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2011年02月20日

シュートボクシングSB166

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/live/2011/2011021905/index.html
SHOOT BOXING2011 act.1 -SB 166-
シュートボクシング、行ってきました。
アスリートエールにも掲載している若獅子の応援とファン開発。
後楽園ホールは、2385人(満員)動員・・・Good
シュートボクシング1.jpg
若獅子4人
高島龍弘選手=○判定勝ち、、、うーん、もう少しでKOできた?・・・
菅原悠次選手=●優勢でもあったのだけど、もらってしまった・・・
伏見和之選手=●うわ、綺麗に入れられちゃった・・・次行こう・・・

島田洸也選手=今回はまだ故障が完治していないので不出場・・・
それと、今回、注目の宍戸大樹選手=○判定勝ち

いつものようにスリリングでした。
シュートは「味」があります。
2人の鈴木選手も良かった。


シーザー会長&三又又三のリングトーク、
これ、はまります。面白い。
シュートボクシング2.jpg
若獅子4人のアスリートエール仕様のチラシもド真ん中置いてもらって、
ラウンドガールにも配布してもらって・・・
4人のファンが増えるといいなあ。


V一.jpg
通路で「V一(ヴィー・はじめ)」選手と会いました。
いや、あれっ2011年2月1日に改名したんですか、最近じゃないですか、
V.V Mei(ヴィー・ヴィー・めい)」選手です。
若獅子4人取材のシーザー力道場で一度お会いしただけですが、
憶えていてくれたかな?
シュートイメージもありますが、元々総合格闘家なんですよね。
身長153cmと小さいですが、大女達を倒す、現VALKYRIEフェザー級王者!
次の防衛戦も頑張って下さい、注目しています。
リング上では鬼だけど、リング下では、ほんわりゆるい感じ?
Mei選手の「V」マーク、、、うう、できない、中指・薬指がうまく開かない・・・
(Mei選手、アスリートエールに掲載してくれないかな?)


AKさん、Sさん、Mさん、ありがとうございました。
大会終了後、
RENA選手のファン向けフォトセッションをリング上で行なっていましたが、
さすが人気ありますね、行列、行列、、、、Sさん、御疲れ様です。

会場には、総合のマッハ選手や大塚選手も観戦に来ていましたね。
御近所(?)の宮田選手も見つけましたが、
会場が混み混みで御挨拶できませんでした、、、

posted by sports777 at 09:52| Comment(3) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告と広報・・・アスリートの資金調達への絡め方

■ソース
http://www.asahi.com/digital/internet/TKY201102180330.html
■概略
模索する企業―9 広告と広報、薄れる垣根
メディアにお金を払って宣伝してもらう「広告」と、お金を払わず報道してもらう
「広報」(PR=パブリック・リレーションズ)。
フジ営業・稲木取締役は「広告を出す企業の社内の仕組みが、大きく変わった」と。
稲木さんが営業担当になったのは、バブル絶頂の1990年。
「当時、企業では宣伝部が広告費を取り仕切っていた」。年間10億円の広告予算が
あれば、テレビ5億円、新聞3億円などと振り分け、そこにメディア営業担当が
売り込みをかける、という具合。
だが、バブル崩壊後、企業側に広告出稿の効率化が広がる。
事業をおこなう部署が商品の投入状況にあわせて広告費を直接コントロールし、
宣伝部の意思決定力は低下。その結果、番組のスポンサーとして一定期間広告を
出し続ける「番組広告」は敬遠されるようになったという。大手テレビ局の営業担当者は
「割高のTV広告でなく、番組内で取り上げられる事を企業がより求めるようになった」と話す。

広報の立場からはどう見えるのか。「産業革命に匹敵するくらいの変化が起きている」。
記者を経て、1973年に米系PR会社に移って以来、PR業界に身を置く
プラップジャパンの杉田敏社長(66)はそう話す。
企業とメディアをつなぐ役割として、以前は、広報を担うPR会社、広告を売る広告会社と、
明確な役割分担があった。だが、「この3年で、垣根が急速になくなった」と感じる。
直接の起爆剤が、2008年のリーマン・ショック。
広告効果を疑問視する見方が加速したこともあり、企業で広告に回すお金が減った、とみる。
「企業経営者の念頭にあるのは、自社のイメージや売り上げを上げること。広告や広報の
違いなんて関係ない」。昔は広告会社と仕事をすることはほとんどなかったが、最近は、
広告会社から不祥事対応などの仕事を頼まれることが増えたという。
ネットメディアが台頭するなか、PR会社や広告企業と既存メディアとの関係も変化している。
米紙ニューヨーク・タイムズのITコラムニストのデビッド・ポーグ氏は、企業の広報担当者が
記者にどう「ネタ」を売り込んだらいいかをウェブ上で指南。
杉田さんは「記者にも、いい情報源を持たないといい記事が書けず、生き残れないという
危機感があるのだろう。記者と広報担当者のいい意味での協力関係は、広がると思う」と話す。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

これ、今日もテニス選手向けセミナーで話したのでが、
広告と広報(PR)の違いと使い方・・・これ非常に大事な事です。

まさしく、上記のような事が言いたくて、タイミングがいい。
上記はテレビ協賛の事例だが、スポーツも全く同じと言える。

今日も話した事だが、TOPプロ選手なら、広告露出効果というモノサシで計られる。
アマ選手やマイナー競技選手は同じ土俵で勝負したらダメ。
それでは勝てない。

テレビに出ない選手が、テレビ等のマスメディアという基準で勝負しても勝てる訳が無い。
じゃあどうするか?
それ以外のモノサシで勝負すればいい。
実際、それで獲れている選手もいるのだから・・・

アマ選手やマイナー競技選手は、
広告露出効果への貢献はできなくても、販促などの効果なら、十分、寄与する事ができる。
それはどういうこと?
書き出したら、文章量が凄い事になる(笑)
企業ノウハウもさらけ出す事になる。
それはアスリートカレッジで学び取って帰ってもらいたいものだが、
ぶっちゃけ、企業への貢献というのは、キッズでも主婦でも誰でもできる事。
どうすれば良いか、よ〜く考えてみよう。

そんなに難しい事ではないですよ。

posted by sports777 at 01:31| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「スポンサー」で売上高25%増加、タイのスポーツ飲料

■ソース
http://www.sankeibiz.jp/business/news/110218/bsk1102180501000-n1.htm
■概略
タイの薬品・飲料会社TCファーマスーティカル・インダストリーズは、
同国のプロサッカー1部リーグ「タイ・プレミアリーグ」に協賛し、
スポーツ飲料「スポンサー」(商品名)の2010年売上高が、
前年比25%増の30億バーツ(約82億円)となるなど、PR効果を上げている。
同社は10年からタイ・プレミアリーグの冠スポンサーとなり、同リーグの
正式名称が「スポンサー・タイ・プレミアリーグ」になった。
これで飲料「スポンサー」の認知度が高まり、顧客層が若い世代に広がった。
協賛費用は年間7000万バーツだが、同社は割にあった投資とみて、
少なくとも12年まで冠スポンサーの継続を希望している。

昨年、飲料「スポンサー」は1試合当たり10万バーツ売れた。
同リーグは12日に開幕した11年シーズンから参加チームが2チーム増えて
計18チームとなった。ホーム&アウェーの2回戦総当たりで優勝を争うため、
総試合数も増える。
今年、飲料「スポンサー」の売上を前年比14%増の34億2000万バーツと見込む。
タイのスポーツ飲料市場は昨年、37億バーツと推定され、同社は約80%のシェア。
今年の市場は10〜15%成長するとみられ、同社の“スポンサー”ビジネスの躍進が続く。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「スポンサー」は商品名?
ややこしい名前付けるなあ(笑)

ただ、大事な事は、
この法人が単独商品売上情報を明確に25%増と言っている点ですね。
これで、ROI(Return On Investment)、
いやROS(Return On Sponsorship)が外部からも計算できる。

前にも書きましたが、
スポンサーシップ効果は、いまやリーチでは無く、コンバージョン。
簡単に言えば費用対効果の詳細データとなるが、
これがまた、外部からでは判りにくい。
数ある商品の中から単独商品の成績を決め込むには、
企業サイドの細かいデータが無ければ算出できない。
経営情報を突き詰め、
更には単独に絞り込むのは大変。
間接経費も配分しなくちゃいけないですから。

ですから、こういう情報は貴重。
F1だって、こういう情報は外部に流れて来ないですからね。


大事な事は、
難しいと言いながらも、それらを予測しなければならない。
それをスポンサー候補企業に明確に言えなければならない、
素人ながら、このように予測してみましたと。

スポンサーシップを成約する為に、大事な事です。

posted by sports777 at 01:13| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スポーツ政策を考える?

■ソース(2011年2月19日・毎日新聞)
http://mainichi.jp/enta/sports/general/news/20110219dde035070033000c.html
■概略
スポーツ政策を考える:田里千代・天理大准教授(スポーツ人類学)
スポーツの世界には今、閉塞感が漂っている。社会は多様性を認めて
受け入れる方向に変わっているにもかかわらず、スポーツは強さや速さという、
近代スポーツを特徴付ける一つのベクトルしかないように感じる。
体育が苦手な娘を持つ母親の投書が新聞に載った。
自分自身も走り方を教えられないので運動会に備えて体育の家庭教師を
頼んだが、本来は学校の体育の授業で教えてほしいと。
国語や算数などのテストでいい点を取るように、運動会でもいい成績を
収めないといけないという発想が浸透していることに驚いた。
文部科学省のスポーツ立国戦略はオリンピックに出場するようなトップ
アスリートを支援することに重きが置かれていて、国の力を世界にアピール
する手段としてスポーツを使っているように思える。
スポーツとは何か。
路上や空き地で踊っている若者たちがいる。スポーツではないと大人は
言うけれど、ダンスも身体運動で、彼らはそれで自己表現をしている。
最近は登山やジョギングを楽しむ人たちも増えている。
そういう一般の人たちとトップのスポーツには優劣がないのに、多様な在り方を認めない。
スポーツの定義は時代や社会によって変化する。スポーツマンシップや
フェアプレーはキリスト教的価値観や英国の近代社会の世相を反映しながら、
スポーツをよりよいものとして演出するために付与されていった歴史がある。
体育の教員を目指す学生たちに言っている。
「ちょっと立ち止まって振り返り、今は木に花は咲いているが、その根っこは
どうなっているのか考えてほしい。見えない根っこが腐ってきたらその木は
倒れてしまう」と。スポーツは子どもたちに夢と感動を与えて人格の形成に
役立っているのか。アスリートは青少年のモデルになっているのか。
食の世界はスローフードの登場によって幅が広がった。じっくり味わって、
時には野菜から栽培してという食との関わり方もあることを新たな価値観
として提示した。
スローフードという発想や生き方は、これからのスポーツを考えるうえで、
ヒントになる。
伝統スポーツや民族スポーツは速さや強さだけではなく、独特な美しさや
動物をまねた動きなど、競う基準や意味もさまざま。
生活に欠くことができないものとして受け継がれてきた。各駅停車みたいなもので、
ゆっくり風景を眺めながら季節を感じる。早く目的地に運んでくれる新幹線もいいが、
気が変わったら乗り換えたり、後戻りしたりしてもいい、各駅停車という違う旅の
楽しみ方があってもいい。スポーツに限らず、多様なあり方を認める社会に
なっていけばいいと思う。
・・・・・・・・・・・・・・・・・

だから、結局、何を言いたいのかわからない。
閉塞感が漂っているからこそ、
論評では無く、アクションが必要。
「思う」でなく、「やる」が必要。

地べたを這いつくばって現場から革命を起こしたいと考える者も実在する。
信念があれば実行で示せば良いと考える。

posted by sports777 at 00:56| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スペイン女子サッカー選手がヌードカレンダーで資金捻出

■ソース
http://news.livedoor.com/article/detail/5355512/
■概略
スペインのalqueriesCF。不況により2011年の活動が危ぶまれる
ことになった彼女たちは、伝統的かつ女性ならではの方法でチーム
のために一肌脱ぐことを決意。
すでに2011年もチョロっと始まっている中ではありますが、
チームのためにヌードカレンダー出版を断行。
出版したヌードカレンダは早速話題沸騰中。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

またかよ。
欧州は多いですね、この手が。
女の武器を使うのはいいけど、アスリートはねえ、、、、、
頑張って下さい。

これまた、これでスポンサーが現れるというのが欧州なんだろうなあ・・・
何とも言えません。
posted by sports777 at 00:41| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

岩谷産業がスポンサー撤退

■ソース
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2011021900232
■概略
社会人アメリカンフットボールの「イワタニ・サイドワインダーズ」が
チーム名を3月1日から「サイドワインダーズ」に変更。
岩谷産業がスポンサー撤退するためで、日本社会人協会が申請を受理。
同チームはXリーグ2部への昇格が決まっている。
森下順光代表は「財政面の問題はない。OBらの支援を得て、地域に
根ざしたチームを目指したい」と語った。1970年にクラブチームとして発足し、
71年から日本リーグ(当時)を連覇。岩谷産業がスポンサーに付いた
88年から現チーム名を使用してきた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ふむ。。。
posted by sports777 at 00:33| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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数十社に交渉しても獲得できなかった選手が
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