリートは、競技追求はもちろん、ファン・スポンサーを増やす為に、
 しゃべれなくてはいけないですしね。
 例え口下手でも、自分をPRする事が大事だし。
 平井選手が、競技普及・自己PRと社会活動をどう重ねて話すのか、
 全てのアマチュア選手が参考にするべきと思います。
 

posted by sports777 at 09:55| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月26日

企業広報部御中、スポーツ団体営業部御中

スポーツ投資を行う企業の広報部の方、
各種スポーツ団体(クラブ・チーム・協会)営業部の方、

サプライ契約・スポンサー契約を締結した際は、
ブランディング上、プレスリリースが必須ですが、
以前から公開している、「スポーツ・スポンサーシップ・ニュース」を
是非、御活用下さい。
SSN2.png
http://sponsorship.jp/

御連絡を頂ければ、無料掲載しています。
アクセス元は、やはり、企業(経営者・広報部・営業部・宣伝広告部)や
広告代理店・メディアの方が多いですね。
BotB情報発信として、活用して頂きたいと思います。

やはり、協賛金を支払うメリットとして、情報の社会認知は必須であり、
ビジネスブランディング上も、Socialブランディング上も、
内外へのプレスリリースは必須と考えられ、
スポーツに特化した当サイトならではのターゲットもあるかと思われます。

プロチーム契約だけでなく、
アマチュア個人選手への少額協賛も含めて、
よろしくお願い申し上げます。

潟Xポーツゲイン
岩田
posted by sports777 at 13:13| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今やアスリートはfacebook必須・・・の意味とは?

先日のアスリートミーティングでもカレッジでも話していますが、
アスリートエール掲載選手、及び、各種の面談で会うアスリートには、
facebookを始めるように推奨しています。
(いや、facebookだけでなく、Socialメディアは全部です)

自分も、アスリートへのサポート業務を始めた頃は、ブログ1本でした。
その後、mixiを始めてコミュニティでスポンサー獲得活動の情報を出し、
その後、twitter、youtube、facebookと、
アスリートが使うべき無料のツールは全て実践で試してきました。

◇まず、これらを使う目的は何か?
  アスリートの情報発信ツールとして、これほど最適なものは無い。
  なんせ、無料ですしね。
◇では、何故に情報発信が必要か?
  自分を社会にアピールして、自分のファンを作る為です。
  過去、世の中の情報と言えば、
  テレビ・ラジオ・新聞というマスメディアしか無かった。
  2000年頃からインターネットが普及し始めて、誰でも何時でも
  情報発信ができるようになって、
  世の情報送受信に革命とも言える変革が起こった。
  (昔じゃ考えられないですからね)
  特に、マイナー競技のアマチュア選手などは、
  過去、全くマスメディアに掲載される確率は無かったが、
  今では、選手自ら、社会と繋がる事ができるし、
  自分の支援者・応援者を呼び込むチャンスに溢れる。
◇何故、ファンを自ら作る必要があるのか?
  応援者が増えると言う事は、
  社会との関係を築き、社会から見られているという認識を持つ事になります。
  社会から憧れられる存在となる事を認識し、公正に生きる自意識を作り、
  応援される喜びを感じます。
  それは競技力の向上に繋がります。
  良い意味で、戦績を上げなくてはならないという
  プレッシャーをもらう事にもなりますしね。
  その根本は、「応援」という「気」をもらう事です。
  アウェイでもホーム感覚を持つ・・・これは応援者の「気」が関係してくる。
  そして、
  ファンからの小口協賛金を得る事にも繋がりますし。
  更には、ファンの中から、企業スポンサーへの接触ルートを開拓する
  チャンスに溢れるから。
  ファンが多くて困るという人はいないでしょ。
  (まあ、女性選手にストーカーが付くというのは多少リスクがありますが)
◇どんなツールを使うべきか?
 これは、使えるものは全部使え!と言えます。
 アマ選手の場合、まずブログは必須ですね。
 ファン・コミュニケーションの基本中の基本ですから。
 自分の考えや、試合時のエピソード等を、ファンに伝えるべき。
 マニアック路線、アカデミック路線、エンタメ路線、、、、色々ありますが、
 各選手のキャラに合わせた形でOK。
 (但し、自分のキャラは、素でスタートするべきか、最初からブランディング
  していくかは、キチンと決めた方がいいです。)
 そして、twitterは気軽にできるツールで、お遊び感覚でもいい。
 mixiは、年齢層が低いので、、、、つまり選手と同世代か、それ以下の層に
 有効なのではないでしょうか。
 youtubeは、試合後コメント等をUPして、ファンに報告すべき。
 そして、そして、今日言いたい事=facebookです。



・・・・・・
人様に推奨するものは、自分自身で実験して、いいものしか伝えない、
という精神でいるつもりなのですが、
facebookは、まだ実験中にも関わらず、推奨したいですね。
mixiは、ぶっちゃけ、10代・20代が多い。
いきなり挨拶無しで、タメ口でノウハウだけ教えてよ・・・
なんて言ってくる輩も多い(苦笑)
そういう選手にも、丁重に教えながらスポンサー獲得へ導いているつもりだが、
返信無しで音沙汰無しになるケースが非常に多い。
しかしながら、若い世代がたくさん集まっている事は確か。
アスリートは同世代や後輩にあたる応援者をどんどん募ればいい。

一方、facebookは、年齢層が上がる。
最近はビジネス層での利用もかなりの速度で上昇している。
ここでは、応援者はもちろんの事、支援者を増やすチャンスがある。
かなり日常的で気軽でフランクな匿名のmixiと、
ちょっとビジネス色もある本名登録facebookを同時追求すべき。
違った人種のファンを作る事に繋がると思います。

mixiはドメスティック。facebookはインターナショナルという性格の
違いもうまく利用するべきですよね。
海外転戦の多い選手は、facebook確率が高い。
海外選手で使っている人が圧倒的に多いですしね。
friendsterやmyspaceも試しましたが、
アスリートが多いのはfacebookと感じます。
facebookは自分のページだけでなく、サイト(facebookページ)も
作れちゃいますから、公式サイト代わりにもできますしね。

とにかく、自分の存在証明の為にも、
使える情報発信ツールは全て使う・・・・推奨します。
自分も本名登録して、ビジネスツールとして使っています。
どうぞ、友達リクエストをして下さい。

私は、ブログメイン派で、
ブログを書くと、自動でmixiとtwitterに記事が飛ぶように設定しています。
そして、twitterからfacebookに勝手に飛ぶように設定しています。
つまり、基本はブログを書く事のみ。
それで、ブログ読者とは異なる層(twitter,mixi,facebook)との
ネットワーク作りを配慮しています。
時間が無いというアスリートは、このような自動連動の設定をすれば、
時間節約できるでしょ。
やってみて下さい。


・・・・・・・・・・・・・
http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/042/42530/

最近は、スマートフォンも増えてきて、iphoneはもちろん、
Android用アプリもあるし。
(仕事に影響するから、未だ引っ越し(操作に慣れるまでの時間)が怖くて、
 原始携帯電話を使っているのですが・・・早くスマートフォンに変えたいけど、
 仕事が一区切り状態にならないと、引っ越し作業ができない・・・)
posted by sports777 at 12:50| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

メルマガ未登録の方は是非(明日85号・配信)

明日27日am11時、メルマガ85号を配信予定。
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http://www.mag2.com/m/0000270048.html
まぐまぐメルマガ
『戦績下位でも獲れる!Sportsスポンサー獲得講座』
を登録されていない方は、是非、参考にして下さい。


今号は、24日アスリートミーティングの題材でもあった、
キャスティング・プレスリリース・自己存在訴求・・・に関して、
少し書かせて頂きました。

アマチュア・アスリート向けの
スポンサー獲得活動に関連する情報を配信していますので、
よろしくお願いします。
まだ読んだ事がないという方は、バックナンバー84号までを、
全部チェック願います。

posted by sports777 at 11:48| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スポーツの集客&集金

最近、スポーツの集客&集金についての相談が多くなりました。
(ついでに今日は、スポーツじゃなくて、音楽イベントの集客&集金についても)

集金は、大きく分けるとチケット収入とスポンサー収入。
スポンサー獲得に関しては、いつも話題にしているので、今日は省略。
で、チケット収入は、観客動員と直結してくるので、集客策に行き着く。

集客というと、スポーツだけの話じゃなく、
音楽等のイベント系から施設系まで色々なケースがあり、
それぞれ細かい点で異なるが、
大きな根底に、そこでイベントを行う、新しい施設ができる、、、、等の情報を、
いかにターゲットに伝えるかが根本、という点に共通項がある。

飲食店を例にすれば、まず飲食施設の存在を伝えなくちゃ話にならないから、
誰にどう伝えるの?5W1Hの計画がマーケティングの基礎となるが、
チラシ・看板・広告・Socialメディアなど、空中戦から地上戦まで多面。

チラシだって、美味しさが伝わるエモーショナル策が必要だし、
Z視線も配慮して、プランナーとデザイナーが脳ミソフル稼働で、
たった1枚のチラシを仕上げるのがプロの仕事。
看板だって、アイポイントを考慮して、カラーリングやサイズを考え、
見られなくちゃ意味がない、を根底に考えるのがプロの仕事。
広告だって、どんなメディアでどうターゲットに刺さるような媒体を選ぶか、
その容量・頻度を考えて、コンバージョンを予測するのがプロの仕事。
Socialメディアだって、その表現法から始まり、誰がどんな仕掛けを
どのような量で、何時行うのか、計画力が必要。

音楽の場合も、アーティストのレベルによって情報波及度が異なるから、
有名人を空中戦でドカンと売り込むのは、比較的判りやすいが、
デビューしたての新人を売るには、今や広告だけでなく、口コミを含む
PRでバズマーケを広げなくちゃいけない。

・・・・
で、スポーツ集客はどうなの?という話になるのですが、
スポーツだけ特殊とは思いません。
飲食店に人を呼び込むのも、セミナーへの出席率を上げるのも、
新人アーティストのライブを満席にするのも、
スポーツ観戦者を満員御礼にするのも、基本的にはどれも同じ。
(細かい手法面で異なる点はあるにせよ)

競技普及などの大きな話(集客)なら、
アイドルアスリートを仕掛けるのも有りだし、メディア提携して仕掛けるのも有りだし、
どんな手立てでもいいから、人々の関心をいかに作るかと言う事になる。
年間何十試合もしていて、その1試合1試合の観客数を上げるとなると、
戦績を望むリピーター狙いと、新規ファン獲得・・・といった論争に戻るはず。

勝ち続ければファンは会場に足を運ぶ、というのは間違いない事実でもあるが、
100%そうとは言い切れない。
Jクラブなどのプロはそれが成立する場合もあるが、
マイナー競技は勝ち続けても、プロのような具合にならないケースが多い。
そもそも論としての集客策が不足している場合が多いから。

マイナー競技で試合会場が遠く、チケットも高い場合、
一体どうやって集客すればいいのか?
無論、ケースバイケースであるが、
逆に何故来ないのか、を突き詰めればやるべき答えが出てくる。
会場が遠いなら、シャトルバスは通せないのか、
又、遠くても来させる施策を足すとか、1課題集中で工夫すればいい。
チケットが高いなら、価格ダウンをするのか、
又は据え置きで新たな付加価値をつけるとか。
競技そのものが知られていない場合は、いかにそれを伝えるか、
とにかく情報戦の話になってくる。

競技自体にあまり関心がないという人が多い場合、
これが一番大変な課題となるだろう。
その競技に関心を持たせるのは容易じゃなく、時間がかかる。
来週の試合観客数を2倍にしたい、、、、なんて短期解決策があれば、
誰も集客で困らない。
だから、少しでも関心を持っている層か、
関心を起こしそうな潜在層を狙うことになる。

大事なのは、どのような広告で知らせるか、
といった戦術面を先に考えるのではなく、
誰を狙うか=ターゲット設定を細かく考える事からスタートする方が早い。

例えば、仮に親子をターゲットにするなら、
父母と息子の3人を狙うのか、片親しかいない子を狙うのかで、戦術は変わる。
息子8歳と、息子15歳でも異なる戦術になる。
アナログなお父さんに、デジタル情報提供ばかりに金かけてもミスマッチだし、
離婚後の父子に対して、
家族4人総出の幸せをテーマにしたキャッチコピー誘引もミスマッチ。

インターネット広告を例に出せば、
40代の女性をターゲットにする場合、
「40代の女性の皆様へ朗報!」と広く呼び掛けるよりも、
「42歳の子供1人の主婦のあなた!」と呼び掛ける方が、
結果的に40代の女性を多く引っ張れる・・・というマーケ実験結果があると聞く。

スポーツ集客・・・テレビCMでドカンと、チラシ駅前配布をサポーター数十人で、、、
と言う前に、一体誰に来てほしいの?という原点を突き詰める所から入ると、
出口が見つかりやすい、という論もあるはず。

まあ、ターゲティングの前に、事細かいアンケートで実態を掴むリサーチから、
というのが一番最初にやる事ですかねえ。
ビジネスマーケティングなら当たり前の話で、
属性解析から弱点も強みも判ってくるから、原因さえ判れば課題解決策は
複数出てくるはずだし。
posted by sports777 at 00:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
スポンサー獲得講座マニュアル.jpg
『スポンサー獲得講座・マニュアル教材』
◆このような企業が獲得しやすい!=ターゲット選定法
◆このような企画書が成約しやすい!=Pull型企画書構成法
◆このような交渉が成約しやすい!=ベネフィット・プレゼン法
◆その他、習得ポイント多数の全220ページ

数十社に交渉しても獲得できなかった選手が
¥数十万〜数千万の資金スポンサー、サプライヤー獲得の実績!