99%の選手がPush型企画書・価格不相応で成約できない→ここを改善すれば獲得率は上がる!
2011年01月04日
スポーツのつどい、松山で230人
http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20110103/news20110103555.html
■概略
2017年の愛媛国体に向けて今後の夢や目標を語り合う
「新春えひめスポーツのつどい」が3日、松山市内で開かれた。
柔道の浅見八瑠奈選手(山梨学院大)ら愛媛ゆかりの選手、競技関係者
約230人が参加して交流を深めた。
県体協と県議会スポーツ振興議員連盟、県社会人スポーツ推進協議会が
毎年開催し、今年で6度目。
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なるほど、毎年開催されているのかあ、
ちょっと、この手の話は知りませんでしたねえ。
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地域とチームを官民で盛り上げ、bj秋田
http://www.kahoku.co.jp/news/2011/01/20110104t44015.htm
■概略
地域とチームを官民で盛り上げ bj秋田の支援組織発足
bjリーグ参入・秋田ノーザンハピネッツを支援しようと、官民一体となった組織
「秋田ノーザンハピネッツホームタウン協議会」が、このほど設立された。
協議会は、チームの高い注目度を活用して地域振興を図ると共にチーム支援。
秋田県のほか秋田、能代両市など15市町村と、商工団体、金融機関など
計35団体で構成。事務局は県スポーツ振興課に置く。
各団体はこれまでも、ごみ減量をPRするポスターに秋田の選手を起用したり、
ユニホームのスポンサーになるなど、チームの地域浸透を側面から支援してきた。
協議会は今後、選手を講師に招いたスポーツ教室を開催したり、
加盟団体の関係者にブースタークラブへの入会と試合観戦を呼び掛けたりして、
県民が幅広く秋田を応援する機運を高めていくという。
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個人選手へヒント。
上記は、チームだからこそ可能なMAXとすれば、
MAXを目指したMIN策はできますよね。
MIN策とは、ここでは「後援会」を指します。
行政までは動かせなくても、個人選手は個人支援者を集めればいい。
そこに経営者等を誘引。
できるだけ、リアル後援会は持った方がいい。
ただ、事務局を作ったり、銀行・郵便局に会費を振込に行かせたり、
キチンとした事務局長が居なければ稼働しない性質があります。
だからこそ、個人選手は、オンライン後援会を活用すればいい。
アスリートエールは選手の小口協賛を募る為・・・・その為に作りました。
アスリートはチェックして頂きたいですね。
http://www.spo-navi.jp/athlete/service.html
実績もできてきましたので。
スポーツ資金の不正
http://www.sakigake.jp/p/akita/sports.jsp?kc=20101222c
■概略
秋田県フェンシング協会が県の補助金約734万円を不正に会計処理していた
問題で、協会は21日夜、県内ジュニアクラブチームの保護者に対し説明会。
補助金から遠征費を受け取るはずだった保護者に計250万円を返済と伝えた。
説明会にはジュニアク父母ら14人が出席。
瀬田川栄一会長が「734万円は「役員らで負担する」とした上で、そのうちの
全国大会遠征費として保護者が受け取るはずだった計250万円については
「来年1月をめどに保護者に返していきたい」と述べた。
2005年度から5年間で、県からの補助金4916万円のうち、約734万円が
不正会計処理され、本来の使途ではない物品購入などに充てられた事を報告。
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■ソース(2010/12/15NHK宮城)
http://www.nhk.or.jp/lnews/sendai/6005857871.html
■概略
に集めた金、81万円を着服していたとして懲戒免職。
県教育委員会によりますと渡部教諭はことし6月から9月にかけて生徒全員の
保護者から部活動の遠征費などのために集めた金を銀行口座からおよそ
40回に渡って88万円を引き出し、このうち81万円を着服。
渡部教諭は複数の消費者金融から数百万円の借金があり「借金の返済や
パチンコ代にあてた」と話している。
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昨年末のニュースですが、このような事があったのですね。
うーん、、、、
利益を地元チームに、Cause Related Marketing
http://www.asahi.com/sports/fb/OSK201012250131.html
■概略
長引く景気低迷で地元スポーツチームは収入源に悩んでいる。
商売を通じて支えられないか。そんな思いを持った会社が
工夫を凝らして支援に乗り出している。
@サッカーJFLへの昇格が決まったカマタマーレ讃岐を応援しようと、
讃岐うどん店「たも屋」は、釜たまうどん(小300円など)1杯当たり100円を
寄付するキャンペーンを始めた。来年1月15日まで。
釜たまうどんを頼んだ客は、募金箱に、料金のうち100円を入れる仕組み。
店はもうけが100円少なくなるが、社長は「JFL昇格すれば遠征資金が
もっと必要になる。少しでも貢献できれば」。
A女子バレーボールの四国エイティエイツクイーンを応援するのは、
リサイクル会社「協同回収」。チーム支援する企業や商店街に呼びかけて
電化製品などの廃棄物を回収し、再資源化。
売却利益の一部をチームに寄付。おおむね年2〜4回活動。
廃棄物回収量1トンあたり1万円の寄付。6月開始後、約20万円を寄付。
目標は寄付額を5倍に伸ばすこと。
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Cause Related Marketing・・・
不況下では、レベニューシェア型といいますか、
初期負担の無い、つまり企業にとって資金負担やリスクの少ない
スポンサーシップ形態が今後増えると思います。
上記はチームでの採用例ですが、
個人選手でもこれが可能な事に気付いている選手は少ない。
あまり言いたくないのですが、
新年なので、更にヒントを出しますと、
これに販売促進を足した形を望む企業が意外と多い事です。
昨年、私の元にそういった相談をされた企業が何社かあります。
販売代理とCause Related Marketingを足して2で割ったような
スポンサーシップです。
上記は完全なCause Related Marketingで、寄付金となりますが、
選手側がスポンサーメリットを組み合わせれば、
立派なスポンサーシップ(協賛金)になりますよね。
これが、どれだけスポンサー獲得率を上げることか・・・・・
こういう事を書いているのは、日本で当ブログのみと思いますよ。
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「Cause Related Marketing」タイトルで、
5日am配信でメルマガ更新しますので、アマ選手はチェックして下さい。
http://www.mag2.com/m/0000270048.html