@教育支援コーディネーター・フォーラム
http://www.spo-navi.jp/athlete_report/2011/01/2011.html
・1月29日・空手/尾形菜々選手
Aアスリート面談
http://www.spo-navi.jp/athlete_report/2011/01/post-11.html
・1月23日・ボクシング/久田哲也選手
・1月25日・キックボクシング/闘魔選手
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■ソース
http://f1-gate.com/williams/f1_10423.html
■概略
ウィリアムズは、PDVSAと長期的スポンサー契約。
発表は、ベネズエラで行われたウィリアムズのデモンストレーション
イベントの場でベネズエラの大統領ウゴ・チャベス紙によって行われた。
ベネズエラの国営石油会社PDVSA(Petroleos de Venezuela, S.A.)は、
世界5位の原油埋蔵量を誇り、天然ガス埋蔵量は世界第6位と評価されている。
PDVSAとウゴ・チャベス大統領は、2011年のウィリアムズでF1デビューを
果たすベネズエラ人ドライバーのパストール・マルドナドを支援してきた。
今回の契約により、PDVSAのロゴが、2011年マシンFW33、
パストール・マルドナド、ルーベンス・バリチェロのレーシングスーツに掲載される。
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最近のF1のスポンサー獲得戦争は、
ドライバー出身国の政治家が積極的に絡んでいます。
小林可夢偉のスポンサー獲りに関して、
民主党が積極的に動き、
東京三菱UFJ・みずほ・三井住友等の銀行や財閥や他にも元気な企業が
協賛に手をあげる等、
今までの日本では有り得ないスポンサーシップ成約が望まれます。
モータースポーツに限らず、
政治・金融機関などがもっと動いてほしい。
スポーツ基本法、スポーツ庁、五輪メダル対策どうのこうのでは小さ過ぎる。
もっとでかく、もっとマクロに。
それには、スポーツの価値が上がらないと。
それと同時に、もっともっと違った意味で、スポーツがビジネスにならないと。
それは、広告リーチではなく、
もっと広いモノサシで評価を作って行かなくてはならない。
よし、これ提案しようっと。
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競技サイドにも課題あり。
ファン作りをもっと協会・連盟が積極的に改革しないと。
上記F1なら、
屋根無しフォーミュラカーのピラミッドが判りやすく、
Kart、FJ(FT等も含む)、F4、F3、F2(GP2)、F1・・・のように、
末端から頂点までが、1つの競技として判りやすい。
サッカーも相撲などもカテゴリーが集約されていて、
末端(キッズ)〜W杯(シニア)まで繋がっている。
一方、カテゴリーが分散化されていて、
知らぬ一般層には判りにくい競技も多い。
これはファンを作りにくいとも言える。
例えば・・・・
いや、ここでは競技名を出すのをやめておきます。
想像すればすぐわかると思いますので。
スポンサーが付きやすいのも、こうしてカテゴリーがシンプルな方が
つきやすい。ファンも付きやすいですから。
■ソース
http://f1-gate.com/virgin/f1_10457.html
■概略
マルシャ・ヴァージン・レーシングは、クォンテルとのスポンサー契約。
クォンテルは、テレビ放送、ビデオ制作、映画産業のためのデジタル
機器を設計・製造する企業。
今回の契約の一部として、クォンテルのロゴが、ヴァージンの2011年
マシン「VR-02」やチームウェア、モーターホームなどに掲載される。
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頑張って下さい。
■ソース
http://f1-gate.com/sauber/f1_10528.html
■概略
ザウバーは、ホセ・クエルボとスポンサー契約。
ホセ・クエルボ(Jose Cuervo)は、メキシコの有名テキーラブランド。
今年からメキシコ人ドライバーのセルジオ・ペレスの加入したことで、
ザウバーにメキシコのスポンサーが加わった形。
契約により、ホセ・クエルボのロゴがザウバー C30のサイドポットと
ノーズに掲載される。
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スポーツスポンサーシップ・ニュースは、
基本的に日本企業向けの国内成約情報発信を目的に、
スポーツ関係者へのPRをサブ目的としたサイトです。
故に、海外情報は掲載していません。
ので、
海外成約情報はこちらのブログでできるだけピックアップします。
(今後、ニュースサイトでも海外情報を取り上げるかもしれませんが、
今はまだ・・・)
F1にアルコール会社が協賛するとは。。。。。
タバコと一緒にスクリーニングされていると思っていました。
通常、レース関係にアルコール宣伝は御法度ですからね。
メキシコ繋がりでのスポンサー成約事例ですが、
うーん、これが事例となって、他のアルコール会社もF1に参画してきたら、
社会的問題になるでしょうね。
今年は違う意味でスポーツ界が節目を迎える。講道館の創始者、
嘉納治五郎氏の呼びかけで日本体育協会が1911(明治44)年に
創立されて以来、100周年にあたる。
日本オリンピック委員会が89年に分離独立して以降、日体協は主に
スポーツ普及や振興に力を注いできた。事業の柱は国民体育大会の
開催、総合型地域スポーツクラブの普及、スポーツ少年団の育成など。
だが、持ち回り開催は88年から2巡目に入り、役目を終えたとの指摘も。
開催には夏季大会で数百億円の費用。地域が限られる冬季国体に
至っては近年、開催地選びがいつも難航。
どこも財政が厳しい今、開催を引き受けたがらないのは当然だろう。
日体協は国体を国内最大・最高の総合大会と位置づけ、都道府県対抗、
毎年開催の枠組みを変えずにきた。
だがトップ選手の参加は少なく、大会への関心も低い。
国体は今も「国民のための大会」と言えるだろうか。
国はスポーツ振興法で定められた国体の共催者だが、事業仕分けでは
「国体への助成は必要なし」とする意見が出された。
日体協は参加人数の15%減など、改革案を打ち出してきてはいるが、
しょせん小手先だ。続けるにしても隔年、もしくは五輪などのように4年ごと
に開催する、といった抜本的な改革も視野に入れてはどうか。
文科省は昨年、スポーツ政策の方向性を示す「スポーツ立国戦略」を発表、
地域クラブを軸にスポーツ振興を進める考えを打ち出した。
これからも国体を続けるなら、国体が地域スポーツのすそ野を広げる基点
となってきたか、施設は十分に活用されているか、といった点を検証すべき。
日体協会長は今年4月、森喜朗元首相から、トヨタ会長の張富士夫氏に交代。
トヨタは不況下でも35のスポーツ部をすべて存続させてきたが、
張氏には日体協100周年の節目にこそ、国体を聖域とすることなく、
是非を含めた議論の先頭に立って欲しい。
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張氏が何を改革するか、非常に注目しています。
スポーツ庁ができて、日体協が変わり、五輪体制に変化が出れば、
少しはスポーツ環境も変わり、
スポーツビジネス関係者の動きも変わるかもしれない。
本業を捨ててスポーツビジネスに参画して3年目。
外から俯瞰する目を忘れないつもりだが、この2年で判った事は、
スポーツビジネス関係者も大きく2分されている事だ。
日本のスポーツは、やはりお国が絡んでいる為、
税金に絡むスポーツに、直接的、間接的に関与する方は、
口ではスポーツ全体体制を否定していても、仕事が無くなったら大変、
スポーツ改革の意思は本当のところは無いようだ。
一方、民間周りだけで生きる方は、やはり改革審を実行しているし、
税金などを頼らない。独自サービスやアイデアで、スポーツを変えようとする
努力が前面に見える。
基本的に、スポーツの事業仕分けにも賛成と、明確に意思表示する。
某議員さんに、その裏側を少し教えて頂いているが、
数値上も明らかにおかしい点がありますし。
それは、日体協のみを指しているのではありません。
スポーツ全体を指しています。
そういう視点で見れば、基本的にはスポーツ庁の存在意義に賛成するものの、
また、それによる利権が生まれるなとすぐわかる。
事業仕分け自体に賛成するものの、民主党全体の動きには疑問が残るし、
自民も民主も同じでしょ・・・と思う国民が増える中、
スポーツにお国が絡む程に、民主なら地域スポーツ支援?自民ならTOP視線?
などと、構図を読めるとは限らない、
方向が読めないスポーツ界になる懸念もあります。
スポーツ*政治は大事です。
スポーツ*競技団体も大事です。
ボトムアップの時代とはいえ、
2つは、スポーツを方向付ける基礎に位置するから。
だからこそ、変わってほしい。
今後は、今以上に接触して、ハッキリ意見を述べて行きたい。
PS・国体の話からそれてしまったが、個人的には、ハンドボールで国体に
憧れて育った世代なので、国体が無くなる(?)のは有り得ない。
毎年、憧れの大会があるのが理想だが、少子化で子供が減り、
スポーツ競技者が減り、不況で民間の協力が得られず、
古い体質が続き、、、、ないないづくしで、苦戦するのは当然だが、
ドラスティックな張氏の大手術で、もしかしたら、根本的に変わるのかも?
国体出場に憧れる学生が増え、技術度が増し、
五輪への通過点にブランディングされる事を祈ります。
様々な大会が各地で開かれるのはいいが、
やはり、統合的に、世界の頂点に昇る階段の1つに、
明確にポジショニングできる、スポーツ選手が憧れる究極の大会に
再構築してほしい。
スポーツスポンサーシップニュースの更新情報を、
当ブログでも連携発信していますが、
アマチュア選手は、これらの企業の協賛目的や、
スポンサーシップ実行企業の共通項を探し出して見て下さい。
必ず見えてくるはずです。
今のところ、報道発表されたものだけをピックアップしていますので、
これらの情報は「氷山の一角」。
この不況下でもスポンサー契約は日々生まれていますし、
報道されない、中小・零細企業の小さなスポンサーシップ成約はいくらでもあります。
(情報として掴んでいても、企業サイトの無いケースや、イマイチ情報が少ない
ものは掲載していません。つまり、情報量は、掲載以外にもたくさんあるのです。
プロ周辺は情報公開がありますが(と言ってもかなり少ない)、
アマ選手の場合は、報道もプレスリリースも無いケースが多いので、
マクロに見れば、情報がまだまだ足りない)
単に成約情報を並べているのではなく、
私自身、ここからターゲット企業を研究していますし、
部分的ではありますが、共通項を導き出し、
狙い所や、落とし所を常に研究しています。
アマ選手も、どうぞ、役に立てて下さい。
ほわ〜んと、いいなあ〜・・・と見ていたらダメ。
目的は?いくら?業種は?売上は?本社どこ?・・・・等、
読むべきポイントがありますよね。
一番、大事な事は、相手(企業)を探る事です。
(金額公開は非常に少ないですが)
加藤さんは大和郡山市出身で県立奈良高、京都大でバスケ部に所属。
卒業後は銀行に勤めたが、05年、リーグ誕生に合わせて友人が設立した
運営会社に移った。
現在、16チームが加盟するリーグは、今年10月に20チームに拡大
、来秋にはさらに数チーム増やす計画。新規加盟の申請締め切りは今月末。
チーム運営には年間2億円程度かかり、拠点となる体育館の確保など行政、
企業の協力が不可欠だが、加藤さんは「仙台で培った手法で、スポーツ文化を
根付かせ、子どもの目標になるようなチームをつくりたい」と意気込んでいる。