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アドレス

2011年02月13日

ノンスポンサー・アスリートは胸ロゴをSocial開放せよ

■ソース
http://mytown.asahi.com/areanews/hiroshima/OSK201102120113.html
■概略
サンフレユース「感謝」 ユニホームに安芸高田市ロゴ
サンフレッチェ広島ユースが今シーズンから着る新ユニホームに、
「安芸高田市」の文字と市章のロゴが入る。サンフレ練習拠点の同市には、
ユース選手が暮らす三矢寮があり、全国からプロを目指して集まった選手たちは、
全員が県立吉田高校に通う。
市主催で歓送迎会が開かれ、応援ツアーも組まれるなど、地域ぐるみでユースの
選手を支援している。

「日ごろお世話になっている感謝の気持ち」としてサンフレ側から市に提案があり、
スポンサー料は無料。ロゴは横12センチ、縦2・7センチで、右袖に付けられる。

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【重要】
上記記事は非常にわかりやすいケースだが、
アスリートとの個別アドバイスで述べている事を、当ブログで公開します。

先のブログで、選手面談時に、収入源や出身地や地元コネクション等を
細かく聞いていると書きましたが、
その延長で、企業スポンサーを獲得するまでの期間、                
地元NPOや地元学校、つまりSocial機関へ、ロゴスペースを献上してみて、  
とアドバイスする場合があります。                            

これは、地域密着やファン密着思想の延長上に位置し、
あまり広告費を持たずに、献身的に活動している機関・団体に、
空いた胸スペースを開放して、そこと、より密接な関係を築く策の1つ。
ノンスポンサーで空いているなら、
それを逆利用する手と言える。

無論、献上した胸スペースは、直接的な競技資金を生まない。
つまり、そこに少額でもいいから入れてくれとは言わない。
無料でロゴ貼示する事が前提。
むしろ、それを露出する事で、そこへの寄付金等を誘導する、
つまり、無料で広告塔となる手法。

そんなアホな・・・と思われるかもしれないが、
これは、実は間接的に企業スポンサーを呼び込む手段となります。
サッカーのバルサが実際に、このSocialロゴ戦略を実行していますしね。
バルサは胸にUnicefを背負い(胸だから背負うじゃないか)、
Unicefへの寄付を促進させる広告塔になっています。
もちろん、Unicefから胸広告料をもらうどころか、
逆に、Unicefへ寄付しています。
しかし、裏側では、これに賛同する企業スポンサーが、増えたという現実があります。

バルサだけじゃない、他にも実行事例はあります。
調べてみて下さい。

アスリートと話す時、好きなSocial活動は?と聞くケースもあります。
介護系、環境保護系、ワールドピース系、、、、何でもいい。
地元でNPOを探し、自分の胸スペースを使って、寄付収入増大に活用して下さいと、
こちらから頭を下げる。
これは、自分のブランドアップにも役立ち、このアクションを通じた新しい人脈ができたり、
同じ社会活動を行なう企業などとタッグを組みやすくなり、
結果的に、企業スポンサーを導くきっかけとなる。

先日、twitterで、セパタクローの山田選手と話していた、
企業CSRに対する、アスリートの社会的責任=ASR
(Athlete Social Responsibility)という考え方、ここにも通ずる策。
スポンサー獲得は、何もストレートに企業に依頼する事が全てではないです。
あの手この手がある。
アマチュア選手のスポンサー獲得活動は、プロ選手のスポンサー獲得活動よりも、
戦略的でなければならない。

ノンスポンサー・アスリートは胸ロゴをSocial開放せよ

※注意
Social系機関・団体といっても、学校法人等だと色々大変。
ビジネス要素も入ってきますからね。
ですから、NPOを推奨しますね。社会貢献度は、NPOに開放する方が高いですし。
ただ、交渉する際は注意が必要です。
献身的なNPO程に、非常にデリケート。慎重な説明が必要になります。
事前にその団体をよく調べて、どういう提案をしたらよいかを考える事は常識で、
企業スポンサー交渉と全く同じですし、
表面的ではなく、深いレベルで、その団体のコンセプトに賛同しなくてはならない。
中途半端な交渉は、いくら無料開放と言っても、断られますよ(笑)
彼らはSocialのプロですから。

・・・・・・・・・・・・・・・
上記、
文章で書くと、たった1記事にしか見えないでしょうが、
これ、非常に大事な事を書いています。
当ブログは月間15万PV程度で、まだまだ社会影響度は低いですが、
お陰様で、プロ・アマ選手や、スポーツビジネス関係者・求職者などに
読まれています。
まだ企業スポンサーがついておらず、
又、何十社回っても企業スポンサーが見つからないという選手は何人いるかな?
スポンサー獲得活動は情報戦です。
1記事としてスルーするか、
明日からアクションをしてみるか、、、、1年後は大きな差になって表れるでしょうね。
もちろん、上記は直接的な攻め方ではなく、あくまでも対処法の1つですが、
これに限らず、まずアクションを行なう事が大事。

とにかく御金が欲しいと相談にくる選手は非常に多いのですが、
実際にアクションを起こすのは、5〜15%位ですかね。
真に競技資金が必要なら、即アクションが当然と思います。
スポンサー獲得活動は、競技同様に、「勝負」ですから。

御金はほしいが、面倒そうだからとか、時間がないという選手は、
申し訳ないけど、企業スポンサー獲得はこの先ずっと無理。
タニマチの出現をずっと待つしかない。
(でも、何だかんだ言っても、御金がないと言いつつも、
 競技を続けられている選手もいますしね。
 これが、貧困国ならそうは行きません。)

情報の受取り方は、人それぞれ。
ただ、社会全体、いや、時代背景として、「情報」が当たり前の時代ですから、
アスリートも、情報戦を制してほしいです。

posted by sports777 at 19:46| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ヒョードルが見られなくなる?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110213-00000013-spnavi-fight
ヒョードル、連敗で衝撃の引退発言!?


Strikeforce
Fedor Emelianenko vs Antonio Silva
世界最強の男ヒョードルが2連敗・・・・
確かに試合後コメントは引退とも受け取れる言葉。
うーん、確かに、以前のヒョードルの動きとはちょっと違うような・・・
引退は勘弁、もう少し頑張ってほしい、、、
posted by sports777 at 18:59| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

後援者からの御褒美

■ソース
http://hochi.yomiuri.co.jp/osaka/sports/article/news/20110213-OHO1T00078.htm
■概略
日本人最速デビュー7戦目で世界奪取したプロボクシングWBC世界
ミニマム級王者・井岡一翔(21)が12日、大阪市内のジムで一夜明け会見。
後援会関係者から約1500万円の「ポルシェ・カイエン」をプレゼントされる
ことを明かした。また今夏に初防衛戦を予定していることも明らかになった。

うれしすぎるプレゼントが用意されていた。
後援会関係者から、高級ドイツ車「ポルシェ」のSUV「カイエン」が贈られる。
世界戦の前に、勝てば記念にもらう約束を交わしており、思わず笑みをこぼした。
(愛車はホンダ「フィット(2年前に100万円位)」)
叔父・弘樹会長(42)からは高級腕時計も贈られる。
「時計は約束してましたからね。100万円までね」。
◆プロボクサーがもらったビッグなプレゼント

▽井岡弘樹   91年、2階級制覇記念にスポンサー関係者からフェラーリ
▽薬師寺保栄 94年、世界バンタム級勝利で、ランボルギーニ・ディアブロ(約1800万)

▽亀田興毅   09年、スポンサー関係者から約1000万相当1970年製ベンツ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

企業スポンサーも大事だし、後援会も大事ですわ。
アスリートカレッジで、後援会の組織化法なども話していますが、
やはり、通常のスポンサーシップ・プログラムとは別に、
このような「御祝い」が出るケースが少なくないですしね。

まあ、御祝い狙いではないですが、
いかにファンを固定化し、いかに(ミニ)スポンサーになって頂けるか、
それはオンライン後援会とリアル後援会で、
支援者とがっつり良好な関係を常に作っておく。
アスリートにとって非常に大事です。

支援者が多いほど、競技面での良いプレッシャーになりますし、        
社会的責任(Athlete Social Responsibility)を意識するようになりますし、
ファン・コミュニケーションを維持する努力が生まれますし、           
小口応援金が依頼する事で、交渉力やプレゼン力が身に付きますし、    
メディア接触の機会利益が生まれる事もできますし、              
中口・大口スポンサーとの接触機会が生まれる事もできますし、、、、、、  

これらは、一時的な「寄付金集め」や「寄付金もらい」では構築できないです。
例え小口でもリターンを返す精神の協賛金や、
常にファン密着の後援会運営といったものからでないと、生まれないものです。

だから、常々、アスリートには、耳にたこができるほどに伝えているのですが、
協賛や後援というものを、常に意識する事が重要です。

おまけ的に考えた方がいいですが、
上記のような御祝い・御褒美が生まれる事も多いですしね。

リアル後援会を作るのは結構大変です。
作り方のノウハウ書籍も無いですし、教えてくれる人が周りにいないはず。
 (この対応策は、アスリートカレッジや個別アドバイスで教えています)
又、作り始めれば、やる事が多く、途中頓挫するケースが非常に多い。
 (この対応策もカレッジで教えています)
だから、スタートアップの為に、オンライン後援会:アスリートエールがあるので、
日本一・世界一を目指すアスリートは、全員、活用して下さい。

サービス体系を2月に変えましたが、
がっつり小口協賛金を集めたい選手は有料コースで、
 (月費用なんて、キチンと動けば即回収できますし)
それ以前の段階として、まずは自分が何者なのかを訴求する
PR目的の選手は、無料コースへ。
公式サイトを持たない選手は、世間への訴求がどうしても弱い。
ブログだけでは伝わらない事が多いのですよね。
公式サイト内容をブログに兼ねる事もできるのですが、
うーん、それではちょっと役不足。
何の為のブログ、何の為の公式サイトかを理解していないと・・・
機能とメリットも全然違いますし。
だから、公式サイトを持っていない選手は、アスリートエールの自ページを、
公式サイト代わりにすればいい。

速攻でアクション!
http://www.spo-navi.jp/athlete/s_service.html


ボクシング記事なので、ボクシング選手を・・・
久田哲也選手、カイエンに対抗して、
Range Rover Vogue辺りを目指して下さい、1000万位です。
1000万の御褒美をもらうにはどうしたらいいか、
もう作戦構築済みだよね?プレッシャー・・・(笑)

posted by sports777 at 14:52| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月12日

“カレーうどん娘”村上佳菜子ブレーク・・・アスリートは地域重視であれ

■ソース
http://sankei.jp.msn.com/sports/news/110212/oth11021212010005-n1.htm
■概略
次代の日本女子フィギュア界を担うニュー・ヒロインとして期待されている
16歳の村上佳菜子(愛知・中京大中京高)が急成長。
早くも大ブレークの予感を漂わせている。
・・・・・
帰国して一番やりたいことを問われると、「今はカレーうどんが食べたい」と発言。
早速、空港内のうどん店に駆け込み、カレーうどんに舌鼓を打った。

海外から帰国して真っ先に日本食が食べたくなる心理はよく理解できるが、
村上の「カレーうどん」発言には意外と思った人も多かったかもしれない。
だが、名古屋ではひつまぶし、きしめん、味噌カツ、手羽先などと並んで
カレーうどんは名物のひとつ。
メニューがカレーうどんのみの「カレーうどん専門店」もあるほどだ。
昨年1月には、カレーライスと比べて存在感の薄いカレーうどんの消費拡大を
目指して、業界有志らが「カレーうどん100年革新プロジェクト」なるものを立ち上げ。
カレーうどんの発祥については諸説あるが、全国的に普及してちょうど100周年
になるのだとか…。今回の村上の発言で、再びカレーうどんが脚光を浴びることに。

彼女が今年ブレークすることで、一気に“カレーうどんブーム”が到来するかも?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

アスリート面談の際、
できるだけ、出身・小中学校・地元関係度・親ネットワーク・現在居住地等を
聞くようにしています。
何故なら、これからブレイクすべき選手には、
地域密着、いや、ファン(個人)密着が必須であり、その関係性を探る為です。
アマ選手のスポンサー獲得面に大きな影響を及ぼします。

上記記事は、そのOne of them。
村上選手の名古屋に絡まった話ですよね。
これで、カレーうどん関係会社からのオファーも入る事でしょう。
村上選手程の戦績が無いアマ選手でも、これは大きく関係する話です。
地元企業であれば、スポンサーメリットを作りやすく、寄与度が高いですからね。


あ、それと、選手には面談時に収入源・年収なども細かく聞きますね。
サラリーマン等は、基本的に自分の年収をさらけ出すのは嫌がりますが、
アスリートが企業スポンサーをつけて競技資金をほしい・・・という時に、
人事コンサル的に、その人の金周りを聞き取るのは当然。
守秘情報なので他者にはもちろん言いませんが、
その収入源(殆どがアルバイト)をいじる(増大)事もできるかもしれないし、
そのアルバイト先へのスポンサー依頼も含めてリサーチします。

その選手の競技戦績情報は、大雑把でいい。
過去がチャンピオンであろうと、万年下位であろうと関係無い。
重要なのは「未来戦績」である。
そして「人間力」と「企業寄与精神」である。

現在の企業スポンサー獲得は、広告というモノサシで判断されているケースが多い。
プロなら当たり前。
リーチを望む企業も多いですしね。
しかし、リーチを作れないアマ選手の場合、
戦績TOPでテレビに出ないのは、最初の分析条件なのだから、
そこをいじっても意味がなく、
企業への貢献を、広告リーチ以外で作らないといけない。
そうなると、選手の詳細な分析が必要で、
何に絡められるかを考えないといけない・・・全てをさらけ出す情報が必須である。

だから、選手面談には時間がかかる。
1人3,4時間は当たり前。6〜8時間ぶっ通しというケースも少なくない。
アマチュアに企業スポンサー付けするのは困難という、スポーツビジネス関係者は多い。
しかし、それは、広告というモノサシで見ての話だし、
プロに比較して、利益率が低過ぎてやっていられないというモノサシからであり、
殆どの方が手を出さないですよね(笑)
しかし、金の卵のボトムを生かさないと、
TOP域の仕事は目減りする。
だから、スポーツ界の底上げは、ボトムをいじらないと。
もっともっと、
スポーツベンチャー的に、優秀な人材が、アマに目を向ければいい。

いや〜大変ですよ、現実は。
アスリートエールでも130人と繋がっていますが、
(繋がり度はまちまちですが)
そりゃあ大変ですが、言い訳できないし、社会意義が高いと思っているので
パワーをかけているのですが、
もっと多くの優秀人材や関係者が、ボトムに目を向けるべき。

あら、また話が脱線してますね。
毎度毎度、スミマセン。

それにしても、村上選手、アスリートエールに掲載してほしかったなあ、
ほんの少し、タイミングが遅かったなあ。

posted by sports777 at 13:21| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ラフアイデアにアクション策は眠っている

■ソース
http://rocketnews24.com/?p=72962
■概略
ネットユーザーが考えた相撲界の復活の秘策!
マゲにカメラを仕込んで力士視点放送
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子供じみた発想と、笑うなかれ。
これを笑うのであれば、実現可能な代案を出せ・・・と言える。

誰かの発想に、論評は誰にでもできる。
一方、発想できる人は少ない。
だから、ダメだダメだと言う前に、こうしたらどうだろうという、
脳ミソ稼働が必要。
最初はラフなブレストでいい。
しかし、そこから現実的な種が生まれる。
そして、語るだけでなく、アクション化するのは極僅か。
ハイクラスなビジネスでも、最初はラフから始まる。

人間、30年、40年も生きていると堅くなる。
自然と周辺環境が優先されてくる。
安定する程に、それが当たり前となり、ハングリー精神も落ちる。
世間のモノサシが自分のモノサシになる。
元来の自分のモノサシで死ぬまで行けばいい。
言いたいことは、
今の時代、ビジネスにおけるプロとアマチュアの境が無くなってきている事と、
(ラフアイデアから現実アクションに起用されるチャンスはある)
企画戦略のプロこそ、
こういった、おいおい、それは無いだろ・・・と言われるような土壌に
目を光らせている事と、
論評する前に、まずは自分で考えた案を出す事が最重要という点。

何故こんな話を書くか?
スポーツビジネス界の堅さや、横の流れの少なさから、
自由力をもっと上げなくてはならないという観点から
この記事話題に絡めて、書いています。


相撲に関しては、
昔、某世界TOP企業と絡めて、世界トーナメントを提案したことがある。
国技衰退を心配された10年以上前かな。
絶対的日本人スターを作るべき時期に、アホかと言われました。
こういう論理で考えて、スポンサーも付くので、
そのアホの意味がわかりませんとプレゼンしても撃沈させられた記憶がある(笑)
超簡単に言えば、
海外の眠った相撲ファンを表面化させて、国内をあおるシミュレーションであったが、
現在の相撲問題を見ると、
何かしらのゼロスタート策をスタートさせるかどうか、岐路にあるのでは?
今や、相撲プロリーグ新設くらい、ぶっ飛んだアイデアを机上論議すべき時にきている。
こういう時に、
過去の常識に捉われず、ラフアイデアの中に、現実アクション策が眠っていると
言いたい・・・・のであります。

何でもいい、いいものは即アクション。
大企業的ではなく、ベンチャー企業的に、スピードをアイデアを持って勝負。
財団であろうと国絡みであろうと何であろうと、
何でもいい、改革が必要です。


マゲにカメラ・・・いいじゃないですか。
迫力あるシーンが撮れるかもしれない。
最近は映画で見慣れていると思いますが、動物目線と言う事で、
動物の背中にカメラを背負わせて映像を作るケースもあるし、
ちょっと違ったものでは、
猪木さんがプロレス中継で、3Dのスローモーション映像を採用した事があり、
新鮮に映りました。
モータースポーツでは、タイヤハウスにカメラを仕込んで、路面ギリギリの
迫力ある映像を使って、スピード感を訴求していますし・・・

出身地域強調・・・いいじゃないですか。
総合型地域クラブスポーツ構想に通ずるし。

プロ・アマ問わず、ラフアイデアを出し、
日本相撲協会は、柔軟な発想を机上論議するべき。
無論、問題解決が先ですが、
未来アクション策は同時進行した方がいいですよ。

そんなアホな・・・と言う人は多いですが、
何故アホなの?を、マクロ解析からミクロ分析をして、
論理的に説明できる人は少ない。
そもそも、否定する前に、代案を出す習慣が、スポーツ界には必要。
posted by sports777 at 12:50| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

デフリンピック冬季大会、2月18日スタート

■ソース
http://www.47news.jp/CN/201102/CN2011021201000117.html
■概略
聴覚障害者のオリンピック「デフリンピック」冬季大会が2月18〜26日に
スロバキアで開かれる。日本から21人が参加する予定だが、
身体障害者の「パラリンピック」に比べ知名度は低く、「応援して」と呼び掛けている。

「遠征費や用具代で既に150万円の持ち出し」
スノーボード日本代表で選手団主将の原田上さん(34)は手話通訳を介し、
厳しい懐事情を訴えた。
生まれつき耳が聞こえない。
平日は医療機器製造工場で働き、週末に北海道や長野県に遠征。
デフリンピック2大会連続で金メダル獲得、今回世界初の冬季同一種目3連覇を目指す。
だが活躍はあまり知られておらず、スポンサーも付いていない。
2006年度の内閣府調査では、パラリンピックを知っている人が94・0%だったのに対し、
デフリンピックはわずか2・8%。
耳が聞こえないという意味の英語「デフ」とオリンピックを合わせたデフリンピックは
4年に1度開催。歴史はパラリンピックより古く、夏季は1924年、冬季は49年に始まった。
連絡先は全日本ろうあ連盟デフリンピック派遣委員会事務局、電話03(3268)8847。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

先日、関係者に御話を聞いた。
デフリンピック自体は以前から知っていましたが、
パラリン認知率94%に対し、デフリン認知率2.8%というのは、上記記事で知った・・・

足や手を失った方々に対して、ろうあの方は健常者との見分けがつかないので、
訴求方法が難しいとの事。スポンサー交渉も難しいとの事。

よし、難しいならやる!
簡単なものにはあまり興味が無いので、ちょっと勉強させて頂いて、
状況把握してから戦略を考えましょうという流れにしました。
デフリンそのものではないのですが、ちょっと絡みます。

パラリンピックはオリンピックと連動開催という形で、世の人々に認知を高めた。
スペシャルオリンピックスもデフリンピックも、そういう観点から見ると独立開催。
連動開催交渉は時間が掛かるので、まずは、味方作りかな。
単独競技の小さい所から開始して、大きな所まで行きましょう。
秋には、変革を報告します。


posted by sports777 at 12:09| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

地域密着の前にファン密着

■ソース(河北新報2011年02月12日)
http://www.kahoku.co.jp/column/syunju/20110212_01.htm
■概略
「初めはそんなに期待していなかったんですが、だんだん引き込まれてしまって」。
秋田ノーザンハピネッツを観戦した人から、よくこんな話を聞く
▼男子プロバスケ、bjリーグに今季から参戦。身長2メートルもある選手たちの
迫力あるプレーやゴール下の激しい攻防、チアリーダーの華やかなダンス、
ピンクのタオルを掲げながらの会場一体となった応援。楽しくないはずがない
▼県内で数多くの飲食店を経営する秋田市の佐藤公重さん(62)も、その魅力に
はまった1人。会社はスポンサーに名を連ねる。応援する理由はほかにもある
▼チーム運営会社は社長の水野勇気さん(28)ら若者たちが中心になって創設し、
リーグ参入の道を開いた。秋田の大学を卒業したとはいえ、東京出身の水野さん
のような若者が地元のために頑張ってくれるのが何よりうれしい
▼プレー中に勢い余ってコートから飛び出した選手が接触して広告のボードが
壊れた時、すぐ若者が出て来て修理していた。それが水野さんだった。
「スポンサーも大事にしてくれている証拠」と佐藤さん
▼チームの成績は東地区で下位に低迷しているが、観客動員はリーグトップクラス。
昨年暮れのホームゲームには3500人を超える人が詰め掛けた。
応援の輪は着実に広がっている。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ほんわか、いい感じです。
新規bjが今後増えますが、頑張って下さい。


全般論・・・
地域密着という言葉よりも、もっとミクロに、ファン密着。
エリアよりもパーソナル。
パーソナルを重視していると、結果的にエリアをカバーする。
精神論で行けば、エリアよりも人を見る。
マーケティング論でも、今や複数を狙う時でさえ、個のターゲットを想定するのだから、
スポーツも、
地域密着の前に、人密着、ファン密着であれ。
これはチームアスリートも個人アスリートも同じ。
posted by sports777 at 11:46| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月11日

「運動しない」過去最低=スポーツライフ調査

■ソース
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201101/2011012000931
■概略
笹川スポーツ財団は、2010年「スポーツライフに関する調査」結果を発表。
過去1年間に全く運動をしなかった人は24.1%で、08年の前回調査か
ら4ポイント減少。調査を開始した1992年以降で最低になった。
過去1年間に1度でもテレビ観戦したスポーツは、フィギュアスケートが
58.9%でプロ野球の65.1%に次いで2位。女性では72.5%でトップ。
調査は昨年5月29日から6月25日まで全国の20歳以上の男女2000人を
対象に行われた。 (2011/01/20-20:50)
・・・・・・・・・・・・・・・・

こりゃ大変だ。
posted by sports777 at 15:32| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ザッケローニ監督、日本のスポーツ教育に感銘

■ソース
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/world/news/20110208-OHT1T00220.htm
■概略
サッカー日本代表ザッケローニ監督が、アジア・カップで日本を優勝に導い
た功績が評価され、母国イタリアでサッカー連盟の特別賞を受賞。

ザッケローニ監督はその中で日本における学校の役割に感銘を受けた。         
「学校がスポーツ全般の第一のプロモーターになっている」と教育の一環に        
スポーツがある日本の文化を評価。                                
「イタリアは学校がその役割を果たさず、利益追求型クラブのみに任されている」と指摘。
そのような日本の土壌で成長し、昨年のW杯南アフリカ大会で16強入りした実力に
手応えがあったという。組織的なプレーでここ十数年間、躍進していただけに
「私がやったのはより競争力のあるチームに修正することだった」と説明し、
選手間の切磋琢磨を促すことに心血を注いだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さあ、これに対して、
言いたい事のあるスポーツ関連ビジネス経営者は多いのでは(笑)
どんどん発言すればいいのに。

日本のスポーツの方向性は、確か、総合型地域スポーツクラブだったのでは?
学校体育・部活などと、学校外クラブ、
どうなっていくのでしょうね。
ソシオ・モデルこそ1番なのかな?(笑)

皆さん、発言するべきです。
行政・国絡みの事は発言しないのかな?(笑)

posted by sports777 at 15:23| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

自殺対策:ストップ!スポーツで応援

■ソース
http://mainichi.jp/area/kanagawa/news/20110210ddlk14040045000c.html
■概略
相模原市拠点の有力スポーツ4チームは、同市の自殺対策事業に協力する
協定を市と締結。選手は試合や街頭で、自殺防止を訴えるキャンペーンを展開。
市は国の自殺予防強化月間の3月に合わせて、公用車約600台に自殺対策の
啓発シートのほか、4チーム応援のメッセージを張って知名度の浸透を図る。

協定を結んだのは
 ・関東サッカーリーグ2部「SC相模原
 ・アメリカンフットボール社会人Xリーグ「相模原ライズ
 ・県社会人サッカー1部リーグ「フレッサ相模原」
 ・ジャパンラグビートップイーストリーグ1部「三菱重工相模原ダイナボアーズ

市長は「市民に元気を与えるために活力あるアスリートの応援をいただきたい」と要請。
各代表は「スポーツを通じて元気・夢・希望が持てる生活、心を豊かにする生き方を
応援したい」「人と人の絆を強くしていきたい」などとキャンペーンに取り組む決意。
全国の自殺者は13年続けて3万人を超え、主要先進国でもトップクラス。
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スポーツはSocialに密接であれ。
頑張って下さい。

posted by sports777 at 14:56| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
スポンサー獲得講座マニュアル.jpg
『スポンサー獲得講座・マニュアル教材』
◆このような企業が獲得しやすい!=ターゲット選定法
◆このような企画書が成約しやすい!=Pull型企画書構成法
◆このような交渉が成約しやすい!=ベネフィット・プレゼン法
◆その他、習得ポイント多数の全220ページ

数十社に交渉しても獲得できなかった選手が
¥数十万〜数千万の資金スポンサー、サプライヤー獲得の実績!