99%の選手がPush型企画書・価格不相応で成約できない→ここを改善すれば獲得率は上がる!
2011年02月16日
バスケ新リーグ構想、36チーム合流案
http://www.asahi.com/sports/update/0215/TKY201102140466.html
■概略
日本バスケットボール協会は14日、プロのbjリーグの各チームに対し、
企業チーム主体の日本リーグ(JBL)とbjを統一した新リーグの概要を示した。
JBLとbj、公募チームの計36チームが参加して2013年開幕を目指し、
プロアマ混在となる。チーム名も企業名を認める方針。
最終的には完全プロリーグを目指すが、移行期間は示されなかったという。
もともとbjは完全プロリーグを求めており、この案の実現は難しいと見られる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
お〜、具体的な協議内容が報道されるようになりました。
さてさて、JBL+bj=いかに?
やはり、プロアマ混在という点が気になりますが。
目的が異なりますし。
今後も、密室決定ではなく、経緯を情報公開してほしいですね。
Jリーグ公式スポンサー集めに電通が参入
■ソース(2011年2月16日読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/sports/soccer/news/20110216-OYT1T00242.htm
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110216-00000242-yom-socc
■概略
Jリーグ公式スポンサー集めに電通が参入
Jリーグの公式スポンサー集めに、広告業界最大手の電通が参入。
公式スポンサー企業として、電通仲介の外食チェーン「日本マクドナルド」が
契約を結んだことが15日、発表された。
Jリーグでは昨季まで、スポンサー集めを広告会社「博報堂」が全面的に
担ってきたが、不況などで、ここ数年は12社分のスポンサー枠を埋め切れず、
昨季も8社にとどまっていた。
今季は、日本マクドナルドを加えて7社。15日のJリーグ理事会で承認された
2011年度の予算規模は約119億円と、前年度割れ。
スポンサー協賛金収入は約4億円減の約43億円となり、
このあおりで各クラブへの配分は全体で約2億円減った。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
あらま、Hさん独占という場に、Dさん参画。
これは、国内最強のスポンサー獲得体制かな。
海外転戦選手のエアチケット資金
http://www.sanspo.com/sports/news/110215/spq1102152204004-n1.htm
■概略
6日閉幕・冬季アジア大会(カザフスタン)で日本選手団の団長を務めた
橋本聖子参院議員が15日、自民党のスポーツ立国調査会に出席し、
選手団の移動で荷物の超過料金が約4000万円に膨らんだと報告した。
日本オリンピック委員会(JOC)によると、
以前なら航空会社から超過料金免除の配慮もあったが、厳しい経済情勢下で
今回は通常料金を請求されたため。
超過料金は国庫補助金の対象で、選手の個人負担は発生しないが、
橋本議員は「一部に競技用具の荷物を減らさざるを得ない選手もいた」と指摘。
「4000万円あれば強化費に回せる。
こうした問題は国と事前に調整して何とかならないものか」と訴えた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ふーむ、戦績TOPクラスで海外転戦組は、エアチケットだけで財布が小さくなる。
何とか、航空会社サプライヤーを依頼できないかという声は非常に多い。
国を代表するアジア大会の公式選手団でもこのような状況。
非常に厳しい。
日の丸を背負うからという事由が、航空会社に通用しない時代に入っている。
じゃあ、どうするか?
渡航先国の観光に絡めたスポンサーシップを考えるか、
エアチケット顧客開発に寄与するスポンサーメリットを考えるか、
船か?
資金の産み所を考えると、渡航に関しては限られてくるのだが、
隙間をついた提案をするしかないな。
