http://www.spo-navi.jp/athlete_report/2010/12/post-10.html
ファン・コミュニケーションを図る上で、動画で自分を訴求する事は、
パーソナル・ブランディングの1つになります。
中々写真だけでは、表現や人間味を伝える事は難しいですから、
面識がない方にも、
どんな声なのか、どんなしゃべり方なのか、
又、できるだけ3次元に近い形で見せる為にも(映像で奥行き感を)、
ビデオメッセージは大事です。
携帯カメラで、1人撮りする事も今は可能ですし。
声や話し方の先には、話す内容=思考を伝える事もできますし、
表現力・プレゼン力を養う事にもなりますしね。
以下、3人の事例を出しますが、それぞれ、味があっていいのでは。
話す内容も何もかもフリー。
自分をどう社会に見せていくかを考慮して、独自に訴求すればいい。
ファン(応援者・支援者)は、又は、潜在ファンには、
各選手の生に近い形を見たいというニーズがあります。
写真だけじゃ伝わらない事も、たった1分でもいいので、
動画なら「人(格)」が伝わりやすい。
アマもプロも同様、試してみて下さい。
http://www.spo-navi.jp/athlete/kubo_takahiro/
車内・移動時間を使うとはさすが、全日本優勝してよ〜
http://www.spo-navi.jp/athlete/kozawa_makiho/
控え目(?)の小沢さんも、これをきっかけにガンガン前に出て社会訴求!
http://www.spo-navi.jp/athlete/narita_akira/
毎度お馴染の、成田選手のファン・コミュニケーションのお手本!
更に、少し音楽を入れて、編集する事ができれば、
立派なプロモーションフィルムになりますし。
自分でできなければ、周辺にできる人を探せばいい。
プロに頼まなくても、この手の映像は作れます。
http://www.spo-navi.jp/athlete/hirai_misuzu/
この映像は流石にプロ制作ですが、素人だって、この域に近づけられる。
http://www.spo-navi.jp/athlete/kaede_naoki/
手作り感があって良いと思う。伝えたい事はキチンと伝わるはず。
http://www.spo-navi.jp/athlete/kyotani_yusaku/
京谷選手、楽しいイメージビデオになっています。競技を訴求できる。
PS・そうそう、前記事の宣材写真ですが、
とにかくブログやアスリートエールでも、ヘッダーには高画質な写真が必要。
ヘッダーは、自分を映す、、、、第一印象を作る非常に重要なもの。
ここに、1,2万の投資をケチらない方がいい。
ファンの付き方が全然違ってきますよ。
たかが写真1枚、されど写真1枚。
写真1枚が、アスリートの印象を大きく左右します。