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2011年01月27日

NIKE、パーソナルトレーナー・アプリ

■ソース
http://jp.ibtimes.com/article/biznews/110126/64214.html
■概略
NIKE Womenから2月2日に、女性が時間や場所を選ばずに
パーソナルトレーナーを持てるiPhoneとiPodTouchのアプリケーション、
「ナイキ トレーニングクラブ(NTC)」が登場。
60種類以上のトレーニングで効率よくワークアウトが出来るプログラム。
目標とフィットネスの初級・中級・上級レベル、15分、30分、45分の
トレーニングメニューを選び、自分に合ったトレーニングをカスタマイズ。
1つのトレーニングで複数の筋肉を使い、効率よくカラダを鍛えることが
できるNTCのベースは、世界のトップアスリートたちも実践するスポーツ
トレーニングの基本メソッド。
トレーニングを通してトップアスリート(マリア・シャラポワなど)や著名人
からの励ましのメッセージや、ワークアウト時間が一定に達するとプライズや
シークレットのスペシャルエクササイズなどの特典もあり、
今までよりワンランク上のトレーニングを提供する。
NTCを行うことで「より早く、効果的、効率的にトレーニングの結果を
得られる」術で、忙しい現代の女性アスリートにお勧めのトレーニング。
http://nike.jp/women/dojo/index.html
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

へえ、面白そう。
今や、何でもアプリの時代ですね。

スマートフォンに変えなきゃ時代に取り残されそう。
iphoneはちょっと無理だから、
Xperia arc」待ってます!3月?4月発売?

posted by sports777 at 09:13| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

熱意と根性だけじゃダメ、しかし、熱意と根性が一番大事

■ソース
http://www.sankei-kansai.com/2011/01/26/20110126-048838.php
■概略
独立リーグ球団経営で、キーワードともいえるのが『地域密着』。
本拠地に根付き、地元の人々との交流を深めることによって、
物心両面での援助が生まれる。この流れは、球団が発展していく理想型。

しかし、昨季経営破綻した長崎セインツは、地域支援を喚起できなかった。
地頭薗・元球団社長は、3年間の球団経営を「私はドン・キホーテでした」と表現。
長崎「まるでドン・キホーテ」 地域密着の熱意、伝わらず

地頭薗氏は元佐世保市の職員。20年ほど前に脱サラ後、佐世保市内で
飲食店やブティックを経営。「地方が疲弊している。何かやらなければいけない」
と感じていたときに出会ったのが、独立リーグの存在だった。
長崎市と米セントポールの姉妹都市提携50周年の2005年、
米独立リーグのセントポール・セインツとの記念試合が計画された。
地頭薗氏はセインツの試合を見るために渡米。
1試合7千〜8千人の集客力は、米独立リーグでも屈指。その盛り上がりぶりは
「目からうろこでした」。目指すべき理想として、球団愛称にセインツとつけた。
問題は、年1億円近いといわれる運営費。
「こういう事業は、3〜4年分を蓄えてからやるべき。でも、待てなかった」。
佐世保市人口25万人。人口28万人のセントポールの活気は生み出せるはず。
しかしその情熱は、空回り。地元企業や自治体に何度も支援を要請するが
「なぜこんなことをやってるの?」「お金、持ってるんでしょ?」。
スポンサー収入は伸びず、佐世保市の職員250人が後援会に加入も、
会費は2000円。月900万円の運営資金が必要な球団には小さすぎる協力。
自宅も、持ちビルも担保に入れての、必死の資金繰りが続いた。
それでも昨季の観客動員は、前年からほぼ1万人減の1万5434人と、
1試合平均406人。負債は1億5000万に膨れ上がり、昨年12月に破産手続き。
「こういう事業は、即結果が出ない。でも、誰かがやらないといけないんです」。
地頭薗氏の熱い思いは、最後まで伝わらなかった。
その長崎と同様、おらが町のチームを、地域が支えるとい“空気”を喚起できず、
苦しみ続けた球団が関西にもあった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

確かに世間は厳しい。
コネ優先で成立する場面もあれば、実が良ければ成立する場合もあるし、
どんな策を打とうとも全くカラ回りもあります。
特にスポーツ資金調達は、それが如実。

自宅も持ちビルも担保に入れ・・・根性が据わっています。
こういうアクションを真に行なってまで、、、私財を投げ打ってまでやる人と、
一緒にスポンサー営業に同行してみたかった。
自分にもそういう経験があるから、よく理解できる。

よくレーサー等に多いのだが・・・
ある程度、自分のビジネスは余剰金が出ている。
但し、億単位でのスポンサーが不況で居なくなったと嘆き、
人様に億単位を依頼する。私財はビタ一文出さない。
これ、確かにビジネスなら当たり前。
仕事と財は分けるのが当然と、経営コンサルなら誰もが言う。
しかしながら、本当にチームが苦境で、1円を惜しむ状況であれば、
自分だったら私財を入れる(実際、過去に入れたし)。
周辺に、ビジネス的にアホかと言われてもいい。
こういう時こそ、努力と根性と気合い。
本人が無くなってもいいと覚悟を持っている時に、周辺に笑う資格は無い。
金というモノサシではなく、人としてのモノサシとして、
その覚悟力の方が勝る時が、たかが人生80年程度の中に、
1度や2度はある・・・

地頭薗さんと話してみたい。
できれば、セインツがこうなる前に話したかったが、
過去を見ず、前を見れば、
またセインツに代わる何かしらを立ち上げて頂きたい想いを込めて。
資金難で消えた競技チームは多いが、
根性論だけでは判断できないものの、
身を削ってでも前に進もうとする人には賛同・共感する。

できるビジネスマンが決して手を出さない案件でも、
喜んで参加させて頂きたかった。
(そりゃあ全てではなく、厳選するけど)
そもそも、できるって何でしょう?
金が無くちゃ生きていけない経済下の時代だから、
金がある者が勝ち?
又は、脳ミソのしわが多い者が勝ち?

スポーツに置き換えれば、
金に近づけるプロ野球・Jリーグにはあまり興味が無い・・・と公言しています。
その2競技は扱わないという意味では無く、もちろん扱うのですが、
金にはならないが、もっと金を必要とする所で動きたい。
それが、マイナー競技であり、アマチュア選手であり、キッズ&ジュニアであり。

昔の仲間に、儲からない世界に行っちゃったねえと言われる。
FXかなんかで1発当てたから余裕こいて隠居?などとも言われる。
冗談じゃないです、全財産使ってやってます、余裕はないです、死にそうです(笑)
当然、そんな事は最初から判っていますし、
ボロ儲けを狙ってスポーツに入った訳じゃないです(笑)
他ビジネスに比べて、やればやる程にきつい業界だなと痛感しますが、
それでも事例を作る事が快感。
金より名声より賞賛よりも、ゼロスタート程に面白いモノは無い。

・・・・・・・・・・・
スポーツビジネス求職者が増えているようですが、
安定した人生を歩きたいなら、スポーツビジネスに入らない方がいい(笑)
多分、様々な業界に関わってきたという点で、
その数はそこらの方に負けない自信がある自分が言っているので、
そんなに間違っていないはず(笑)
(不況時こそ、やはり公務員が一番ですよね)

ライトスタッフ河島氏が言うように、ゼロからスポーツビジネスに関わるのではなく、
他業界で名を上げてから、スポーツ界に参画する方がいいと。

と言う事は、今のスポーツ界の資金調達面からの苦戦を改革するには、
やはりスポーツ以外の業界のやり手に集結してもらうしかない。
そんなに簡単ではないが、
そのような手法で成功を作っている事例をいくつも知っているので、
何かしらの手法で、集結させる仕組みも作りたい。
金じゃない、コネじゃない、、、、
そういうモノサシを外してでも、覚悟力を持って挑んでくれる人材を、
スムーズに協力関係に繋げる・・・
そんなものは無理、どうせうまくいかないと言う方も多いだろう。
難しい事ほど面白い。
修正では無く、改革。
出る杭が打たれる場面も多く見てきたが、出る事さえしないより、
よっぽどいいと思います。
人生80年で皆死ぬのですから、人と違う事をやる方が面白い。
スポーツは難しいけど、全然諦めていません。
アイデアが次から次へと出てくる。
時間と労力との戦いか、、、
(今は、アスリートエールの社会的意義を世間に認めてもらわないとね)

その他、Kさん、協力頼むね。
このアホと一緒に心中する覚悟力で頼みます。


・・・・・・・・・・・・・
そう言えば、
「スポンサー」1word検索で、当ブログがgoogleで2位をうろつくようになりました。
yahooでは5位。
2年前は、2word・3wordのsmall wordでなければ、カスリもしなかったけど、
今はbig wordで上位に・・・
「スポンサー」キーワードは、スポーツだけの言葉ではないので、
広告・ビジネス・アート・・・・様々な観点からの言葉であるにも関わらず、
スポーツネタでの、2位に入り込めているのはgoodです。
月間検索数は、ビジネス視点で見ると全く少ない世界なのですが、
そこに特化している身としては嬉しい。

ちなみに「アスリート」というbig wordで、アスリートエールがgoogle2位。
これは地道な努力が実ってきた証拠かな!?
(yahooは78位で、ちょっときついな。
 でも、ロボットをgoogleに合わせるんじゃなかったっけ?
 今後のSEO対策はgoogleだけ見てればいいのかな?
 イヤ、日本じゃそうはいかないか・・・検索上位でもPPCも必要ですね)

posted by sports777 at 08:58| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ヒーローの胸や腕に企業ロゴ

■ソース
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20110106/1034125/?ttr
■概略
「キャラクタープレイスメント協賛社、大募集」
11月24日付の日本経済新聞朝刊にこんな広告を掲出したテレビアニメ
『TIGER & BUNNY』(以下、T & B)が、関係者の間で話題となっている。
『T & B』制作は『機動戦士ガンダム』シリーズなどで知られるサンライズ
近未来の街を舞台に、強化スーツ着用の2人のスーパーヒーローが
凶悪犯罪者を逮捕するという、アクションヒーロー型の作品。
2011年4月から毎日放送などでオンエア予定。

『T & B』が協賛者を募った「キャラクタープレイスメント」とは、
劇中に登場するヒーローたちの胸などを、広告スペースとして売るもの。
モータースポーツ「F - 1」と似た仕掛けで、広告枠を購入した企業は、
アニメ本編の中でスーパーヒーローと一緒に社名や製品名を露出できる。
主人公の2人を含め、アニメには全部で8人のヒーローが登場、
それぞれの胸や肩、頭、腕、武器などに、企業や商品ロゴなどを張り付けられる。
広告料金は主人公2人が最も高く、その他も登場頻度によって価格に差がつく。
同じキャラクターでも、胸や肩など露出しやすい部分の価格は高めに設定。
この広告は、アニメ劇中だけでなく、雑誌などの記事用写真素材、
関連グッズなどにもヒーローと一緒に掲載される。
◇広告枠の滑り出しは順調
アニメ界では収益の稼ぎ頭だったDVDなどのビデオ販売が、
10年上半期は前年比91.3%と減少、番組スポンサーも業種が限られるなど
苦しい状況が続いている。
そのため、新しい収益源として、キャラクタープレイスメントへの期待は高い。
「数十社から問い合わせがあり、十数社と具体的な話が進みつつある。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

確かにこれは面白い。

実は数日前に、ちょっとおかしな夢を見たのを思い出しました。
確か、ウルトラマンがサッカーユニフォームを着ていて、
その胸に吉野家のロゴが貼ってあり、
何故?と聞いたら、とにかく牛丼が好きだからと言っていたような気がする・・・
吉野家さん、ウルトラマンに宣伝してもらっていいねえ・・・等とスルーしたが、
そうか、これか・・・

非常に面白いので、アスリートへの応用を考えてみようと思います。
広告キーワードを外して、既存のものとの組合せという視点で練ってみよう。
頭を切り替えるのに、いいヒントとなる記事でした。
スポーツ応用しないと・・・

posted by sports777 at 06:55| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

宿泊620円・夕食500円・・・資金難→人員削減→PR不足→観客低迷

■ソース(産経2011.1.25
http://sankei.jp.msn.com/sports/news/110125/bbl11012513370137-n1.htm
■概略
夕食500円…負の連鎖 資金難→人員削減→PR不足→観客低迷
独立リーグの経営難を検証すると、共通パターンが見受けられる。
資金難→球団職員削減→人手不足→新規営業や球団PRが手薄となる。
観客動員やスポンサー収入低下につながり、さらなる苦境に陥る図式。
まさに「負のスパイラル」。

今月、球団経営からの撤退方針が明らかになった大阪が、まさに典型。
09年の関西独立リーグ開幕に合わせ誕生。初年度、前後期ともリーグ制覇。
しかし、快進撃の裏で、球団の財政事情は悪化の一途をたどっていた。
1試合平均2千人を想定した観客動員は755人。
リーグ分配金3千万円が出ず、赤字が膨れ上がり、当時の出資者3人は
追加出資も拒否。選手給与の原資が不足した為、同リーグ代表が補填。
関西を脱退し、三重とともにジャパン・フューチャーベースボールリーグを
結成した昨季は、6月に所属8選手の野球賭博で、メーンスポンサー撤退。
人件費削減で、球団職員は球団代表を含めて2人。
昨季主催27試合の1試合平均の観客動員は、一昨年の6割減の278人。
遠征時宿泊代は1泊620円の国民休暇村、支給夕食代も1人1日500円。
シーズン終了後、選手たちは宮本代表の自宅で未払い給与に関して直談判。
見かねた出資者が約500万円拠出したが、それでも1人平均30万円不足。
「年明けから分割で払う」と宮本代表は約束したが、初回振込予定だった
今年1月15日を過ぎたところで、選手たちにA4用紙2枚による宮本代表の
代理人からの「ご通知」が送られてきた。
趣旨は「未払い報酬は支払えない」「経営断念する方向」という衝撃の内容。
村上氏は「こんな紙だけ送ってきて、終わりといわれても」と怒りをあらわに。
資金難が解消できず、経営撤退の公式発表すら行われないままの消滅。
ただ、こうした悲劇は、大阪に限ったことではなかった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そうですか、宿泊620円・夕食500円と聞けば、その危険度が判ります。
不祥事によるスポンサー撤退が全ての原因と言えないようですが、
確かに、そもそも論だったのかもしれません。

仮に想定2000人観客が入ったとしても、チケット収入のみでは
回らないと思うのですが、そうなるとスポンサー獲得率の想定でしょうか、、、
メジャーなJリーグでも回らないチームが存在する中で、
マイナー競技(いや、そもそも野球はメジャー競技だぞ・・・)はどうすれば?

チーム・クラブを立ち上げるのは、ペーパーさえ作れば簡単なのですが、
維持の怖さを知っている人は少ない。
スポーツビジネス関係者でさえも、チーム経営ビジネスとそれ以外は、
違いが大き過ぎて、やたらと手を出せない。
逆に、そういう状況を知りつつも挑戦する経営者はリスペクトする。

(自論だが、1万人企業の経営者よりも、10人企業の創業者を尊敬する。
 資金・人・物・箱・情報・・・・ゼロスタートの怖さを知っているから。
 当事者でなければ判らない怖さがあるから。)

ただ、こうもスポーツチーム経営が危険な時期なので、
検証期間を通常ビジネスよりも多く深く行なうべきだったのかもしれない。
もし自分であれば、事業計画上、相当不利な計算をして、
それでも余剰金が生まれる構図でなければ、チーム経営は怖くてできない。
全ての資金をスポンサー協賛金に頼るのも危険だし、
(それを専門域にしていても、そう考える)
チケット収入も・・・スポーツは波があるから、波の±をどこまで幅を持たせて
考えるか、、、、上場企業の経営者でさえ、そこを予測するのは難しいはず。
だからこそ、大きな予備幅を作るはず。

まあ、スポーツビジネスに付いているとはいえ、
難しいチーム経営を論評する資格は持っていないので、
(その難しさは当事者にしかわからないですよ、本当に)
何とも言ってはならないのかもしれないが、
外野から論評するのではなく、
自分だったらどうするかを常に考えて、大きな御世話かもしれないが、
今後は色々口を出して行くかもしれない。
スポーツビジネスっぽい所からではなく、スポーツを外した視点で策を提示したい。

posted by sports777 at 06:29| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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