■ソース
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=2&no=31344
■概略
エヴァンゲリオンレーシング、2011年もスーパーGTへ
2010年スーパーGT第3戦から31号車カローラ・アクシオと組み、
大いに話題となったエヴァンゲリオンレーシング。
オフィシャルブログによると、参戦体制は明らかになっていないが
2011年シーズンもスーパーGT300クラスに参戦することを発表。
2010年は、映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』公開とタイミングを
合わせパープルのEVA初号機のカラーリングで参戦。
二輪の鈴鹿8時間耐久レースにもトリックスター・レーシングと組み参戦。
更にトヨタ・モータースポーツ・フェスティバルでは、フォーミュラ・ニッポン
で使用しているFN09にもエヴァンゲリオンカラーで走行し、
2010年のレース業界を盛り上げていた。
又、2011年も昨年と同様に個人スポンサーを募る予定で、
スーパーGTのほかにトリックスター・レーシングと組んで鈴鹿8時間耐久
レースにも参戦することを発表している。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
初音ミクしかり、エヴァンゲリオンしかり、
モータースポーツへのアニメ旋風も安定化(?)してきました。
大事なのは個人スポンサー。
初音ミクもエヴァンゲリオンも、一体いくら集金しているか、
ブログ読者のアマチュア選手は御存知でしょうか?
御迷惑をかけるといけないので、ちょっとここでは書きませんが、凄い額です。
(ネットで色々調べれば、わかると思います)
企業スポンサーを引っ張るよりも、大きな数値とも言えます。
人気商標が入ったオリジナル商品が、スポンサーメリットになっているのですが、
オタクの方々は、それを入手する為に、3万、5万の小口協賛を、
何口も購入しているそうです。
アマチュア選手に同様の事を求めるのは無理がありますが、
しかし、個人からの小口を積み重ねて、競技資金にしている、
と言う点は非常に大事なポイント。
いかにファンを増やすか・・・
これは、一時的な資金調達と考えるよりも、
引退するまでずっと支えてくれる真の支援者と捉えるべきで、
家族や親戚から始まり、知人・同僚に広げ、
そこから2次的、3次的に広げていく・・・・
小口でも有り難いですし、御金以上の価値が、後で増えて行きますよ。
スポーツの世界では、バルサのソシオを目指して、
総合型地域スポーツクラブ、つまり、Jリーグ同様に地域密着が大切であると
あらゆる所で言われています。
個人的に、
アマ選手は、地域密着と言うよりも、個人密着であれ
と言いたいですね。
個人密着が進めば、地域も企業にも繋がっていく。
これって、非常に大事な事です。
いきなり企業スポンサー1000万を飛込み営業で交渉する選手が多く、
表現が悪くて申し訳ないですが、撃沈する選手が殆どで、
その内の何%かは、競技資金不足で競技をやめる事となる・・・
しかし、発想を変えて、1人1万円の個人スポンサーをできるだけ多く集める
努力をする・・・1000万には満たないが、ベースはできる。
そして、その個人支援者の中に経営者がいれば、
その後の企業協賛を交渉で成約率が上がる。
この流れを作る根本が、個人密着という考え方。
ファン密着とも言います。
ちなみに、アスリートエールのミニスポンサーは、
こういった考え方が注入されています。
■無料PDFレポート(A4*8頁)=資金難&NG続きの選手は必見
99%の選手がPush型企画書・価格不相応で成約できない→ここを改善すれば獲得率は上がる!
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2011年01月06日
初音ミク・エヴァンゲリオンから学ぶ個人スポンサーの重要性
山本KID、UFC126デビュー
http://www.ufc.com/event/UFC126#/fight/Norifumi-Yamamoto-Demetrious-Johnson
http://www.ufc.com/fighter/Norifumi-Yamamoto
大晦日Dynamiteに参戦せず、12月上旬にはUFCと契約が決まった山本KID、
デビュー戦のUFC126のサイトに既に掲載されているんですね、知らなかった。
2月5日デメトリウス・ジョンソン戦、楽しみです。
http://www.ufc.com/event/UFC126#/fight/Chad-Mendes-Michihiro-Omigawa
http://www.ufc.com/fighter/Michihiro-Omigawa
小見川道大選手も、3年ぶりUFC復帰ということで掲載されていたのですね。
こちらも楽しみ。
http://www.ufc.com/fighter/Norifumi-Yamamoto
大晦日Dynamiteに参戦せず、12月上旬にはUFCと契約が決まった山本KID、
デビュー戦のUFC126のサイトに既に掲載されているんですね、知らなかった。
2月5日デメトリウス・ジョンソン戦、楽しみです。
http://www.ufc.com/event/UFC126#/fight/Chad-Mendes-Michihiro-Omigawa
http://www.ufc.com/fighter/Michihiro-Omigawa
小見川道大選手も、3年ぶりUFC復帰ということで掲載されていたのですね。
こちらも楽しみ。
地元社長が千葉マリンに1億円寄付
■ソース
http://www.sponichi.co.jp/baseball/flash/KFullFlash20110105127.html
■概略
千葉市は5日、プロ野球千葉ロッテマリーンズの本拠地、千葉マリンスタジアムの
施設運営基金に、地元企業の社長が1億円を寄付したと発表。
寄付したのは、ファッション通販サイト「ゾゾタウン」を運営する潟Xタートトゥデイ
(美浜区)の前沢友作社長(35)。
千葉市は昨年に球場命名権を購入するスポンサー企業を募集し、同社を含む4社が応募。
選考の結果、QVCジャパンが選ばれ「QVCマリンフィールド」への名称変更が決まった。
前沢社長は「選考結果にかかわらず寄付は以前から決めていた。これからも地域に貢献
したい」とあいさつ。熊谷市長は「大切に使わせてもらう」と話した。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
マリンスタジアムのネーミングライツスポンサー公募に応募しながら落ちてしまい、
法人貢献ができなかった為に、せめて個人で寄附だと・・・・凄過ぎる。
失礼ながら、スタートトゥデイさんを認知していませんでした。
アパレル通販で財を築いたのでしょうか、マザーズに公開されているのですね。
世の中には、企業が星の数ほど存在しますが、
この不況下で、きつい法人が多い中、
黒字企業もたくさん存在するものですね、改めて思います。
いや〜、ノーチェックでした。
当初は法人としてのネーミングライツ・スポンサーシップを応募されていて、
その後、個人名義の寄付のようなので、
この時期でもありますから、色々、税金対策も御有りと思いますが、
地元貢献を以前から考えられていたそうなので、
もしかしたら、幕張を本拠地に上を目指すアマ選手にはチャンスがあったかも。
(当記事を見て、慌てて依頼に行くのは止めた方がいいですよ。
既に報道されて、そういう輩が多くなりますから、今は逆効果で御迷惑をかけて
しまいますので。)
この記事で、アマチュア選手に学んでほしいのは、
このような企業さんを、アマ選手はどのように探すかが重要なポイントになります。
常にアンテナを張って、情報武装(収集)していないといけないですよね。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/flash/KFullFlash20110105127.html
■概略
千葉市は5日、プロ野球千葉ロッテマリーンズの本拠地、千葉マリンスタジアムの
施設運営基金に、地元企業の社長が1億円を寄付したと発表。
寄付したのは、ファッション通販サイト「ゾゾタウン」を運営する潟Xタートトゥデイ
(美浜区)の前沢友作社長(35)。
千葉市は昨年に球場命名権を購入するスポンサー企業を募集し、同社を含む4社が応募。
選考の結果、QVCジャパンが選ばれ「QVCマリンフィールド」への名称変更が決まった。
前沢社長は「選考結果にかかわらず寄付は以前から決めていた。これからも地域に貢献
したい」とあいさつ。熊谷市長は「大切に使わせてもらう」と話した。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
マリンスタジアムのネーミングライツスポンサー公募に応募しながら落ちてしまい、
法人貢献ができなかった為に、せめて個人で寄附だと・・・・凄過ぎる。
失礼ながら、スタートトゥデイさんを認知していませんでした。
アパレル通販で財を築いたのでしょうか、マザーズに公開されているのですね。
世の中には、企業が星の数ほど存在しますが、
この不況下で、きつい法人が多い中、
黒字企業もたくさん存在するものですね、改めて思います。
いや〜、ノーチェックでした。
当初は法人としてのネーミングライツ・スポンサーシップを応募されていて、
その後、個人名義の寄付のようなので、
この時期でもありますから、色々、税金対策も御有りと思いますが、
地元貢献を以前から考えられていたそうなので、
もしかしたら、幕張を本拠地に上を目指すアマ選手にはチャンスがあったかも。
(当記事を見て、慌てて依頼に行くのは止めた方がいいですよ。
既に報道されて、そういう輩が多くなりますから、今は逆効果で御迷惑をかけて
しまいますので。)
この記事で、アマチュア選手に学んでほしいのは、
このような企業さんを、アマ選手はどのように探すかが重要なポイントになります。
常にアンテナを張って、情報武装(収集)していないといけないですよね。
後援会の延長上にスポンサーがいる
http://kazuyuki.jugem.jp/
(2011.01.03 Monday 14:24)
総合格闘技・宮田和幸選手のDynamiteスポンサー企業が列記されています。
スポンサー紹介に、このように一言添えるのはいいですねえ。
親近感が伝わります。
堅く真面目な紹介でなければいけないという決まりはありません。
宮田選手との関係が近い事がすぐにわかり、
ファンも、肩を張らずにスッと認知できる。
・・・・と、ここで宮田選手のスポンサー列記を見て、
ブログ読者のスポンサー獲得を狙うアマ選手は、何か気付きましたよね?
宮田選手程のテレビ露出がある選手でも、
大手上場企業を主に頼る事無く、中小企業を主に集めておられます。
しかも、ブログ表現上から、かなり近い関係・・・
つまり、Dynamite用に飛込み営業をかけたのではなく、
普段から御付き合いのある応援者に依頼した事と思います。
形になってなくとも、明らかに後援会・ファンクラブの延長上にある法人と思われます。
普段からの付き合い(応援する・される)が、
大会時などに動いてくれる・・・
先日も、ある選手と話した所、
過去、コネが無いので、飛込み営業で100社以上回ってゼロでしたと聞きました。
そして色々伝えた結果、
個人ファンを大切にする事は企業スポンサー獲得に通じている事がわかったと。
普段からの信頼関係があるからこそ、
イザという時にサポートしてもらえる関係が構築しやすい。
故に、常に自分への応援者の基盤を作り、
ファン・コミュニケーションを行なって信頼関係を作り、
その延長上に、キチンとしたスポンサーメリットを提示すれば、
スポンサー獲得率はいやが上にでも上がります。
(コネ無し=信頼関係なし、PUsh型=プロフィール売り=スポンサーメリット無し・・・
では、スポンサー獲得率が低いのは、すぐに想像がつきますよね)
宮田選手、次回参戦時はもっともっとスポンサーが付くのではないでしょうか。
K-1 MAX以降、お会いしていませんが、
今、波に乗っているので、頑張ってほしいです。
地元で呑みましょう!
・・・・・・・・
1点、注意。
リアル後援会やファンクラブを作るのって、結構パワーと時間と金が掛かります。
誰が事務局運営?チラシ制作は誰?誰が営業?どこの銀行に振り込んでもらう?
このような壁に当たります。
営業センスのある選手なら、全て自分でやってしまう・・・という選手もいます。
(私が知っている中で、そういった選手は数人程度かな)
又、家族が率先してくれるケースもあります。
ただ、どうしても最初は選手自ら動かなくてはならないという壁に、
構築できていない選手が多いという現実。
そういう選手は、オンライン後援会のアスリートエールを活用して下さい。
(2011.01.03 Monday 14:24)
総合格闘技・宮田和幸選手のDynamiteスポンサー企業が列記されています。
スポンサー紹介に、このように一言添えるのはいいですねえ。
親近感が伝わります。
堅く真面目な紹介でなければいけないという決まりはありません。
宮田選手との関係が近い事がすぐにわかり、
ファンも、肩を張らずにスッと認知できる。
・・・・と、ここで宮田選手のスポンサー列記を見て、
ブログ読者のスポンサー獲得を狙うアマ選手は、何か気付きましたよね?
宮田選手程のテレビ露出がある選手でも、
大手上場企業を主に頼る事無く、中小企業を主に集めておられます。
しかも、ブログ表現上から、かなり近い関係・・・
つまり、Dynamite用に飛込み営業をかけたのではなく、
普段から御付き合いのある応援者に依頼した事と思います。
形になってなくとも、明らかに後援会・ファンクラブの延長上にある法人と思われます。
普段からの付き合い(応援する・される)が、
大会時などに動いてくれる・・・
先日も、ある選手と話した所、
過去、コネが無いので、飛込み営業で100社以上回ってゼロでしたと聞きました。
そして色々伝えた結果、
個人ファンを大切にする事は企業スポンサー獲得に通じている事がわかったと。
普段からの信頼関係があるからこそ、
イザという時にサポートしてもらえる関係が構築しやすい。
故に、常に自分への応援者の基盤を作り、
ファン・コミュニケーションを行なって信頼関係を作り、
その延長上に、キチンとしたスポンサーメリットを提示すれば、
スポンサー獲得率はいやが上にでも上がります。
(コネ無し=信頼関係なし、PUsh型=プロフィール売り=スポンサーメリット無し・・・
では、スポンサー獲得率が低いのは、すぐに想像がつきますよね)
宮田選手、次回参戦時はもっともっとスポンサーが付くのではないでしょうか。
K-1 MAX以降、お会いしていませんが、
今、波に乗っているので、頑張ってほしいです。
地元で呑みましょう!
・・・・・・・・
1点、注意。
リアル後援会やファンクラブを作るのって、結構パワーと時間と金が掛かります。
誰が事務局運営?チラシ制作は誰?誰が営業?どこの銀行に振り込んでもらう?
このような壁に当たります。
営業センスのある選手なら、全て自分でやってしまう・・・という選手もいます。
(私が知っている中で、そういった選手は数人程度かな)
又、家族が率先してくれるケースもあります。
ただ、どうしても最初は選手自ら動かなくてはならないという壁に、
構築できていない選手が多いという現実。
そういう選手は、オンライン後援会のアスリートエールを活用して下さい。
