http://www.nhk.or.jp/asiansmile/onair/20110319.html
昨日、NHKにて、Asian Smileを見た。
対立が続く、パキスタンとインドにおいて、
パキスタン人のテニス選手と、インド人のテニス選手がペアを組み、
世界のTOPを目指す。
2人の情報発信として、2国の戦争を止めようとするメッセージが、
「Stop War, Start Tennis」
アスリートが、国際平和活動に寄与するケースだが、
これは、日本のスポーツの価値向上に大いにヒントとなった。
Social活動には様々なテーマがあり、
中々、上記のようなWorld Peaceは実感が湧かないかもしれないが、
現在の東日本大震災への寄付活動も、Social活動の1つ。
課題が安定してきたら終わりではなく、
永続的に関わる仕組み作りが、
スポーツの生きる道とも繋がってくる可能性が高い。
単にボランティア活動をしましょう、ではダメで、もっと深い関係。
今回の地震・津波への対応として、
芸能タレント系は、露出力を活用して、寄付促進&メッセージ。
アーティスト(歌手系)は、今後、CauseRelatedMarketingで、
CD売上一部を寄付へ、と進む。
アーティスト(芸術系)は、テーマにマッチした作品によって、
記憶、寄付促進、メッセージを出す。
アスリートは、確かに、上記の事は全てできる。
募金依頼活動は勿論、様々な場面でのメッセージ発信、
そして、大会スタートすれば、チケットでのCRMも今後できるし。
ただ、もう1歩、スポーツは先に行きたい。
その1歩が、必要不可欠な社会的意義になるようなものであってほしい。
その答えが、真にスポーツが生きる道なのでは?
■無料PDFレポート(A4*8頁)=資金難&NG続きの選手は必見
99%の選手がPush型企画書・価格不相応で成約できない→ここを改善すれば獲得率は上がる!
99%の選手がPush型企画書・価格不相応で成約できない→ここを改善すれば獲得率は上がる!
2011年03月20日
無題
ちょっとスポーツとは関係ないのですが、
どうしても、当ブログに記録させておきたいモノとして、以下をピックアップ。
@日本のメディアでは公開されない、現地情報の確認の為、
Aこれを記憶に焼きつける為(まだまだ現在進行形だが)、
B日本のメディアを考える為
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■ソース
http://news.livedoor.com/article/detail/5426354/
■概略
被災地に入る海外メディア、独自ニュースの発信を始める
東日本巨大地震発生から1週間。国内の大惨事なので、ニュースは
国内メディアのテレビ映像や新聞記事に頼ってきた。
海外メディアの震災ニュースも、当初は日本のメディアから引用した
コンテンツが中心であったので、わざわざ見る必要もなかった。
だが日が経つにつれ、海外メディアの記者も続々と被災地に入り、
独自のニュースを発信し始めている。見る価値がありそう。
ということで、Boston.comのBig Pictureをまず覗いてみた。
Big Pictureでは毎日、特定のニュースに関する大型写真を数十点掲げている。
以下に11日から17日までの、写真掲載ページを示す。
11日から12日あたりは日本のメディアから拝借した写真がほとんどだが、
15日ころから外人カメラマンの写真が増えている。
日本のメディアだとプライバシーなどを気にして掲載できない写真も、
海外メディアだと取り上げることが多い。
やはりこのような写真は、訴える力が大きい。見るのが辛い写真もあるが・・・。
・Japan: Hopes fade for finding more survivors(March 17, 2011):27 photos total
・Japan: Continuing crisis(March 16, 2011):28 photos total
・Japan: New fears as the tragedy deepens(March 15, 2011):52 photos total
・Japan: Vast devastation(March 14, 2011):51 photos total
・Japan: earthquake aftermath(March 12, 2011): 44 photos total
・Massive earthquake hits Japan(March 11, 2011):47 photos total
これとは別に、DigitalGlobeの衛星写真Japan Earthquake and Tsunamiも、
日本のマスメディアにとっても欠かせなくなってきた。特に上空からの原子炉写真は重宝。
原発事故は欧米のメディアも非常に関心を示しており、国内メディアとは違う目線で
ニュースを伝え始めているている。
これまで国内メディアの原発事故ニュースの情報源は、東京電力、原子力安全・保安院、
それにいつもの大学の学者が中心であった。
だが、米国の原子力専門家が大挙して来日しており、これまでと違った情報源からの
ニュースが海外メディアから出てきそう。海外メディアも見ていかなければ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
地震前であれば、ほんの数時間で東北に行けた、
関東と東北は近い関係。
ただ、当然ではあるが、こうなってくると、何百km離れた地の情報は、
マスメディアに頼るしかない。
(もちろんtwitterなどの即情報もあるが)
ただ、色々と制限が出るのもわかる・・・
俯瞰した情報を得るには、海外の報道も必要になる事を実感。
テレビに関しては、3月18日時点で「民放、通常番組&CMは原発安定してから」との事だが、
19日に既に通常モードの放映にシフトした。
福島第1原発、もう安定したのでしたっけ?
まだまだ行方不明者の数が半端でない中、少し早過ぎると個人的には思います。
地震も続いていますし。
世の中の寄付の動きを作ったマスメディアの功績もあります。
赤字になりながら、報道番組onlyを続けたのですから。
ただ、少し懸念します。社会のトーンが落ちないかと。
ネットの時代に入ったとは言いますが、やはり視聴率が落ちても、若者離れが進もうと、
テレビの力は大きい。
株式会社だから仕方ないが、もう少し、社会的意義を優先して、
世の意識改革の為にも、報道onlyで行ってほしかった感もある。
今後、何十年も地震・津波による被害を頭に焼き付けなくてはならない。
どうしても、当ブログに記録させておきたいモノとして、以下をピックアップ。
@日本のメディアでは公開されない、現地情報の確認の為、
Aこれを記憶に焼きつける為(まだまだ現在進行形だが)、
B日本のメディアを考える為
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■ソース
http://news.livedoor.com/article/detail/5426354/
■概略
被災地に入る海外メディア、独自ニュースの発信を始める
東日本巨大地震発生から1週間。国内の大惨事なので、ニュースは
国内メディアのテレビ映像や新聞記事に頼ってきた。
海外メディアの震災ニュースも、当初は日本のメディアから引用した
コンテンツが中心であったので、わざわざ見る必要もなかった。
だが日が経つにつれ、海外メディアの記者も続々と被災地に入り、
独自のニュースを発信し始めている。見る価値がありそう。
ということで、Boston.comのBig Pictureをまず覗いてみた。
Big Pictureでは毎日、特定のニュースに関する大型写真を数十点掲げている。
以下に11日から17日までの、写真掲載ページを示す。
11日から12日あたりは日本のメディアから拝借した写真がほとんどだが、
15日ころから外人カメラマンの写真が増えている。
日本のメディアだとプライバシーなどを気にして掲載できない写真も、
海外メディアだと取り上げることが多い。
やはりこのような写真は、訴える力が大きい。見るのが辛い写真もあるが・・・。
・Japan: Hopes fade for finding more survivors(March 17, 2011):27 photos total
・Japan: Continuing crisis(March 16, 2011):28 photos total
・Japan: New fears as the tragedy deepens(March 15, 2011):52 photos total
・Japan: Vast devastation(March 14, 2011):51 photos total
・Japan: earthquake aftermath(March 12, 2011): 44 photos total
・Massive earthquake hits Japan(March 11, 2011):47 photos total
これとは別に、DigitalGlobeの衛星写真Japan Earthquake and Tsunamiも、
日本のマスメディアにとっても欠かせなくなってきた。特に上空からの原子炉写真は重宝。
原発事故は欧米のメディアも非常に関心を示しており、国内メディアとは違う目線で
ニュースを伝え始めているている。
これまで国内メディアの原発事故ニュースの情報源は、東京電力、原子力安全・保安院、
それにいつもの大学の学者が中心であった。
だが、米国の原子力専門家が大挙して来日しており、これまでと違った情報源からの
ニュースが海外メディアから出てきそう。海外メディアも見ていかなければ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
地震前であれば、ほんの数時間で東北に行けた、
関東と東北は近い関係。
ただ、当然ではあるが、こうなってくると、何百km離れた地の情報は、
マスメディアに頼るしかない。
(もちろんtwitterなどの即情報もあるが)
ただ、色々と制限が出るのもわかる・・・
俯瞰した情報を得るには、海外の報道も必要になる事を実感。
テレビに関しては、3月18日時点で「民放、通常番組&CMは原発安定してから」との事だが、
19日に既に通常モードの放映にシフトした。
福島第1原発、もう安定したのでしたっけ?
まだまだ行方不明者の数が半端でない中、少し早過ぎると個人的には思います。
地震も続いていますし。
世の中の寄付の動きを作ったマスメディアの功績もあります。
赤字になりながら、報道番組onlyを続けたのですから。
ただ、少し懸念します。社会のトーンが落ちないかと。
ネットの時代に入ったとは言いますが、やはり視聴率が落ちても、若者離れが進もうと、
テレビの力は大きい。
株式会社だから仕方ないが、もう少し、社会的意義を優先して、
世の意識改革の為にも、報道onlyで行ってほしかった感もある。
今後、何十年も地震・津波による被害を頭に焼き付けなくてはならない。
女性格闘家V.V Mei(ヴィーヴィーメイ)登場

http://www.spo-navi.jp/athlete/v_v_mei/
※女子総合格闘技 フライ級世界ランキング2位
※女子金網総合格闘技「VALKYRIE(ヴァルキリー)」第2代フェザー級チャンピオン
「V.V Mei(ヴィーヴィーメイ)」選手がアスリートエールに登場。
2010年、総合格闘技VALKYRIEでチャンピオンを獲り、
シュートボクシングでも、2009 S-cupでは準優勝だった。
4月3日には、パンクラスに初参戦。
(こちらから本人に連絡し、応援チケットを購入御願いします)
ヴィー選手、普段はゆるい感じですが、
(タイガーマスク「プパッ」仕様、ゴリラと話せる仕様)
やはり、格闘家、過激ですよ・・・(笑)
(マウンとから肘で鎖骨を折りにいく夢仕様)
そういう系の夢ばかり見てるのかな?
ヴィー選手のブログ、面白いです。個人的にツボにはまってます。
総合もシュートも、まだまだベルトを増やしていきそうなので、要注目。
(英語ペラペラ、今後、海外転戦もするのでは?)
会場で会った時は、「伊達公子に似てるね」って言ってあげて下さい。
頑張れ、V.V Mei !
パンクラスで新設ベルト取って、V.V.V Mei だっ!
