■無料PDFレポート(A4*8頁)=資金難&NG続きの選手は必見
99%の選手がPush型企画書・価格不相応で成約できない→ここを改善すれば獲得率は上がる!
アドレス

2011年04月22日

アスリートエール、ドメイン変更

@アスリートエールのURLが変更されます。

 これまで:http://spo-navi.jp/athlete/
 これから:http://www.athleteyell.jp/

 旧ドメインでも自動で新ドメインに飛びますので、
 これまで通りにアクセスを宜しく御願い致します。

A又、新しくショッピングページ(サイトTOP上段右端)がオープンしました。
 アスリートのデザインによるグッズ販売ページも宜しく御願いします。

Bついでに、アスリート・カレッジも宜しく御願いします。
 (まだ2011年度が決まっていませんが・・・)
posted by sports777 at 21:29| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

独立リーグILのJリーグ型経営

■ソース(産経2011年4月21日)
http://www.sankei-kansai.com/2011/04/21/20110421-052016.php
■概略
【独立リーグの現状 その明暗を探る】第2部 赤字経営からの脱却《4》
地方都市を本拠としながら、四国アイランドリーグプラス(IL)
香川オリーブガイナーズは、リーグ断トツの131社が球団スポンサー。
川畑省三球団社長は「大口のスポンサーはお金だけのケースが多いが、
小口のスポンサーの方が、むしろ意気に感じてくれる傾向がある」という。
自分たちが支えているという思いが、地元球団への愛着につながっていく
副次的効果は、確かに大きいようだ。
ただ、現実問題として、大口の資金を拠出できる、かつてのタニマチ的な    
企業や個人が出てきづらい時代背景であるのも事実で                          
「好きな野球を『俺のカネ』で…というのは無理な時代」と信濃球団社長もいう。
又、関西独立リーグ明石(今季から休部)で、かつて選手兼マネジャーで、
スポンサー営業の現場にも立った平良和一郎氏も
「1000万円台の話だと、相手の方から『えっ?』って言われました」と証言。
関西独立リーグが、資金難による経営危機を招いた一昨年7月、大阪市内で
スポンサーを募る説明会を開催。
その際に、4球団統一で付けられる左袖広告2500万円、左胸2000万円、 
背中3000万円の価格をつけていた。                        
参加したスポンサーからは「後期の3カ月の額ですか?」と疑問の声。    
平良氏も、明石の中堅建設会社にスポンサー料を依頼した際、
100万円台の交渉は不成立、袖広告も価格を下げ、50万円にとどまった。
スポーツジム交渉では、施設無料利用は可能となったが、資金提供なし。
入会10万円の法人ファンクラブも5社程度にとどまり、
リーグ初年度スポンサー料=5000万円の目標を立てていたが、
開幕直前でも500万円にも届かなかったという。
「明石市民に対する触れ合いが足りなかったと思う。球団が地域の中で    
認められる為の“根づくり”をしないといけなかったのに、関西独立リーグでは、
それができなかった」と平良氏は反省もこめて提言。                
親会社や大口スポンサーの資金頼みの『NPB型経営』から、          
サッカーの新潟、清水のように親会社を持たず、地域からの幅広い支援を  
結集させる『Jリーグ型経営』への移行。                       
それは理想型でなく、独立リーグ球団が、今の時代に生き残る“必然の策”。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

突き詰める程に深い話。
ぶっちゃけ、NPBプロ野球・Jリーグと同等の額を付けるには、
プロという観点では、それ相応のメディア露出効果が必要だし、
今の時代、その費用対効果をスポンサー営業マンが語れないときつい。

NPBプロ野球のセールスシートは、広告スペース売り=メディア露出を
根底にした作りとなっているが、
独立リーグの場合、メディア露出効果では無い点にモノサシを置きたい。
となると、平良氏の言葉通り、地域密着というJ型になってくるが、
Jクラブでも、広告スペース売りではなく、
CSR個別プログラム売りを主体とするセールスシートで営業している
クラブもありますから(クラブ名は控えます)、
以下に地域と接触する機会を提示するかですよね。

社会活動でもキッズ技術教室でもいいのですが、
CSRの延長上に、最終的には売上貢献に寄与する事が必要。
直接的な販促などからの売上貢献は判りやすいですが、
CSRに関しては、上場企業と中小企業は狙いが違いますから、
ブランディング・リーチだけでなく、
CSRがもたらす、その先の販促への寄与までプレゼンできると
判りやすくなると思います。

袖広告定価2500万が50万になるのは、
チーム側にとって大変ですが、
そもそもの2500万の根拠・・・
メディア露出価値(積上げ式の金額換算)を提示するのが通常ですが、
メディア露出=広告って何?と、地方企業程に考えるはず。
全国ネットのCMを打つ企業なら理解をしてくれやすいと思いますが、
中小・零細企業程にコンバージョンを求める傾向がありますから、
(企業経営者なら当然)
その辺りのバックデータを詰めておきたいですよね。

リーチ量で勝負するのか、コンバージョンで勝負するのか、
NPBプロ野球・Jリーグという日本でのトッププロ・メジャー競技以外は、
ぶっちゃけ論で、後者だと思います。

ブログ読者の、
まだ有名未満の個人アマチュア選手は、まさしく後者。
テレビというガリバーメディアに出る出ないの差は、正直大きい。
全国ネットのマスメディアに出ない選手だと、メディア露出効果を
前面に出すのは難しい。
しかし、悲観する事はないです。
マスメディアに出なくても、口コミやリピーター顧客を駆使する事で、
有名選手と同等の企業売上寄与は不可能ではない。
企業のスポーツスポンサーシップ=費用対効果


独立リーグ、頑張りましょうよ。
香川・堀込さん、頑張って!

posted by sports777 at 20:48| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

THE RIVER FACEのミニスポンサー様

http://ameblo.jp/momirobi/entry-10868456061.html
江口ともみさん、アスリートエールのPRをありがとうございます。
そして、
The River Faceのミニスポンサーになって頂いて、ありがとうございます。


The River Faceの阿部キャプテン始め、全7名の皆、良かったねえ!
江口さんのような方に、ブログで記事化して頂く事は、
大きな意味・意義があります。
ブログやtwitter・Facebook・youtube・mixiなどのSocial mediaは、
まだまだメジャー競技未満のアスリートにとって、大きな情報発信ツール。
広告の時代からPRの時代へ・・・とも言われる中で、
江口さんの記事を大事にしましょう。

応援者は必ず日本中に多く存在する。
潜在ファンに少しでも知ってもらう事が重要。
全員、女子のチームなので、女子の賛同者を増やす事も1つの方法。
6人制でも世界チャンプを獲る為に、
ファン開発もスポンサー獲得も競技普及も同時進行しましょう。


先日も、ラフティングを東京のド真ん中で訴求するにはどうしたらいいか?
という事をスポーツビジネス関係者と話しました。
やり方はゼロじゃない。
可能性を探りましょうよ。
元々企画屋なので、マイナー競技程に血が騒ぎます。
競技普及策・競技人口増加策・大会集客策・企業スポンサー獲得策・
選手ブランディング・チームPR・・・・・
多角的に、常識外れに、考えましょうよ。
(そう、常識外れというのがポイント。普通の延長じゃコトは動かせない、
 常識外れで行きましょう。例えば、、、「水無し」でラフティングの凄さを
 伝えられないか?と本気で考えています。激流を人工で作る事も考えないと。)

行け、The River Face !
10月コスタリカ、再び世界チャンピオンへ!
頑張れ!
posted by sports777 at 19:27| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スポンサー獲得活動、前に進みましょう

■ソース
http://www.ibaraki-np.co.jp/news/news.php?f_jun=13033989911564
■概略
地域と共に頑張りたい FC水戸の沼田社長
Ques・・・Jリーグの「公式試合安定開催基金」から借入金3千万円があり、
      スポンサーも被災している中、営業は?

Ans・・・・・既存のスポンサーの被災状況は確認した。次(新規など)は、
      どう支援、関わっていただけるかを考えていく。
      相手の営業部分が復旧してからでないと、なかなか話はできない。
      4月からの募金活動、集客政策、スポンサー獲得計画もあったが、
      一から出直しになった。時機を見ながら慎重に決めていく。
      (10月末の)返済期限が決まっているので急がないと。
      一件でも多く、ご支援賜れるような形を取っていきたい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そりゃそうですよね。
スポンサー獲得活動、大変とは思いますが、
現場レベルでは「大変だから無理」なんて言っていられませんから、
社会状況を配慮しながらも、前に進まないといけないですよね。

スポーツ協賛、メディア協賛、イベント、エンタメ系・・・
スポーツ界以外の各方面からも状況を聞いていますが、
非常にきつい。
ただ、前に進むしかないですよね。
頑張って下さい。

posted by sports777 at 18:46| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
スポンサー獲得講座マニュアル.jpg
『スポンサー獲得講座・マニュアル教材』
◆このような企業が獲得しやすい!=ターゲット選定法
◆このような企画書が成約しやすい!=Pull型企画書構成法
◆このような交渉が成約しやすい!=ベネフィット・プレゼン法
◆その他、習得ポイント多数の全220ページ

数十社に交渉しても獲得できなかった選手が
¥数十万〜数千万の資金スポンサー、サプライヤー獲得の実績!