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アドレス

2011年01月28日

海外企業へのスポンサーシップ依頼

■ソース
http://www.daily.co.jp/newsflash/2011/01/28/0003768840.shtml
■概略
オリックスのHPに韓国からアクセス急増
オリックスが球団公式ホームページ(HP)の韓国語自動翻訳サービス
を30日から実施。同日20時から開始され、韓国語のリンクがHP上に設置。
朴賛浩投手、イ・スンヨプ内野手入団発表以降、韓国からのアクセス急増。
ニーズに応えるべく同サービスの導入を決めた。

また、ヘルメット、ユニホームパンツ広告スポンサーにインターネットゲーム
ポータルサイト「Han Game」等を運営しているNHN株式会社と契約。
さらに、SBS BUSINESS NETWORK社と今季の主催72試合について、
韓国向け放映権許諾に合意し“韓国戦略”を推し進めている。
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韓国戦略ももちろん良いのですが、
これだけ中国が元気なのに、何故、スポーツ界は中国に目を向けないのだろう?
日本のスポーツはとにかく資金難が多い。
ビジネス面で中国と日本の取引関係(接触度)が増えているのだから、
スポーツも少し中国に助けてもらう場面を考えてもいいはず。
中国企業の日本のスポーツへのスポンサーシップ、いいと思いますけどね。

この手をいち早く実行したのは、やはりレラカムイ水澤さんでした。
レラは後味悪い除名となりましたが、直前に中国企業から1億の内定を得ています。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/rerakamuy/269214.html
(スポンサーというよりも、株式売却での資金調達ですが)

(報道では、大口スポンサーを取れなかったと色々言われていますが、
 水澤さんの献身的なスポンサー営業でスポンサーは取れていた。
 その額を越す大きなコストが原因であり、水澤さんのスポンサー営業は
 今もこれからもリスペクトする。むしろ、レラ営業に関与していた身として、
 大口を引っ張れなかった責任が弊社にもある。大変申し訳なく思います。)

で、言いたいことは、中国企業と提携しながら(資金調達に協力してもらいながら
=スポンサーシップでも)うまくスポーツを回して行こうと、発想だけでなく、
即実践したのは、どこのチーム・クラブ・個人アスリートも見習うべき。

日本が元気な時、ビジネスはもちろん、海外スポーツへの投資も結構あったはず。
今は、その逆。
経済のスポーツに対する風当たりというか、関心・興味が減る中で、
隣国、又は元気な国から支援(スポンサーシップ)をしてもらう事を、
考える機会を持つべき、いや、考えている暇はない、実行すべき。




posted by sports777 at 20:14| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

独自スポンサー営業戦略?・・・アマ選手を取材してあげて下さい!

■ソース(毎日新聞2011年1月28日)
http://mainichi.jp/enta/sports/general/news/20110128ddm035050142000c.html
■概略
インサイド:スポンサーシップ 蜜月関係の新局面/4
◇ニーズに応えた楽天

スポンサー料を「支払う」企業側の戦略が洗練される一方、
「受け取る」競技団体側の意識改革と態勢は遅れている。  
広告代理店にスポンサー獲得・丸投げのチームも少なくない。

その中、独自のスポンサーシップ・プログラムを展開する楽天は異彩を放つ。
楽天は大リーグ等にならって、スポンサーシップ・プログラムに「階層制」を敷く。
1億円以上のトップスポンサーから1000万円未満のオフィシャルスポンサー
まで、金額に応じて5階層に区分けし、企業名露出、選手や球団の商標権・
肖像使用権、球団イベント招待などに格差を付ける。
その狙いを楽天・副社長は「収入の最大化を図る為で、スポンサーの引き留めや
ランクアップを促す効果もある」と話す。

◇独自戦略が奏功

単に階層を設けるだけではない。「そこまではフィギュアスケートの規定演技。
今度は企業側のニーズをくみ取って、『こんなマーケティングをやりましょう』と
カスタマイズ提案。このフリー演技がスポンサー獲得の成否を握る」      
スポンサーによって目的も、求める効果も違う。                  
ブランド認知を目指しているのか、従業員の福利厚生が目的なのか、    
商品プロモーションに比重を置くのか、企業の社会的責任を果たす狙いか。
スポンサー料は「広告宣伝費」として支出されるため不況風に弱い。
企業ニーズに応えて満足感を得てもらわない限り、業績が悪くなった途端に
カットされてしまう。                                    

このスポンサー制度を運用するには、球場と球団の一体的経営が欠かせない。
例えば、2年前にクリネックススタジアム宮城内に巨大な看板広告を掲げた
有力スポンサー、太陽光発電販売会社「創造電力」(盛岡市)のケース。
宮城県内に販路拡大中で企業名の認知度向上を目指していると知り、
昨春、大型LEDビジョンを新設した際に命名権の売り込みに成功。
命名権販売が球団の自由にならなければ、得られなかった収入だ。
仙台駅前の生活雑貨ストア「ロフト」とは、タイアップ企画を練り上げた。
ロゴ入りうちわとプレゼント引換券を球場で1万人に配り、来店者プレゼント。
サンプル品を来場プレゼントし、マーケティングに活用する企業も少なくない。

◇強気のセールス

仙台にはJリーグやbjリーグのクラブもある。
当然、スポンサー獲得は競争になり、両クラブに比べてスポンサー料が高い
ことも承知している。しかし、「プロ野球は試合数も観客動員数も圧倒的に多い」
と、強気のセールストークを崩さない。楽天のスポンサーは現在約180社。
スポンサー獲得の為に10人を営業部に配置し、東京都内にも事務所を置く。
創設以来6年間の努力で、パ・リーグでも豊かな約25億円のスポンサー収入。
球界で最も若い球団の手法を学びに来るチームも多い。
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5階層制スポンサーシップ販売が、独自?異彩を放つ?
毎日新聞さん、別に珍しい販売法じゃないですよ(笑)
確かに、プロ野球の企画書は、いわゆる広告売りセールスシートが多いですが、
サッカー・バスケのセールスシートをチェックしてみるべき。

スポンサーシップのカスタマイズ提案が、独自戦略と記載されていますが、
ビジネス販売なら常識であり、スポーツ・スポンサーシップ販売の世界が
遅れているだけ。
で、うち(弊社)は毎回、カスタマイズだし、
アマチュア・アスリートにもそう指導して、実践している選手がたくさんいますよ。
名も無いマイナー競技のアマ選手だってカスタマイズ企画書。
プロ野球みたく広告露出効果では、クライアントを説得できないから、
企業ニーズ(販促・顧客開発・CSR・インナー等)に合わせて、
小さくてもいいから自分でできる事をスポンサーメリットに並べ、
更にプレゼン時に相手の反応を伺いながら、カスタマイズする・・・

上記内容なら、
弊社や、頑張っているアマチュア選手を取材してほしいなあ、毎日さん(笑)
ついでに、アスリート・カレッジを取材してもらえないかな、無料招待するので。
(PS・メディアの方々には、カレッジを取材対象として開放します)

楽天さんの精鋭10人のスポンサー営業マンも素晴らしいとは思いますが、
たった1人で、スポンサー営業法を勉強し、実践して、資金難からかろうじて
脱したアマチュア選手の方が、いい記事ができると思うのですが・・・

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記事にも書かれていますが、
企業スポーツ休廃部やチーム消滅など、悲しいニュースも多いのですが、
その一方で、危険を承知で新チーム立上げというニュースもチョコチョコあります。
ただ、立ち上げる事は簡単。
書類を作って、最初の御祝儀・協賛金を得るのは、3,4年目から比較すると楽。
但し、周辺チームとの資金調達合戦が、水面下で厳しく繰り広げられている事は、
あまり報道されない。
いつも言うのが、「作るは簡単、維持は1000倍難しい」と。

野球・サッカーは、他競技に比べたら、スポンサー獲得率は高いと言えます。
まだまだ、スポーツ=広告露出効果という視点で見ている経営者も多いし、
上場企業クラスは、どうしても財務面から取引先を見ますから、
小さな競技チームよりも、大きな組織体を好む。
結果的に、2競技以外は、資金面で苦しさが倍増する。
資金の一極集中ですね。
しかし、そういう有利な野球・サッカーでさえも、近年の不況下で、
更に広告という概念の課題によって、厳しさを増しています。
一昔前の、コネ・予算消化では取引維持できなくなってきている時代。
中身で選ばれる時代とシフトしてきています。
故に、上記のようなカスタマイズでなければ売れなくなる。

スポンサー獲得も、競技同様の勝負の世界だから、一方が勝てば(成約すれば)、
一方は、その企業から成約をもらえない・・・

アマチュア選手も同じです。
そうそう、スポンサー営業は、水面下で行なって下さいね。
情報戦でもあるので、先にライバルに獲られてしまいますよ。
営業しようと考えている企業には、同じように考えているライバル選手が10人いると
考えた方がいい。ライバルより早く動かなくちゃ。

posted by sports777 at 19:43| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

エナジードリンク強し

■ソース
http://www.formula-web.jp/news/f1news.cgi?no=8104
■概略
ザウバーはエナジードリンク企業「Mad-Croc」とスポンサー契約を延長。
Mad-Crocはワニのマークをイメージキャラクターに据えており,
今シーズンはマシンのバージボード付近にもロゴが追加される予定。
同社はF1スポンサードにより認知度を上げており,なかでもアジア地区では
“小林可夢偉のアグレッシブな走りの効果”もあって認知度が向上。
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RedBullROCKSTARMonster EnergyBEAST EYECocain
Full ThrottleSHARKBLOOD、、、、、

日本で栄養ドリンクというと、オロナミンCやユンケルやリゲイン等が
脳裏に焼き付いていると思うが、
世界は缶が主流で、ド派手なプロモーションでアピールしています。
スポーツスポンサーシップにも積極的で、
物凄い金をかけている・・・
(飛び込んで御願いしますと言っても難しいが)

次から次へと出てきますが、ちょっと頭の隅に・・・

posted by sports777 at 08:50| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

北海道バスケ、日替わりスポンサー募集

■ソース
http://hochi.yomiuri.co.jp/hokkaido/sports/news/20110125-OHT1T00147.htm
■概略
JBL再出発「北海道バスケットボールクラブ」(鞄本バスケットボール
オペレーションズ(JBO)運営が、チームの“環境整備”に本格着手。
JBO・吉田長寿社長(41)は24日、残りホーム6試合で、
日替わりの「ワンデー・スポンサー」獲得に全力を注ぐことを明言。

吉田社長が本腰を入れるのはスポンサー獲得。
1試合ごとにスポンサーを募集し、ウエア胸にスポンサー名を張り付ける。
1試合数十万円を予定し、コートサイド広告とのセットも検討中。
北国のプロ球団の再生を支える新運営会社の“手腕”が注目される。
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ワンデイ¥数十万のスポンサー交渉・・・
御手並み拝見。

posted by sports777 at 04:03| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ツイッターの広告売上(昨年比3倍)

■ソース(2011年1月25日  読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/net/news/internetcom/20110125-OYT8T00453.htm
■概略
マイクロBlog サービス『Twitter』の人気が確かなものになるなか、
短いツイートを利益性のある事業に変えるには、どのような方法が良いか。

単純な広告になるのか、企業ユーザー向けの有料カスタムサービスに
なるのか。あるいは、大手Webポータルや検索エンジンとデータ共有
するライセンス契約なのか。
無料のWebサービスの大半は、広告売上で運営を賄っている。
Twitter がスポンサー型ツイート等の営利広告に向かうのは理にかなった行動。

セルフサービス型広告プラットフォームの立ち上げを準備している Twitter だが、
eMarketer は Twitter がどれほどの売上を得るのか、明るい予測を示した。
予測によれば、2011年Twitter広告売上は、2010年の推定4500万ドル
から3倍以上に跳ねあがり、1億5000万ドルに達するという。
広告フォーラムとしての Twitter の勢いは、総合的に Facebook を含む
ソーシャルメディアの存続性が増大し、広告主にとって無視できない露出の場
になることを示し得るだろうという。

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自分は、当ブログを主体に、記事が自動的に、Twitterとmixiに飛ぶように
してあり、facebookは独立的に見るようにしています。
メルマガも独立した形ですね。
ブログ情報発信のお陰で、スポーツビジネス提携が始まったのもいくつか。
情報発信は大事ですよね。
Twitterから連絡を頂いて、リアルに会うケースもありますし。

上記、USAでの話ですが、国内でもTwitterはまだまだ強くなるのでは?
以前mixiコミュを使っていましたが、噛み合わないのでブログを主に・・・
最近はfacebookが何かと話題になっていますが、
これらのツールの共通項としてのソーシャルメディア・・・
実はアスリートエールも、その一部と言えるのを、
皆さんお気付きだったでしょうか。
広告ビジネスモデルじゃないですけどね。

アスリートは自ら自分を訴求する為に、ソーシャルメディアはガンガン使うべき。
テレビという神様を待っていてはダメ。
現時点でできる情報発信をフルにやらないと。
mixi・twitter・blog・facebookを全部やって下さい。
それをアスリートエールに集約させるPR戦略を取って下さい。


posted by sports777 at 03:54| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スポンサーシップ 蜜月関係の新局面/3

■ソース
http://mainichi.jp/enta/sports/general/news/20110127ddm035050154000c.html
■概略
◇支援と販促で成長

NYタイムズスクエア近くに09年10月、「アシックスストア」がオープン。
最新シューズやウエアなどを豊富にそろえ、足の形を立体的に採寸して
最適なランニングシューズを探し出す3D足型計測機も備えている。
「大きなマラソン大会都市に旗艦店を出す」のが同社の経営戦略。
4万人以上が参加する世界最大級の市民マラソン「ニューヨークシティー・
マラソン」の開催地NY出店は東京(2カ所)、ロンドンに次いで4店目。

◇NYマラソン商機に
同社は20年以上前から、マラソン主要スポンサー(96〜98年を除く)。
ただ、スポンサーとしての意味合いは21世紀に入り、大きく変わった。
当初は「情報の発信基地だから」とブランド認知に主眼が置かれ、
ブースではシューズ機能や会社歴史紹介することに比重。
だが、赤字決算90年代後半を経て、「グローバル企業として生き残りを
かける」ために、ランニング事業の柱に据えてからは、販促活動と
ランナーのサポートを強く意識するようになった。

大勢の市民ランナーが参加する大都市大会は格好のショーケースになる。
「東京マラソン」も、07年の開催時からスポンサー契約を結んだ。

「サッカーと言えばナイキ、アディダスが頭に浮かぶように、カテゴリーの
トップブランドを目指しランナーとのコミュニケーションを第一に考えた」。
スポンサーではない大会でも、サポートブースは出店しているという。

◇10年で売り上げ倍増

2月27日・東京マラソンに定員の10倍近い33万5000人の応募が
あったように、いま世界中でランニング人口が急増。
ブームを追い風に、同社の連結売上高はこの10年間でほぼ倍増。
ランニングシューズの売り上げ増が大きく寄与。
同社が協賛する国際マラソン大会は現在約60を数え、今年5月に
開催予定のストックホルムマラソンでは初めて冠スポンサーになる。
スポンサーとしての「大会運営支援」と、メーカーとしての「販促活動」
とががっちりとかみ合い、相乗効果が生まれている。
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不景気だからこそ、販促ですよね。
頑張って下さい。

posted by sports777 at 03:36| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

兵庫ブルーサンダーズ、スタート

■ソース
http://www.kobe-np.co.jp/news/sports/0003752603.shtml
http://www.daily.co.jp/baseball/2011/01/10/0003727647.shtml
■概略
野球の関西独立リーグで、三田拠点に誕生した「兵庫ブルーサンダーズ」。
活動を休止した神戸9クルーズの選手らで船出し、9日の代表者会議で
今季からの新規参入が正式承認された
。神戸の元主将で、親会社撤退という窮地から立ち上がった若きリーダーは
「選手のNPB入りと共に、地域に根付いた球団を目指す」と意気込む。

広島県出身。広島工業大を卒業後、同リーグの明石レッドソルジャーズなどを
経て昨年から神戸へ。練習拠点が三田市の城山球場に変わったため、
市内マンションに移り住んだ。指導者を目指し、個人指導の野球教室も開いた。

だが、6月から給与が全額カットされ、9月に球団から親会社撤退を伝えられた。
逆境を乗り越え、チームは初の年間王者に輝いた。
同じ環境でのプレー継続を望む多くの選手を支えようと奔走し、
NPO法人運営の新球団設立にこぎ着けた。
新チームへと移ったのは、神戸の13選手と監督、コーチ。選手らはアルバイト
をしながら野球に打ち込む。現在はリーグの打ち合わせなどに追われながら、
三田、神戸などで協賛企業を探す毎日。また、少年野球の主催試合も企画。

26歳の新たな挑戦が始まる。
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頑張れ、兵庫ブルーサンダーズ。

posted by sports777 at 03:26| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

市名が逆効果で他地域スポンサー撤退…最初の1歩は?

■ソース(2011.1.27
http://sankei.jp.msn.com/sports/news/110127/bbl11012711120152-n1.htm
■概略
球団には『公共財』としての存在意義がある一方で、営利追求する
『私企業』の側面がある。これが、自治体支援を要請する際、障害になる。
多くのスポーツ団体が存在する現状で、球団という一企業だけに、
行政側としては、特定の便宜を図りづらい。
関西独立リーグの明石は、兵庫県明石市の支援を受け、経営スタート。
当初は播磨地域の『播磨レッドソルジャーズ』と名乗る予定だったが、
チーム名に『明石』を入れることで、明石市が運営面での支援を約束。
球団後援会の会長は明石市長、球団事務所も市の施設内に提供される
など、手厚いバックアップ体制が敷かれた。
ただ、皮肉なことに球団名の『明石』がネックとなり、姫路など県西部の
有力スポンサーが相次いで辞退。
選手給与20万円の初年度予算は年1億円。
しかし、人口29万人の明石で、数千万円規模の大口スポンサーは困難。
財政状況は、当初から逼迫。

一昨年の主催試合の観客動員は1試合平均527人と、採算ラインの
2000人を大きく下回った。
さらに、後援会への市職員派遣などが問題視され、市長を提訴する
住民訴訟が起こった。市側は結局、一昨年12月に球団への支援策を
事実上撤回。これで、市民球団としての存在意義が、完全に失われた。
昨季の観客動員も主催34試合で3435人と激減し、昨季閉幕直後には
選手全員と契約解除。
球団職員も大村節二球団社長のみとし、経営立て直しを図った。
しかし、大村社長は昨年末、体調を崩して入院、1月11日に死去。
現在、球団運営は事実上の停止状態で、リーグ側は近日中の代表者会議で、
明石の脱退を決断せざるを得ない状況になっている。
大村氏は兵庫県初のクラブチーム「全播磨硬式野球団」を創設するなど、
県のアマ野球発展に寄与。野球にささげた74年の生涯。
その大村氏の“志”を受け継ぐ環境は、残念ながらいまだ、整っていない。
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うーん、確かに株式会社クラブ(チーム)にとって、
地域密着のSocialと利益追求のBusinessの両立は、
本来は難しいものですよね。
(その壁を壊せるCSRが徐々に浸透してきていますが、
 企業の広告・販促というテーマから比べれば、まだまだ弱い)

一株式会社に市職員が絡むとなると、反対する住民も当然現れます。
運が悪かったというレベルでは無い、根底の課題があります。

スポーツが、過去以上に地域密着思想になるのは間違いない。
ただ、地域って幅が広過ぎます。
誰を指すのか?
知事を味方に付けて補助金狙えばいい?
地域経済界の大御所の企業から大口スポンサー契約を取ればいい?

昔、サラリーマン時代に、
とにかくクライアントに媚を売るのがうまい営業マンがいて、
自社の顧客である○○○企業様さえ見ていれば、売上は上がると言っていました。
そりゃあ、その企業と蜜月になりゃあ、受注も増えるでしょう。
しかし、キャバ接待して媚売って取ってくる売上って、
それでいいの?と反論した事があります。
顧客の顧客、つまり、その企業の商品を買う消費者を見る事が優先のはずだと。
消費者優先でモノを考えれば、結果的に、その企業の商品を買うターゲットを
増やせる事になる。
そんなの理想理論なんだよとサラリーマン時代に言われたが、
脱サラして、それが間違っていない事を痛感している。

スポーツチームなら、スポンサー企業を見るのではなく、
そのスポンサー企業の商品を買っている消費者を良く研究して見る事が絶対。
消費者を喜ばす事ができれば、その消費者を抱える企業も喜ぶ。
企業自体の喜びと、消費者の喜びは、微妙に違う世界が多い。

その上で、いかにファンにするかを考えなくてはならない。

こう考えると、スポーツクラブは誰を見て事業戦略を作るか、
これってかなりベーシックな事。
地域密着という視点で誰を最優先に考えるのか?
勿論、物資・資金に有利な周辺策を決めるのが先だが、
しかし、それよりももっと先に、誰に地域密着するんだ?
というモノサシを持っていれば、上記の名称も最初にコンセプト有りきで、
決まった事なのではないだろうか?

posted by sports777 at 03:18| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

地域のアマ選手支援募金が伸び悩む=伸ばす方法はある!

■ソース(毎日新聞2011年1月27日)
http://mainichi.jp/area/toyama/news/20110127ddlk16040640000c.html
■概略
◇今月末が期限

五輪などで活躍する県ゆかりのアマチュア選手を支援する目的で
始まった「県民スポーツ応援団募金」の募金額が伸び悩んでいる。
目標額2000万円に「今月末の期限までに難しい状況」としている。
昨年2月バンクーバー冬季五輪で、富山市の地質調査会社「ダイチ」
所属の田畑真紀選手(36)、穂積雅子選手(24)が銀メダルを獲得。
不況の中、五輪選手を支える企業の熱意にも注目が集まった。

これを受け、県体協や経済団体でつくる「県民スポーツ応援団」が
同6月に発足。
県トップアスリートの地域ぐるみ支援を目的で、7月から募金呼びかけ。
個人一口3000円、法人一口1万円。いったん、全額が県に寄付され、
県が支援する選手を決める仕組み。今年度募金は、2012年ロンドン
五輪を目指す選手の海外遠征費や合宿費などに充てられる予定。
選手の活動経費を支援するための募金は、全国にも例がないという。

県体協は、県内各地で募金に関する説明会を開催した他、
昨年10月の「スポレクとやま2010」などでも募金協力を呼びかけた。
しかし個人からの募金は当初の期待ほど伸びなかったという。
原因について県体協は「現在の厳しい経済状況と、どの選手を支援
するのか分かりづらいことが影響した」とみている。
今月末の募集期限までにより多くの寄付を確保するため、県体協は、
県内に本社を置く企業や経済同友会などのほか、県民にも協力を
呼びかけている。
県体協の下村修常務理事は「募金が伸びなかった原因をはっきりさせ、
来年度以降に生かしたい」と改善している。

募金の申し出や問い合わせは、同事務局(076・431・9150
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まず、記事表現についてですが、
選手個人経費を集める募金が全国に例がなく、これが初めて?
地域単位で初めてという意味かな?
個人選手の後援会が地域全体に呼び掛けるケースはいくらでもあります。
そこに行政が絡むケースもありますよね。

そもそも募金とは何か?
スポンサーメリットの無い寄付金という事になりますが、
寄付金を集める場合、モノサシは心情になりますので、
依頼を受けた人の心が、アスリートよりも飢餓の子供救済や環境テーマが
知識として入っていれば、当然そちらを優先するはずです。
自分も、NPOへの寄付促進策に色々関わってきましたが、
多分、地域スポーツ選手を支援しようと何人も並べる形は、
人の心に刺さらず、
1人1人分けた形の方が、寄付額が多少上がるはずです。
又は、もっとプロモーション化した方がいいですよね。
折角、自治体が動いているので、リーチ手段はたくさんあるはず。

USAのNGOでも使われていますが、やはりエモーショナルマーケティングを
使った方がいいです。これ、心情に刺す為にはどうしたらいいかという、
ビジネス以外でも使われる手法だから。
この熟成の時代、情報の時代に、
いいモノであれば売れるはずとか、いい技術だから広まるはずだからとか、
社会的意義が高いから賛同してくれるはずだからとか、、、、
こういうものは一切通用しない社会です。
大きく伸びる企業は、いいモノを色々な仕掛けを使って、広めようとする。
その手段は、単なる広告では無く、PRが強い。
いいと思う人も、大して良くないじゃないと思う人も、まずは振り向かせる。
いいモノにブランディングするのは、その後でも間に合う。
まずは、心に刺す事が先決であり、
勝ち組の仕掛けの原点を探れば、やはり最初はそこを重視しているという
ケースが多い事に気付かされます。

いいモノをコツコツ積み上げても、社会はそう簡単に振り向いてくれないし、
人間80年、社会密接期間50年として、50年内にゼロスタートで
いいモノを認知させるには、スタート戦略が肝心。

そもそも、当ブログで何度も言っていますが、
スポーツに寄付金は相性がよろしくない。
もらえるのであればもらった方がいいが、
一時的なものとなり、受け手となるアスリートを育てない。
アスリートは、アマチュアであっても、プロになりたいなら、キッズ時代から
プロ意識を教え、その元で資金調達を行なうなら、
感謝だけで済まされる寄付金ではなく、
キチンとリターンを返す事を考える協賛金(スポンサーシップ)を優先すべき。
ファン・コミュニケーションをしなければ、ファンは離れて小口協賛は減るし、
企業との良好な関係を気付かなければ、企業協賛も切られる。
だからこそ、プロ意識を持って、小口対策も大口対策も常に行なう。
これ、アスリートなら当たり前で、
石川遼だって、真央ちゃんだって、愛ちゃんだって実行しています。
TOP選手はマネジメント会社がサポートしていますが、
しかし、彼らもアマチュア時代はあった。その時、どうしていたか?
家族支援もありながら、何だかんだ言ってプロ意識を稼働していましたよね。

寄付金よりも協賛金の方がアスリートを育てる・・・・
断言できます。
それはスポーツ界全体の発展にも繋がります。
個々のアスリートがキチンとそういった事を考えて追求すれば、
ファンコミュニケーションを含めたプロ意識を追求し、
人としての資質も高まり、企業との関係もスムーズにいくようになる。
TOPを取りさえすれば、
人も金も何もかも好転するというのは幻想。
多くのチャンピオンが語っています。
そんなにこの世の中、甘くない。

チャンピオンを取った選手ほど、これじゃまずいと危機感を持つようになります。
チャンプになったのに時給¥850バイトを止められない、
四畳半家賃で精一杯とか、企業スポンサーが1社も付かないとか・・・・

だから周りが支援する事が大事なのですが、
ぶっちゃけ、御金が降って来る仕組みをアスリートに渡そうとするのは、
スポーツをダメにする。
無論、寄付金・補助金などは重要ですが、資金サポートするなら
厳しい協賛の世界を伝える方が、スポーツの為、アスリートの為になる。

¥100の現金と、¥100万を稼ぐ丸秘書籍、どっちがほしい?と。
現金は使い終われば、また資金難になる。
丸秘書籍が本物なら、毎年¥100万を自ら作る事ができて資金難解消。
そんなにうまい話はないですが、それに近い考えを持たなくてはダメだと思う。

寄付金を選手に配布するのは良い事です。
税金をばら撒くよりも、よっぽどいい。
ただ、もう一度、寄付金って何だっけ?と再考して、
やるからには、ビジネス感覚で、いかに多くの集金をするかと、
戦略立てて臨むべき。

寄付金が悪いなんて言っていません。
心が入った金として、神聖な金と考えています。
だからこそ、深く追求しなければならない。
もちろん、アスリートに寄付金を集めようとする思考も以前はありましたが、
今はストップしています。

最近は、Just Givingさんも寄付を集める仕組み作りとして好調で、
スポーツを絡めた寄付金作りも行なっています。
母体のチャリプラさんの佐藤代表や関係者とも話しましたが、
やはり、アスリートには協賛金という教育要素も含めた資金調達が最優先という
自分の思考から、タッグを組む事にはしませんでしたが、
上記記事の事務局は、佐藤さんに指導をして頂いた方が話が早い。
日本で寄付金を集めるなら、かなり深く追求しないと。
プロに聞いた方が早いです。

NPO先進国USA、チャリティ先進国UK、
日本も祭をルーツとする寄付文化はあるけど、
昔は良かったが、今の時代、中々難しい。
宗教観や時代背景も大きく影響しますし。

ただ、その寄付金を募る理由がスポーツなら、しかもアスリートを支援する事なら、
尚更、「御金をあげる」ではダメです。
スポーツビジネスである根底を覆すし、TOP選手程に逆効果ですよ。
と言っても、
それぞれ事情ってものがありますので、
富山で寄付金を集めるのであれば、集め方に工夫する、寄付のプロに聞く、
といった対策が良いと思います。




posted by sports777 at 02:48| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

F1は現在も「走る広告塔」?…FJ・F4でもスポンサーを獲れ!

■ソース
http://blogs.bizmakoto.jp/fcommons/entry/1521.html
■概略
・「走る広告塔」の変化

F1マシンには依然として多くの企業ロゴが貼り付けられています。
複数スポンサー小売りもあれば、マシン全体を大口スポンサーに
一括販売することも。しかし、広告にはトレンドがあります。
・タバコマネーの時代

F1を支えてきた代表的なスポンサーと言えば、タバコ会社。
タバコ会社によって「走る広告塔」の時代が幕を開けた。
F1のタバコ広告出稿がピークに達したのは、1999年。
・タバコマネーの撤退から情報産業の時代へ

その後、北米やヨーロッパにおけるタバコ広告の露出禁止が徹底
されるようになると、タバコ会社は「テレビに映るのが目的」の
F1スポンサーは続々と撤退。
また、タバコが「かっこいい」象徴から「怠惰・不健康」の象徴へと
時代の雰囲気が移り変わる中で、F1もタバコ会社を避けるように。
栄華を極めていたタバコ広告が急落した後に登場したのは、IT産業。
現代のF1は依然「走る実験室」ですが、ガソリン機関の実験室ではなく、
コンピュータ・テクノロジの実験室です。

又、サンタンデールやロイヤルバンク・オブ・スコットランドといった
銀行、INGのような保険会社が、IT産業に次ぐ規模でF1を支える。

他に成長が目立つのが、飲料業界とファッション業界。
レッドブル、モンスターエナジー、ヘルエナジー・・・といったエナジー
ドリンクのブランドがF1では大きく露出するようになっています。
ジョニーウォーカーやホワイト&マッカイといったアルコール飲料も好調。
ファッションブランドは、F1チームに公式ウェアを提供し、
そのレプリカをファンに対して販売するというビジネスを展開しています。

・F1スポンサーは時代を映す鏡である

タバコ企業は姿を消し、現在ではIT産業、金融、飲料、ファッションメーカーが
F1の「走る広告塔」を支えています。しかし、こうした企業もいずれは姿を消し、
時代に応じたスポンサーが定着することになるのでしょう。

しかし、お金を出してくれればどんな企業でもよい、というわけではありません。
by blog.formula.commons (quzy)
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F1が「走る広告塔」として機能するか?
といった、広告露出効果の検証・分析と思ったのですが、
ちょっと違う観点からの記事でした。

しかし、モータースポーツをあまり知らないという方には、
どこの産業がPRしたいか?という事が読みとれると思います。

その時代に強い企業(世間訴求)が超高額のF1スポンサーになっていますが、
それが広告露出効果に結び付くかどうかは別問題です。
広告を出してもモノが売れない時代ですから。
無論、レッドブルなどはブランディングとしては成功していますが、
販促として成功しているかは、レッドブルの経営データとの照らし合わせで、
ROIをキッチリ計算しないとわかりません。
(実際は、ROIでなく、ROSです)
社の戦略で、ROIが仮にうまく行っていなくても、
対外的にはうまく行っていると広報するケースもあるでしょうし、
この辺の話になると、経営戦略・PR戦略の次元になってきますし。
そもそも、経営データを一切公表しないという欧州企業も多いですし、
全体的には公開しても、広告協賛費周りのデータの詳細はわかりませんし。

日本の上場企業でも、有価証券報告書に、全体的な経営データは記載されても、
1商品ブランドの数値データや、広告宣伝費の詳細データは記載されませんから、
外部者は、スポークスマンの言葉を聞くしかない。

日本の場合、F1とそれ以外のモータースポーツは、ちょっと別格です。
いわゆるマスコミュニケーションの世界でどれだけリーチをかけるかが
広告のモノサシなので、テレビ中継が無ければリーチは広げられない。
逆に言えば、テレビに出れば「走る広告塔」と言えなくもない。
しかし、広告を貼ってテレビで訴求していれば「走る広告塔」というのか、
広告露出効果をROI面で達成できて初めて「走る広告塔」と呼ぶのか、
時代は、確実に後者である。

F1・MotoGPでもスポンサー獲得がきついという情報が現場から入ってきています。
広告を貼っていれば、大金の成約ができたと世間から見られるが、
金額発表は少ないですよね。
売れないから、バーターもあるし、ダミーもある。
無論、メインや大手は、F1の場合、キチンとした成約がほとんどだけど、
どこまで値切られているかは、超当事者しかわからないですし、経営情報として
出てこない。
F1以下のカテゴリーであれば、尚更きついですよね。
国内では、Fポンでさえライブ中継を見られなくなっているし、、、
ただ、名立たる企業もマシン全体をロゴで飾っているのは事実。
ただ、それが広告宣伝効果という面で、費用対効果はどうなの?と問われると、
残念ながら、Fポンでさえ、マスというモノサシでは、「走る広告塔」と言えない状況が、
もう何年も前から発生しています。

・・・・・・・・・・
USAでも、NFLなど成功事例に、スポンサーシップはアクティベーション寄りに
なってきていますが、F1でも、実際はアクティベーションやブランディングや、
顧客紹介の方に重点を置く動きになるでしょうね。
経営者達は、広告が見られてナンボというモノサシは、
既に外しているのではないでしょうか。

もう少し、当ブログ読者のアマレーサーに近づけた話をします。
仮に、F4・FJクラスを例にとれば、
もしF1と共催というなら話は別ですが、
一般論として、今の観客数・媒体数・2次露出等を考えれば、
「走る広告塔」の価値はありません。
マシン・フルラッピングでも年間10数万の広告価値しかないはずです。
だから、広告というモノサシでスポンサー獲得をしようとしても無理。
ほとんど売れません。
(多くの相談者の実例がありますし)
ではどうするか?

アスリートカレッジに来て下さい。徹底的に伝えます。
(2011年度はまだ日程が決まっていませんが)
基本は、広告露出効果以外で、企業売上に貢献する形をどう作るかです。
大丈夫、同じ視点で、高校生カーターでも取れているので、
大学生や社会人のフォーミュラレーサーなら獲れますよ。

そこでは、マシンロゴやカラーリングなんか無しでも、
スポンサー獲得は可能と伝えています。
そもそも広告露出効果で勝負できませんから、
出だしから、それを考慮しなくても、企業の役に立つにはどうするべきか?
これが、スポンサー獲得を成功させられるかどうかの最重要の基盤です。

Fポン・F3クラスでも、今後、スポンサーの獲得方法が問われて行くと思います。
(いや、既に始まっていますよね。スーパーGTでもスポンサーを獲りにくく
 なっているのですから・・・・既存のスポンサー営業が通用しなくなっている
 証拠とも言えますよね。)

posted by sports777 at 01:13| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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