■無料PDFレポート(A4*8頁)=資金難&NG続きの選手は必見
99%の選手がPush型企画書・価格不相応で成約できない→ここを改善すれば獲得率は上がる!
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2010年12月31日

2011年のスポンサーシップ事情予測

2011年から、こうなるという予測と言うよりも、
数年前から述べている事ではありますが、
経済や社会状況を読むと、より表面化していくであろう事を挙げてみます。

経済状況が改善する様子は見えず、先行き不安は止まらず、
勝ち組・負け組の2極分化は増し、消費者は財布の紐を固める方向。
その影響をモロに受けるBtoC企業の全体的な傾向としては、
スポーツスポンサーシップに余剰金を回すという動きは減少を続け、
予算消化にスポーツを使うというのも減り、
これまで、コネクションだけで交わされてきた契約にメスが入り、
実質的に費用対効果の無い契約に、厳しい監査が入る事で、
マクロに俯瞰すれば、スポーツスポンサーシップに明るい兆しは見えない。

・・・・・・・・・・
プロスポーツは、TVを始めとするマスメディアによる広告露出効果に直結し、
ネット媒体の拡大も手伝ったテレビ離れ(視聴率降下)等を考慮すれば、
高額な資金が動く聖域でさえ、より高い危機意識を必要とする状況になる。
企業の求める、売上に直結する実質効果は鮮明となる方向は、
今後よりシャープに、そしてシビアになり、
リーチよりもコンバージョン重視が深くなると考えられる。
ビジネス協賛や事業投資の世界ほど、それがより強固になって行くので、
スポーツ協賛もそれに習えとなるのは当然であり、
より鮮明にあからさまになって行くものと考えられる。

企業が行なう広告・販促手段は様々で、スポーツはその1つに過ぎないので、
とにかく、その効果(ROI、スポーツではROSか)が強く求められる。
この流れは、今後も、より深まる。
イメージUP、ブランディングだけでは通用しない時代に既に入っているし。

・・・・・・・・・・
アマチュアスポーツは、プロ以上に線引きが厳しくなる。
アマチュアへのスポーツ投資は価値があるの?と問われて、
それに答える臨戦態勢が、プロに比べて劣っているから。
プロ選手には広告代理店・マネジメント会社がついている。
メディア効果の時代じゃない、USA型アクティベーションの時代だと
モノサシを変えれば、ビジネス的に即応する態勢と体制があるけど、
個人単位で生きるアマチュア選手にはサポートもなく、
ビジネス的に孤島に立つ傾向が増してしまう・・・・・
プロスポーツが危機感を増せば増す程に、アマチュアは押されてしまう。

仮に、プロスポーツが上場・大手企業のみをターゲットにしてきたとする。
アマチュアは中小・零細企業しか頼れない時代であったとする。
プロが危機意識を持って、中小・零細企業にもターゲットを広げてきたら、
しかも、バックには広告代理店やマネジメント会社ががっつりサポートしたら、
これまでアマチュアの領域であったエリアに居られなくなる・・・
2010年、これを確実に実感しています。
アマ特化と公表している自分に、プロの相談が入ってくる事で証明できる。

資金難のアマ選手が競技を去る速度を高めれば、中長期的な視点で、
スポーツ国力が降下し、競技そのものが衰退してしまう。

・・・・・・・・・・
上記だけ読むと、非常に暗い話と捉えられるかもしれない。
しかし、アマ選手を主にサポートしている立場の私自身は、
悲観していない。むしろチャンスと考えています。
アマ選手をメインターゲットにした当ブログで、不安をあおるつもりは全くない。
その反対で、論理的に、実質的に、現実的に明るい方角を見せたい。

そう、前述のような暗い話の中で、何故、明るい未来が想像できるか?
原因と状況が判明しているので、傾向と対策が打てるから。

勿論、社会がゼロ状態で、プラスを追いかければいい時代に比べて、
不況というマイナス状態からプラスを追いかけるので、
非常に不利な中での勝負であり、確率も減るし、大変な事に間違いはない。
但し、マイナス状態からであろうとゼロ状態からであろうと、
プラス側に走れる中身と自信があれば、道は開けると思います。

中身とは何か?
既に前述に答えが書かれているが、
それは費用対効果であり、Return On Sponsorshipであり。
それを決定付ける「スポンサーメリット」こそが、
スポンサーシップ成約率を高める根源。
スポンサーメリットはそんなに軽いものじゃない、非常に重いもの。
言葉ではわかっていても、それをキチンと着地させている事例は少ない。
アマ選手は当然ながら、プロでさえ曖昧にしているケースは多数ある。
この曖昧さが通用しない時代だからこそ、
原点に戻って、原点を追求すればいい。そんなに難しい事ではないです。

何をどう企業に伝えるか、交渉するか、これに尽きます。
プロでさえも、これを深くえぐって来ざるを得ない時代が進みます。
と言う事は、
アマ選手は、流れを待っていたり、流れに乗ろうとするのでは遅過ぎる。
自分で流れを作る事が必須となります。

幼いキッズから競技1本で生きてきて、社会経験も無いという選手であれば、
確かに企業分析も難しいかもしれない。
依頼する相手=企業を分析できなければ、スポンサーメリットも考え付かない。
しかし、判らなければ、判るように勉強すればいい話。
(トレーニングが忙しいから無理というのであれば、それまで。
 それは否定しません。但し、危機意識を持って情報武装して、自分対策に
 投資している選手が実在するのだから、スポンサー獲得競争に負けるだけ。
 スポンサー獲得も勝負の世界なので、勝とうと努力する人だけ勝てばいい。)

確かに、ビジネス知識の無いアマ選手がスポンサーメリットを組み立てるのは、
世間一般的には難しい事と映るかもしれません。
協会も監督もコーチも、スポンサー獲得という面では情報が無いでしょうから、
選手は独学でやるしかなかった。
誰も教えてくれないから、広告価値¥10万程度の胸ロゴ掲載を、
¥1000万必要だから¥1000万で買ってくれと頭を下げる事になる・・・
しかし、100社200社回っても、企業は成約してくれない・・・
もうダメだと競技続行を断念する・・・
(世渡りのうまい選手は、スポンサーメリットそっちのけで、コネだけで成約させる
 輩がいるのも事実だが、メリット=費用対効果が伴わない為に、
 それは協賛金ではなく寄付金であり、業績に真っ先に影響してきて切られる。
 どんなに大コネでも、全体的な経済状況が悪くなる程に、通用しないものとなる)

ただ、今は独学だけに頼る必要はないです。
少なくとも、多少は教える場を作っているつもりです。
(カレッジや教材やサポートコンサル等)
それを利用するかどうかは個々の判断力だし、
そもそも、そういう場の存在を知らないと、最初の1歩も始まりません、、、、
こういう情報をすくい取れるかどうかが、情報武装の1つです。

アマ選手は、単に強いだけでは生きられない時代になって行きます。確実に。
一般的な言葉で言えば、世渡り上手な強い選手でないと、生き残れない。
スポーツを取り巻く環境は、今後、もっともっと厳しくなるから。
世渡り上手の1つにカウントできるのが、スポンサーシップ獲得だと捉えます。
それは「運」や「コネ」ではなく、「メリット構築力」や「営業力」です。
努力と根性では組み立たないもので、直に身に付けるしかない。

トレーニングやパフォーマンスUPに忙しいのはわかります。
しかし、1歩踏み出して、この先を考えてみて下さい。
厳しい時代に、好きなスポーツで喰っていく・・・・
これは環境適応力が求められ、時代という環境に合わせられるアスリートのみが、
生き残れる時代に既に入っており、
2011年以降、それがより明確化して行くと思います。

悲観する事無く、対策を取るべし!
不利な時代になろうと、明るい勝ち組に!
Get ! Sports Sponsor !!!

(不安をぬぐえないなら、左の黄色バナー2段目からメールを下さい。
 個別対応でフォローしますから)


それでは、良い御年を!

2010年12月31日am11:30
◇アイスタイル計画事務所
◇潟Xポーツゲイン
◇アスリートエール実行委員会・調整局
  岩田


posted by sports777 at 11:43| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

11年度予算案:スポーツ関連微増、過去最高227億9000万円

■ソース
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20101225ddm035010063000c.html
■概略
24日に閣議決定された11年度政府予算案で、スポーツ関係予算は
過去最高の今年度227億4000万円から5000万円増の227億9000万円。
文部科学省は8月に今後10年間の国のスポーツ政策の指針となる
「スポーツ立国戦略」を発表したが、厳しい財政事情もあり、全体では微増。

JOC補助金は25億8800万円、日本体育協会補助金は5億180万円と共に
今年度と同額で、概算要求通り認められた。
五輪に向けて重点強化を図るマルチサポート事業は、「元気な日本復活特別枠」
の新規事業に組み込まれ、約22億円。実質的には前年度比3億6000万円増。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

やはり、マルチサポート事業に注目。

posted by sports777 at 01:56| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

福島ユナイテッド、来年2月から新会社

■ソース
http://www.kahoku.co.jp/news/2010/12/20101230t64004.htm
■概略
Jリーグ入りを目指す東北社会人リーグ1部の福島ユナイテッドFCは28日、
地元経済人5人が発起人の「AC(アスリートクラブ)福島ユナイテッド」が
来年2月1日「フクシマスポーツマネジメント」から運営を引き継ぐと発表。
資本金や社長は未定だが、県内全域から出資者を募って支援を求める。
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上に向かって本格的な体制ができるようです。
頑張って下さい。
posted by sports777 at 01:42| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月30日

リバーサーフィン

Youtubeで見つけたのですが、こういうものがあるのですね。
ここまでの波の動画は国内に無いのかな?
いや、探せば有りそうだけど。

これ、サーファー&ボディボーダーにとっては、
通常以外のスポンサーメリット作れますよね。
観客数も川沿いの方が引っ張りやすいかも。

どこかの行政(国交省か)が協力して、
観光活性と絡めて、大きな波をあえて作る事も可能でしょうね。
(国内の場合、安全性をキッチリ極めないといけないですが)
サーファー&ボディボーダーの競技普及には、
非常にいいですね、リバーサーフィン 。
posted by sports777 at 17:23| Comment(1) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

プロ野球戦力外通告クビを宣告された男達

2010年12月29日(水)23:30〜
TBS「プロ野球戦力外通告クビを宣告された男達」

3人にスポットが・・・
 ・吉川元浩(31歳 ソフトバンクホークス 内野手)
 ・佐藤誠(35歳 ソフトバンクホークス 投手)
 ・荒川雄太(23歳 ソフトバンクホークス 捕手)

この番組、2004年以降、毎年続いているようで、
チームから戦力外通告を受けた選手に密着したもので、
wikipediaによると、関東10%程の視聴率。

プロ野球に限らず、華やかなスポーツの裏側を、
エンタメではなく、ドキュメンタリーで見せる番組がもっと増えるべき。
TOPスポーツのプロ野球も大変なのはわかる。
ただ、もっと広く、マイナー競技の選手はどうしているのか?
視聴率が低くても、局のCSRとして放送してくれないかな?

posted by sports777 at 00:09| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月29日

スポーツ基本法案提出、超党派で年明けに

■ソース(共同通信2010/12/24)
http://www.47news.jp/CN/201012/CN2010122301000586.html
■概略
国のスポーツ施策の方向性を定めるスポーツ基本法案が、
民主・自民・公明など超党派による議員立法で、年明け通常国会に提出される見通し。
1961年に学校体育に主眼を置いて制定されたスポーツ振興法を、
五輪での競技力をより高めるなど時代の要請に沿うように半世紀ぶりに新しくする。
スポーツ庁創設も視野に入れ、来年中の成立を目指す。

具体的内容は今後詰めるが、五輪やサッカーW杯といった国際大会の招致実現や、
不祥事が続いた大相撲をはじめとした競技団体の組織運営などに対応した施策も。
スポーツを支援する企業の減税措置も検討されている。
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■ソース(産経2010.12.7
http://sankei.jp.msn.com/sports/other/101207/oth1012072313016-n1.htm
■概略
日本スケート連盟会長の橋本聖子参院議員は7日、講演会で、来年のスポーツ庁
創設を視野に入れたスポーツ基本法制定について
「超党派の議員立法で目指す。体協創立100周年の来年に新たなスタートライン
としてスポーツ庁もつくりあげたい」と語った。
基本法案は、これまでも超党派のスポーツ議員連盟で議論し、
自民、公明両党が昨年7月に議員立法で提出したが、解散で廃案となった。
民主党スポーツ議員連盟も設立されており、同党の姿勢が法案制定への鍵となる。

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24日付けニュース、見逃していました。
いよいよ年明けにアクション。
色々な観点から、作り手も大変でしょうが、やっと実現されるかな!?
議員+文科省の急ピッチの作業結果を、早く完璧に御披露目してほしいですね。

スポーツ省・スポーツ庁の話が前面に出がちですが、
選手と企業を結ぶスポンサーシップを専門分野とする立場としては、
上記記事の中ではやはり、「企業の減税措置」に注目。
不況下でも、企業にスポーツに参加してもらえる動機が1つ増える事は大きな意味がある。
選手にとっても、チャンスが広がる。
アマチュアスポーツ支援の1つの突破口になるか?

少なくとも、営業トークに使えるようになるのは大きい。
これまで、特定NPOの寄付依頼位にしか、減税トークなどできなかったから、
意義も効果も大きい。
但し、心配なのは、受け手(選手)をどう区分するかが注目される。
誰でもOKとはならないだろうから、特定NPOのように条件が付けられるであろう。
選手サイドは、この境を超える事が、スポンサー獲得率を上げる事になるが、
まあ、これをクリアするのも、民間でセミナーなどでやればいいか。
アスリート・カレッジの新しいメニューにしようっと。





posted by sports777 at 21:35| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

JOC、ロンドン五輪の金メダル目標15個

■ソース(産経2010.12.22
http://sankei.jp.msn.com/sports/other/101222/oth1012221934009-n1.htm
■概略
日本オリンピック委員会(JOC)の塚原光男・選手強化副本部長は
22日の選手強化担当理事会で、2012年ロンドン五輪の金メダル獲得
目標総数を15個と語った。
JOCでは広州アジア大会後、文部科学省がメダル獲得有望種目を支援する
「マルチサポート事業」の対象20種目について、個別ヒアリングを実施。
その結果、金メダル獲得目標総数は約20になったが、塚原副本部長は
金メダル15個は取りたい。
可能性のある種目、アスリートを絞って戦略的にサポートしたい」と話した。
また、アジア大会の位置づけについて検討、ベストメンバーで臨む方針を確認。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

マルチサポート事業

夏(計16競技):7月発表:陸上、水泳(競泳・シンクロ)、体操(体操・トランポリン)、
               レスリング、セーリング、自転車、フェンシング、柔道、
               カヌー、アーチェリー、トライアスロン
         8月追加:サッカー女子、バドミントン、卓球
冬(計2競技):7月発表:スケート(スピード・フィギア)
計18競技

上記記事に20競技(種目)と記載していますが、18競技では?
どなたか御存知の方は教えて下さい。

posted by sports777 at 14:45| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

エサ代ピンチ、動物園スポンサー募集をアマ選手に置き換える

■ソース
http://www.field-pr.net/news_GunC3QxC6.html
■概略
宇都宮動物園が園内動物舎壁に広告スペースを設け、スポンサー募集。
宇都宮インターから車で5分、現在95種類400点の動物。
遊園地も併設しているが、年々高騰するエサ代や燃料費により苦しい経営。
広告契約期間は2年間だが現在3店との広告契約。
広告はすべて園スタッフの手作りとなっており、ぬくもり感があふれ、
動物園らしい広告となっている。動物を刺激しないよう十分配慮されており、
来園者に子どもが多いことを踏まえたスポンサーを選んでいる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

動物園のスポンサー募集。
スポーツとは関係ないですが、スポーツ施設のスポンサー募集や
選手個人のパーソナルスポンサー募集にも置き換えられる。

昔は事業コンサルとして、スポーツ以外のこのような案件も受けていたので、
(今はスポーツに特化していますが)
スポーツ以外なら少しは手法を語っていいなと思い、
アマチュア選手の参考になればと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
では、、、、
自分がこの動物園から資金調達をビジネスとして依頼された場合、、、、、

まず、徹底的に現状収支データを調査
チケット収入・入場者数・居住地・年齢・性別・・・全マーケティングデータ。
その他収入の内訳と内容。MD、スクール、広告、その他、どんな収入具合か。
課題抽出から、仮説・検討というヤツですね。
強い域と弱い域とポテンシャル域に分けて、
手術するポイントの優先順位を考えます。
そして、それぞれの域で、既存施策を改良し、新規施策を出し、
それらが生む収入値を予測します。
この施策の内、記事にも記載のある「広告スペース売り」もあるでしょうが、
それはOne of them、施策の1つに過ぎません。
多分、現金化できる種はたくさん出てきますので、広告はその中のたった1つ。
当然、競合分析もしなくちゃ。

(支出面も当然チェックして、削減できる所はバッサリ。
 でも、マイナスを減らす策は、普通の経営コンサルや会計士のやる事なので、
 そちらに任せます。事業コンサルはあくまでもプラスを多くする事業ネタを
 戦略立てるのが主業務。理論だけだと説得力が無い、プレイヤー経験が無いと。)

仮に、父子2人来場で、都内からの来場が多いデータであれば、
ここが強いポイントとして、伸ばす施策を打つのは誰でも考えられますが、
自分であれば、そもそも動物園=子供でいいのか?という、
根本から引っくり返すような基礎からの確認をすると思います。
いや、もっと根源からですね。
動物園は何の為にあるの?という点を自問自答するでしょう。
そこがズレルと、施策もズレてしまうので。
社会的意義を再考すれば、マクロな発想もできるから。
事業再建の話などでは、とかく、目の前のミクロな対応策しか出てこない
ケースが多く、そこに入ってしまうと、施策の発想は狭められるので、
危険な時こそ落ち着いて、大きな視点で俯瞰するべき。
もしかしたら、子供を眼中にせず、高齢者入場のみにターゲットを絞るかも・・・

新たなデートの場として、「恋人の聖地」に申請するかもしれないし、
OLのランチタイムの場にできないかとか(距離的問題があるでしょうが)、
高齢者を呼べるように、高齢者対策としての助成金を引っ張る検討もするし、
私立小中学校との提携等も検討しなくてはなりません。
又、外国人の憩いの場にできないかとか、婚活とのドッキングや、
流行り系のガールズコレクションを引っ張れないかとかも考えます。
(引っ張れないなら、何故引っ張れないかを分析すれば、より確率の高い
 他施策も思考できるようになるし)
違ったものと関係付けられる策を全て出しきります。

集客策としては、動物そのものの魅力をUPさせる事がベースになり、
旭山動物園は行動展示でブレイクしました。
いいものは真似る
ただ、それが究極なのか自問自答。
サラリーマン時代、フロリダのディズニーに最新演出法の視察として、
アニマルキングダムを調査したが、
檻の無いエリアがある。実際には檻があるのだが、段差や草木を利用して、
来場者視線で見えないように設計してある。
・・・・動物と人に境の無い関係を作る。
又、園内にはケアしていない、自然の動物が寄ってくるのだが、
例えば、野生の鳥が来るようにと、園内の植物に鳥の餌となる
テントウ虫を大量にばら撒いていて、それを野生の鳥が食べに来る。
(最初はテントウ虫をばら撒くスタッフを不思議に思って質問してみた)
これは、管理動物だけでなく、野生動物にとっても良い場所とする事で、
動物と人の関係を考える場にもなる。単なる餌付けとは違う。
他にも色々あるが、動物の魅力は、夜間見学や、巣の奥を見せる事や、
人が動物に合わせて見る・・・といった事もあるでしょう。
つまり、自分の武器を再考する。

集客策の1つとして、他テーマとのマッチングも考えるでしょう。
それこそスポーツと絡められないかとか、
(大阪の海遊館は、セレッソのスポンサーになりましたし)
イベントも多角的に考えると思います。
動物を縦割りに考えるのではなく、住む場所=海・森などの割り方で、
海(水)に優しい企業とのジョイントイベントを考えたり、
(水の綺麗さや美味しさや重要性を訴求する企業はいくらでもあります)
 水と関係無いと思われるBMWでさえ、フリーダイビングをCMに使用)
水関係のNPOの合同イベント会場にしたり・・・。
内容面の手術もありますが、価格面の手術も有り得るでしょう。
近隣施設との組合せチケットや、プレゼント込み価格やら、
Cause Related Marketingやら。
世間の様々な手法を、自分に当てはめられないかを総チェック

この動物園でも既に行なっていますが、合格御守りなど、
何かしら、オリジナルなものを象徴化させて、○○ならあの動物園といった
ブランドに繋がるものも有益。
物販なら、完全オリジナルの何かしらを開発した方がいい。
象のフンの販売紙の販売も既にありますが、
各動物を徹底的に調査すれば、もっともっと面白い種があるはず。
(昔、ウミガメ卵の殻を現金化できないか、相当考えた事があります)

それとCSRとして、企業の家族ボランティアと融合できないか、
又は、エサのメーカーとのCSR系タイアップ等を探ります。
それは国内に限らず、この土地の姉妹都市や既存エサの輸出国を探ったり、
逆に地域の八百屋・魚屋かもしれません。
(元エンジニアとしては、新たな食材も模索するかもしれません。)
有利なM&Aも考えないと。

この手は、以前の本業の延長なので、
書き出したらキリが無いので、この辺で止めますが・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
で、アマチュア選手のパーソナルスポンサー獲りに置き換えられる事を
上記からピックアップしてみます。結構、大事なポイントですよ。

 ・自分を分析する。現状収入源の変革ポイントや、minの協賛必要額や、
  生活時間配分や現状コネクションや知人コネクションなど・・・
 ・自分に関係づけられる多角的な種を考える
  実家が温泉街にあるなら、温泉テーマでスポーツ連携を考えるとか、
  アクセサリーを作れるなら、スポーツ系商品を考えて、提携先を模索するとか、
  動物が好きなら動物園集客への寄与を考えるとか。  
 ・「広告(胸スポンサー)売り」だけに終始する事無く、
  自分の売れるモノ(スポンサーメリット)を多角的に考える
  スポンサーメリットは、広告面だけではないです。
  企業は利益を上げる為に、広告だけに頼っていません。
  販促策や顧客満足策やCSR策など・・・
  アマチュア選手が寄与できるポイントは複数ある。
  胸の企業ロゴを貼るというのは、最後の最後の1策に過ぎません。
 ・情報武装する。全く関係ないと思われる情報の中にも、
  突き詰めれば関係づけられる、又はそこから学ぶものも多い。
  上記例のように、セレッソ&水族館の組合せを参考訴求して動物園や
  ペットショップを考えるとか、
  上記「恋人の聖地」やBMWのCM(スポンサード事例)等も、
  知らなければ発想できないので、とにかく色々な所にアンテナを張るのが有益。
  Cause Related Marketingって何?ではダメ。
  当ブログで何度も解説していますし。
  レベニューシェア的なスポンサーシップならいいですよ・・・という企業も
  多いのですから、何度もヒントを出しているので、
  情報というものは、知らなかったでは済まされない。
  特に、人様から御金を頂く(スポンサード)事を考えるので、
  相手が知らない情報を、ボンボン出せるようにできなくては、
  スポンサーメリットも浮かんできません。新聞やニュースを良く見る事が重要。
  関係無い事でも、関係付けて読む。
 
もっと上記記事から導けるポイントはたくさんあるのですが、また今度。
本1冊分になってしまう・・・動物園を事例に書こうかな・・・そんな時間ないか・・・

まあ、今から思えば、スポーツに比較すれば、スポーツ以外の方が簡単。
その理由は、やはりビジネスとしての応用が組み立てやすいから。
スポーツは結構、狭いですね。
更にアマチュア選手サポートというテーマは非常に狭い。
横穴を開けにくい。
商品力を上げる共通項を作りにくい。個別項になりがち。
2年前にスポーツを始めて、スポーツは非常に難しいと実感しています。
が、逃げずに成功事例を意地でも作らないと。
次のテーマに移れないし・・・

今年はベース作り。来年は伸びます!
posted by sports777 at 00:59| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月27日

マンU、スポンサー収入は¥370億

■ソース
http://news.livedoor.com/article/detail/5233841/
http://soccer-king.jp/blog_item/id=821
■概略
セイコーエプソン鰍ェ、マンチェスター・ユナイテッドとのグローバル
スポンサーシップ契約締結を発表したのがちょうど1カ月前。
エプソンは、ユナイテッドが世界規模での人気クラブである事はもちろん、
中国・東南アジア・中南米などの新興国で人気が高いことに注目。
世界的なブランド価値を高め、知名度の向上を図る狙い。
世界各国の名だたる企業がユナイテッドとスポンサーシップを結び、
契約金は年間82億と言われている。ポルトガルのマーケティング会社
「フットボール・ファイナンス」は、スポンサー収入内訳を発表。

※エーオン
契約4年(2010-14)
年間2350万ユーロ
合計9400万ユーロ
※ナイキ
契約
5年(2010−15)
年間3000万ユーロ
合計1億5000万ユーロ
※ウブロ
契約
4年(2009−13)
年間287.5万ユーロ
合計1150万ユーロ
※トーマス・クック
契約4年(2010−14)
年間150万ユーロ
合計600万ユーロ
※MTN
契約
3年半(2009−13)
年間71.5万ユーロ
合計250万ユーロ
※Icom
契約4年(2009−13)
年間7.5万ユーロ
合計30万ユーロ
※スリー・インドネシア
契約3年半(2009-12)
年間71.5万ユーロ
合計250万ユーロ
※バーティ・エアテル
契約5年(2009−14)
年間220万ユーロ
合計1100万ユーロ
※ベットフェア
契約3年(2009−12)
年間180万ユーロ
合計550万ユーロ
※GLOBALCOM
契約5年(2010−15)
年間370万ユーロ
合計1850万ユーロ
※テレコム・マレーシア
契約5年(2010−15)
年間130万ユーロ
合計650万ユーロ
※トルコ航空
契約3年半(2010−13)
年間115万ユーロ
合計400万ユーロ
※Aigo
契約5年(2009−14)
年間380万ユーロ
合計1900万ユーロ
※コンチャ・イ・トロ
契約3年(2010−13)
年間175万ユーロ
合計525万ユーロ
※エプソン
契約2年(2011−13)
年間150万ユーロ
合計300万ユーロ
合計
年間7658万ユーロ/約84億2380万円
合計3億3955万ユーロ/約373億5050万円
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

結構、細かく発表されていますね。
スポンサーシップニュースでは、金額は記載しませんでしたが、
1ユーロ≒¥108.6程として、エプソンさんの協賛金額も見えてきますね。

発表したのは、ここですかね。
http://www.futebolfinance.com/
サッカーに特化したマーケティング会社?
欧州はどうなんでしょう、この手の情報を公開されたクラブ側の反応は?

スポンサーシップに関わる立場としては、日本でもこの位は公開情報が
欲しいところですが、未上場のクラブだとあまり細かく公開しないでしょうし、
(合計額は公表できても)
企業サイドが全て上場企業だとしても、中々協賛金額までオープンにしない為、
結構、貴重な情報になります。
(まあ、追いかける事はできますが、ちょっと面倒)

マンUの金額よりも、協賛金の公開性についての方が気になりました。
posted by sports777 at 07:49| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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