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2010年11月23日

バスケ日本代表・岡田優介が公認会計士合格

■ソース
http://media.yucasee.jp/posts/index/5531?la=0008
■概略
バスケ日本代表の岡田優介選手(25)が、公認会計士試験に合格。
岡田選手は現在アジア大会出場のために、中国・広州に滞在中。
岡田選手は、トヨタ自動車アルバルク所属。
公認会計士試験にチャレンジを公言し、練習後や移動中のバスの中
なども時間を見つけては勉強に励んだという。
現役のトップアスリートが、公認会計士試験に合格するのは異例。
・・・・・・・・・・・・・・

確かに難関の会計士をアスリートがパスするのは珍しいのでは。

企業スポーツ休廃部や企業スポンサー撤退という不況下で、
水面下ではアスリートのセカンドキャリアが課題となっている・・・

必ず2足のわらじを・・・とは言いませんが、
それを要すると考える人もいます。

ある競技の監督は、若い選手に資格取得を必須としているケースもありますし、
女子プロ野球も、柔道整復師の資格取得プログラムを行なっていますし、
資格が全てではないですが、
引退後を今から不安視する選手が増えるのも事実ですし、
昔から、手に職・・・的な発想もありますし。

セカンドキャリアを考えている時間があったら練習せい・・・という考え方もあるし。

まあ、人それぞれの人生ですから、自己判断ですが、
考える事自体は重要ですよね。
そこから予防策を敷くのか、いや、今は戦績に集中とするのか・・・
考えてみる事は推奨します。

posted by sports777 at 03:43| Comment(1) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

モトクロス界のパワー

アスリートエールで、モトクロス選手へのアクセスが大きく伸びています。

 ・小島 庸平選手
 ・成田 亮選手
 ・BOSS racing(元木監督)

その理由は、選手やファンの一体感。
個々の選手が自らをPRするのは当然ですが、
それ以上に、競技普及への横の連携が大きく左右しています。
他競技よりもモトクロスを普及させたいと言う想いがスクラムを作っています。
いい意味で、他競技と戦ってくれています。

DirtNP(ダーヌポ)さんのようなモトクロス特化webサイトが更に後押しして、
モトクロスを訴求している事も好影響しています。

モトクロスの世界を知る為にも、今日は更に業界を代表する選手にインタビュー。
モトクロス界の情勢・課題など・・・
レース会場ではライバルだけど、モトクロスを盛り上げる為なら、
いくらでも手を組む・・・という姿勢が大きく伝わってきます。

 ・田中 教世選手 http://takasemx.cocolog-nifty.com/blog/
 ・平田 優選手  http://blog.eigyo.co.jp/yu197/index.html
 ・北居 良樹選手 http://blog.eigyo.co.jp/y-kitai/

以前も記事に書きましたが、
昔からオンロードこそモータースポーツと考えていたのですが、
4月にオフロードを初めて見て、
集客面・ファンコミュニケーション面・迫力面で非常に関心を持ちました。

更に、業界全体へアスリートエールを活用しようと呼び掛けている姿を見て、
競技界の現場の強さを感じます。
選手が率先して、事を動かす・・・
これは最もベーシックな事でありながらも、難しく大変な事。
(そうしたくても、できない現実を抱える競技界もありますので)

様々な競技界を見てきましたが、
即決即断・集中投下・強固一体といったモノサシで、モトクロス界は早い・強い・凄い。
選手はプロ意識と危機意識を持ってファンに接するし、
ファンもそんな選手に付いて行く・・・
ファン・コミュニケーションの原点を、小島選手・成田選手に見る事ができます。
(成田選手のコミュ手法も、非常に重要な事ですし)

もっともっと頑張ってほしいです。
がんばれモトクロス界!
posted by sports777 at 02:11| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

マイナー競技を育てるという感覚

■ソース
http://blog.livedoor.jp/sugicc402/archives/3108971.html
■概略
フリーライター杉山茂樹氏のブログ。
「「スポーツ好き」が少ない日本人」

・いわゆる五輪競技は、日本ではかなり冷遇されている。
 マイナー競技とほぼ同義語として扱われている。
 大きく扱ったところで反響が低い。訴求力が低い。
 それこそがメディアの言い分だろうが、
 では訴求力の高いメジャー競技は、日本にいくつあるだろうか。
・スポーツで食べていける選手の絶対数が足りない。各競技団体の努力不足も
 手伝い、満足な報酬をもらうことができない苦しい環境の中で、頑張っている
 選手が多すぎる。
・「人間には自由にスポーツをする権利がある。自分にあった競技を選択する
 自由がある。我々にはマイナーといわれる競技を育てていく必要性があるのだ
 以前、FCバルセロナ事務局長に、なぜ総合スポーツクラブなのか?
 サッカー、バスケットボール、ハンドボール以外の競技は、赤字だと事務局長。
 マイナー競技が出した赤字は、サッカーの儲けで補填しているのだそうだ。
 「育てていく必要がある」とは、ドイツ、イタリア、フランスのメディア関係者からも
 聞かされた
 「サッカー以外のスポーツも、積極的に報じていかなければならない」と。
 サッカー以外についてもしっかり時間と紙面を割いている。
 五輪競技が日本ほどマイナーではない理由だ。
 スポーツそのものの地位が高いの。いわゆる「スポーツ好き」は、日本より
 圧倒的に多い。中国もしかり。彼らは概して運動好き。
 代表チームの成績はサッパリ振るわないのに、サッカー好きも目茶苦茶いる。
 割合は日本人より圧倒的に多い。欧州サッカーへの関心も日本人以上に高い。
 そこに中国と日本の差を感じる。人口が多いから。
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杉山氏のブログは興味深いです、ズバズバ伝えてくれますので。
様々な競技のアマチュア・アスリートに読んでほしいです。
posted by sports777 at 00:46| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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