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99%の選手がPush型企画書・価格不相応で成約できない→ここを改善すれば獲得率は上がる!
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2011年02月07日

スポーツスポンサーシップNews更新

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  • posted by sports777 at 12:10| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    スポンサーに広告効果無しと言われる現実→危機意識が必要

    ■ソース
    http://ascii.jp/elem/000/000/585/585202/index-4.html
    ■概略
    個人スポンサーをやってわかったこととレースにおける広告効果

    Ques 個人スポンサーシステムを最初に始めて、他チームにも波及。
         個人スポンサーを始めて約2年ちょっとで、わかってきたことは?
    安藝 個人スポンサーと一言で言っても、大きく分けると2タイプ。
         レースを応援したい人と、グッズだけ買いたい人。
         我々は誠実にその両方に向かい合わないといけません。
         魅力的な商品を提供することと、レースのリザルト・情報
         サービスなどを両立させないといけないということを、
         より把握できたと思います。

    Ques スポンサードしてみて、広告効果はいかがですか?

    安藝 広告効果があるかと聞かれれば、恐らくほとんどないでしょう。
         しかし、そういうこともやっているということは、グッドスマイルという
         ブランドとして、ビジネスチャンスが増えるということでもある。
         例えば海外だと、レースって文化事業扱い。
         だから文化事業に貢献していると見なされて(ミニカーの)ライセンス
         の許諾が下りやすくなったり、話が通りやすくなったり、
         いろいろとやりやすくなるんです。
         会社プロフィールに「フィギュア作ってます」、「アニメ作ってます」、
         「レースにスポンサードしてます」といろいろ書いてあると、先方との
         会話も弾みますしね。エンタメをやっていて文化貢献をしているという事は、
         一定の評価に繋がるんです。海外も含めて、われわれが(交渉の)席に
         座れるようになったという効果はあったと思います。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    スーパーGTの初音ミクZ4にスポンサー参戦している、
    グッドスマイルカンパニー・安藝社長。
    F1小林可夢偉選手にも、K1長島☆自演乙☆雄一郎選手にもスポンサードしている、
    今、非常に元気なフィギュア制作・販売会社。
    スーパーGTの個人スポンサープログラムも好調です。

    そのスポンサー企業サイドの意見として、
    上記のように、スーパーGT協賛で広告効果は無いと語っておられます。
    マシンをフルラッピングしても、観客数と紙系の媒体露出しか無いならば、
    通常の企業が求める広告効果には達していないのが実情。
    (スーパーGTには、テレビ中継でとにかくリーチを広めたり、
     ファン開発をもっともっとお願いしたい)
    スーパーGT主催者は、スポンサー企業のこのような言葉を重く受け止めてほしい。
    私が、スーパーGTスポンサーを企業に依頼する場合も、
    広告効果は殆ど無いので、こういう効果で行きましょうとプレゼンしています。

    では、何故、協賛するのか?

    安藝社長の場合は、上記に記載されているように、
    ブランディングからの販促や開発効果を求めているようです。
    もちろん、上記の前後の文章を読めば、
    やはり、気持ちから入っている原点がありますが、
    キチンとビジネスとしての戦略が固まっているはずです。

    上記に限らず、全般論で述べますと、
    今のスポーツ界に、広告効果が無い競技は非常に多い。
    テレビ中継無しでリーチを見込めない、
    専門媒体も数十万部程度の発行部数、
    新聞・一般雑誌に写真も載らない、、、では、広告効果は非常に小さく、
    これまでの広告の概念(スポーツ広告を出せば儲かる?)が、成立しない。

    しいて言えば、プロ野球・Jリーグといった、国内でのメジャー競技しか、
    広告効果をマクロに求める事はできない。
    (もちろん、ターゲットを絞った、ピンポイントの広告効果は、マイナー競技でも
     追求する事はできるのだが)
    しかし、広告効果以外の効果を求める事は、いくらでもできる。
    それを、企業サイドにいかに提示できるかだ。

    上記、スーパーGTでも、テレビ中継が無かったとしても、
    少ないながらも観客を巻き込む事は可能だし、
    選手を活用したプロモーション等もいくらでもできる。
    広告効果以外の効果が、これまで重視されていなかった事が、そもそもの課題。
    これは変革できる。

    スポンサー企業に、広告効果が無いと言われているようでは、
    主催者には、もっともっと危機感を持って頂きたいですし、
    選手(レーサー)にも危機意識が必要です。
    モータースポーツが好きだからこそ、あえて言いますが、
    今のモータースポーツ界は、次世代への対応が
    ほとんど戦略立てて実行されていないのではと、思わざるを得ない。
    車メーカーに依存する場面も多いのはわかるが、
    自動車業界ではなく、レース界として何をするのか、
    非常に真価が問われると思います。

    当ブログでも何度も記載していますが、
    他競技は少子化対策を練って、深い対応をしていますが、モタスポは?
    免許取得前の年齢だからキッズ&ジュニアは未対応でいい?
    環境保護や石油枯渇対策は、メーカーに任せていればいい?
    不況によるスポンサー離れは時代情勢・社会情勢だから仕方ない?

    モタスポのスポンサー獲りは、他競技に比べて圧倒的に不利。
    とにかく要請額が高いですし、CO2という環境保護に逆行するイメージですし、
    広告効果が無いですし、、、、、、
    だからこそ、課題解決に向けて、1歩2歩、先を行かなければならない。

    posted by sports777 at 11:40| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    両親の負担大、キッズ&ジュニア選手育成・・・解決法はある!

    ■ソース
    http://www.sankeibiz.jp/macro/news/110207/mcb1102070502006-n1.htm
    ■概略
    ミア・スミス(12)の両親は、娘のテニス才能に懸けて家を手放した。

    2010年、米国フロリダにあるIMGボロテリー・テニス・アカデミーに
    娘を入学させるため、英国タンブリッジにある自宅を売却。
    スポンサー獲得に失敗した為、トップ選手にするには最良の選択肢と決断。

    ◆授業料は560万円
    アカデミー創設者ニック・ボロテリー氏(79)の目にとまり、入学を勧められた。
    これまでに米国のアンドレ・アガシ、ロシアのマリア・シャラポワら世界ランク1位
    の選手を10人輩出した名門。しかし年間560万円を支払って練習を積んでも、
    必ずトップ選手になれるという保証はない。
    ボロテリー氏はミアさんのアカデミー料金を30%免除し、1日1時間の指導を
    無料で行っている。これは通常ならば800〜900ドルのサービス。

    米国プロテニス協会によれば、ジュニア選手がプロトーナメントまでの準備期間
    に必要な金額は最大15万ドル。移動、指導、体調管理、食事などが含まれる。
    英国ローンテニス協会によれば、トップ選手を5〜18歳までに約3300万円必要。
    国際テニス連盟によれば、17歳のジュニア男子選手が、国際トーナメントに出場し、
    年に20週間トレーニングを行う場合には、少なくとも1年間で3万5500ドルかかる。
    父親は花屋で働いているが、娘とフロリダで暮らしている間は仕事ができない。
    一家は、生活費を含めて来年度に必要になる8万ドルをまかなうため、
    スポンサー探しをしている。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    キッズ&ジュニア選手の育成に、どこの家庭でも両親の負担は大きい。
    テニスでもフィギュアでも、モータースポーツでも、
    やはり英才教育を行なうには金が掛かる。

    国内でも、
    家を数軒建てられる位の資金を投資してきましたよ・・・といった、
    涙ぐましい話を聞く事も少なくない。
    そこで、アマチュア選手のスポンサー獲得に関して教えて頂きたいと、
    両親から連絡を受けるのだが、
    基本的に、キッズでもジュニアでもスポンサー獲得は可能だし、
    その為にも、御両親が、スポンサーシップの基礎を習得して下さいと、
    常々言うようにしている。
    スポンサーシップを「寄付」と間違えている御両親が非常に多いので、
    お涙頂戴の懇願では、スポンサーは獲れませんよと答える機会が多い。

    (スポンサーシップは「協賛」です。「寄付」ではありません。
     寄付がほしい場合は、企業では無く、タニマチを探して下さい。)

    企業は何の為に投資するのか?
    透視してもらうには何を訴求すればいいのか?
    契約確率を上げるにはどうしたらいいのか?

    アスリートエールでも、キッズ&ジュニア選手がいますが、
    どの選手の御両親も、真剣です。
    セミナーに来たり、マニュアル教材を徹底解剖したり、
    個別相談に、新幹線・飛行機を使ってわざわざ来て頂いたり、、、、
    真剣度が伝われば、こちらも徹底的にフォローしているつもりです。

    最初は、プロフィールを持って来るのですが、
    企画書は?と聞くと、
    えっ、スポンサー獲りに企画書がいるのですか?
    プロフィールでわかりますよね?・・・・といった初期段階からスタートするのだが、
    最後は、その企業のROI(ROS)はどの位でしたっけ?との質問にも
    答えられるようになります(笑)

    子供なのに頑張ってくるから御金を下さい・・・と言って、御金を出す企業は皆無。
    スポンサーシップに子供も大人もないです。
    大人の交渉と同様に、いかにスポンサーメリットを伝えられるか?
    この1点に尽きます。
    スポンサーメリットという、選手サイドが作る「商品」を買って頂くビジネスなので、
    戦績がいいから投資を受けられるはずとか、
    人一倍頑張っているから投資を受けられるはず・・・というのは幻想で、
    その幻想を壊して、現実を伝える所からアドバイスは始まります。

    うーん、ちょっと面倒そうですねとか、
    勉強している時間がありませんとか、
    全部やってくれませんか?とか、
    そういう御両親であれば、じゃあ、後は頑張って下さいと打合せは the end。
    (冷たいようですが、それが現実。例え戦績TOPでも、御両親の努力無しに、
     スポンサー獲得は無理。こんなに戦績がいいのだから、そこかのマネジメント
     会社に頼めば、スポンサーを付けてもらえるはず・・・という方もいますが、
     トライしてみればすぐにわかると思います。)

    何が何でもプロにしてあげたいので、何でもやりますとか、
    父は仕事で動けないので、私(母)が全て動きますとか、
    真に前向きで努力や向上心が御両親に無いと耐えられないですから。
    たかが1社2社NGを喰らっても、動じない不動心も必要ですし、
    企業に寄与するという、ビジネス感覚も必要ですし。


    日本にも、キッズ&ジュニアに高額な英才教育が必要で、
    その資金調達に困惑している家族も多いです。
    (全ての家庭が裕福で、いくらでも投資できるとは限らない。
     資金不足によって、競技を止めさせたケースすらある)
    戦績が高い程、競技を止めさせなくてはならない事態は避けなければならない。
    こういったキッズ&ジュニアの資金調達方法は、誰が教えるべきなのか?
    本来は国である。
    国とは、協会・連盟を含めて言っているつもりだが、
    残念ながら、まだ、そういった対策は取られていない。

    先日、文科省で高官と御話させて頂いた時に、
    現在のスポーツ立国戦略の中には、競技資金の資金調達法について記載が無く、
    それは、金の卵を増やす為にも絶対的に必要であると話しました。
    国がやらないなら、民間としてアスリートカレッジで教えていくので、
    バックアップしてほしいと。
    現在、スポーツ基本法で大変でしょうから、また、後日、協議に行きますが、
    キッズ&ジュニアだけでなく、
    シニアであっても、資金調達法を伝えていくのは必須だと思います。
    競技資金は戦績に直接影響しますから。
    ただ、このような話は大昔から課題に挙がっていたはずなのに、
    未だに対処策が無い・・・
    (御困りの御両親は、是非、メールを下さい)

    何度も言いますが、
    キッズ&ジュニアでも、企業スポンサー獲得は可能です。
    但し、獲得には、努力(学習)が必要です。

    posted by sports777 at 10:43| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    フリーダイバー和田唯、日の丸を狙う!

    AYレポート「個別アドバイス会」
    http://www.spo-navi.jp/athlete_report/2011/02/post-12.html


    和田唯s.jpg

    フリーダイビング・和田唯選手と都内で面談・・・(後ろの人は誰?)

    沖縄在住ですが、わざわざAYのアドバイスを受けに、飛行機代まで自腹で・・・
    と言いたい所ですが、今回は東京に所用があったそうです。
    (それでも、AYの為に時間を作るとは、真剣度が伝わってきます)

    和田選手は、アイドル系。
    もっともっと世間に訴求すれば、男子ファンが増えるはず。
    躊躇せず、1歩前に出て、自分をアピールして頂きたいです。
    (もうちょっと、紹介写真を明るい所で何枚も撮れば良かったですね・・・)

    当ブログ読者の皆さん、和田選手を応援してあげて下さい。
    若いのにしっかりしているし、今後、競技面でも上がってきますよ。
    7月に日の丸を勝ち取り(日本代表選手の選考大会)、
    9月の世界大会(ギリシャ)・参戦を目指しています。
    今後、メディアに注目されるでしょうから、
    今からファンになっておいた方がいいですよ。
    http://www.spo-navi.jp/athlete/wada_yui/



    そういえば、和田さん、
    日本代表を狙っているのに、競技用具(フィン)がボロボロなんですって。
    もう、日本代表を狙える域に達しているのだから、
    競技用具は最先端の最高のものを使わなくちゃだめだよ〜と伝えた所、
    競技資金がそんなに豊富ではなく・・・節約ですと健気な御言葉・・・

    皆さん、できれば和田選手のミニスポンサーになって、
    フリーダイバーの命の1つでもある「フィン」購入をサポートしてあげて下さい。
    よろしく御願いします。


    ブログもチェック・・・http://www.spo-navi.jp/athlete/wada_yui/
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    posted by sports777 at 09:36| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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    『スポンサー獲得講座・マニュアル教材』
    ◆このような企業が獲得しやすい!=ターゲット選定法
    ◆このような企画書が成約しやすい!=Pull型企画書構成法
    ◆このような交渉が成約しやすい!=ベネフィット・プレゼン法
    ◆その他、習得ポイント多数の全220ページ

    数十社に交渉しても獲得できなかった選手が
    ¥数十万〜数千万の資金スポンサー、サプライヤー獲得の実績!