■ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110218-00000117-san-soci
■概略
日本相撲協会の改革を検討する第三者機関「ガバナンス(統治)の
整備に関する独立委員会」(座長・奥島孝康日本高野連会長)は17日、
公益法人認定へ向けた改革案の最終答申を理事会に提出・・・
十両以上の力士(関取)とは、他プロスポーツ選手を参考に契約を結ぶよう提言。
一方、幕下以下の力士を「研修生」とし、一定期限内に結果を出せない者は、
協会が再就職先の斡旋など責任を持った上で引退させるよう求めている。
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今回の相撲の問題は、あまり発言したくなかったのですが、
コンプラ・ガバナンス・事後処理など、非常に低レベルなものであり、
さっさとゼロスタートするべきと考える。
幼い頃、祖母が相撲中継に一喜一憂していた姿を見て、
慣れ親しんだ。
全国の高齢者施設でも、やはり高齢者程に相撲人気は浸透しているはず。
今回のゴタゴタで、楽しみにしている中継が無くなり、
ファンの余暇の1つを奪う事になる。
それがスポーツやら神道やらプロやら、そんなものは関係無い。
社会影響する1つのモノ・コトと捉えれば、
ビジネスもスポーツもエンタメも何もかも同じ。
法律上、過去を振り返るのは仕方ない。
しかし、一方で、さっさと未来を作るスタートを切るべき。
非常にもどかしい。
少し考えれば、課題解決策はすぐに決められるはず。
それらの1つとして、プロ化も有り得る。
それがベストとは言いません、他策もあるでしょう。
ただ、何でもいいので、さっさと決める。
企業のCSRに対する、アスリートのASR
(Athlete Social Responsibility)、
指針レベルではなく、法にしてもいい。
相撲協会だけの問題じゃない、力士だけの問題じゃない、
他協会も全く同じ。政治も行政も同じ。
民間だって、人ごとじゃない。
スポーツ界に関わる者としては、スポーツ界、
もっとマクロに言えば、日本人の問題。
さっさと決める。
これ大事なこと。
以上、もう相撲ネタ、できれば書きたくないです。
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2011年02月19日
