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2010年11月20日

アスリートグリーン兵庫、JBL2

■ソース(2010年11月17日・朝日)
http://mytown.asahi.com/hyogo/news.php?k_id=29000141011170001
■概略
往年の名作漫画「スラムダンク」のヒット以降、部活動では野球やサッカーと並ぶ
人気を誇るバスケットボール。そのプロチームを兵庫県につくるという目標を掲げ、
10月に運営会社「アスリートグリーン兵庫」を設立させた田中浩一さん(40)。
 ◇大学卒業後、すぐにスポーツ関係の仕事に就いたのですか。
  大学で建築を学び、ゼネコンに就職。スポーツ観戦は好きで、
  競技自体への関心に加え、喜怒哀楽を表に出す観客の様子を
  眺めるのが好きでした。どういう場面で観客はどう動き、
  どう感じるのかということに興味を持ったんです。
 ◇どのようにスポーツ業界に転身したのでしょうか。
  ゼネコン勤務9年目にオリックス・ブルーウェーブ新規社員募集を知り、転職。
 ◇今回のプロチーム設立に踏み出したきっかけは。
  スポーツは多様化してます。その受け皿をつくりたい。
  オリックス時代にお世話になった兵庫を選びました。
 ◇なぜbjリーグではなく、JBLに。
  手続きやもろもろの事情を考慮し、戦略的にJBLの方が良いと判断。
 ◇長期的な目標は。
  早くトップリーグに上がり、世界に通用する選手を出したい。
 ◆田中浩一1970年10月生まれ。堺市出身。兵庫県にプロバスケをつくる
  「アスリートグリーン兵庫」と、スポーツマネジメント会社「エーエスピー」の代表取締役。
  ゼネコン9年勤務後、プロ野球オリックス・ブルーウェーブ、bjリーグ大阪エヴェッサの
  運営に関する仕事に携わる。
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兵庫にJBL2参入バスケチームが誕生します。
頑張って下さい!

2011年01月新規参入申請
2011年10月JBL2新規参入
2011年10月JBL2新規参入
2011年10月JBL2新規参入
2012年09月JBL昇格(予定)
posted by sports777 at 19:11| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アジア大会、日本企業スポンサーなし

■ソース
http://www.47news.jp/CN/201011/CN2010111901000822.html
■概略
史上最大規模となった広州アジア大会。約50の公式スポンサーが名を連ね、
その大半を中国企業。5段階に分かれた最高ランクの協賛社は7社で、
韓国サムスン電子以外は中国企業。
日本企業は1社もなく、広告代理店は「時代を象徴しているのか珍しい現象」と驚く。
約50社のスポンサー料は合計360億円。
福建省の新興スポーツ用品メーカー「361度」は最高位スポンサー24億円で契約。
北京五輪に協賛した国内最大手「李寧」を追い、知名度を高めるのが狙い。
2年前の北京五輪は中国国内のマーケティング収入が約830億円を突破し、
IOCが国際的大企業から集めたスポンサー料を上回る“逆転現象”が起きた。
中国経済は同五輪後の経済危機も乗り越え、JOCは「今回は大会組織委員会が
独自でマーケティングをした結果、中国の一人勝ちだ」と指摘。
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確かに日本企業がゼロのようですね、改めてサイトをチェックすると。
最近の情勢、社会背景が影響していそうですが、ちょっと寂しい。
アジア大会は、各競技の世界選手権とは別に、
五輪の次に位置付けられるものですから、本来は日本企業が名を連ねても
おかしくないのですが、今回は仕方ないか・・・

posted by sports777 at 17:06| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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