99%の選手がPush型企画書・価格不相応で成約できない→ここを改善すれば獲得率は上がる!
2010年11月30日
アスリートカレッジ4
http://www.spo-navi.jp/athlete_report/
メダリストもチャンピオンも日本代表選手も、
皆様、御疲れ様でした。
明日から準備計画を始めてほしいですね。
傾向と対策・・・スポンサー獲得も競技の勝負と同じですから、
獲得した者勝ちの世界。
早く攻めてほしいです。
3つの狙い所は、早めにチェック!
頑張って頂き、朗報を待ちます。
PS・遠方で、参加したくても参加できないという方は、
マニュアル教材で自主学習して頂ければと思います。
カレッジで、テキストとして使用しています。
(今後、出張講義も考えますが、ちょっとサイト構築を優先していて、
明確に何時と言えない状況なので・・・)
2010年11月25日
米4大プロスポーツ、スポンサー収入7.6%増
■ソース
http://www.advertimes.com/20101124/article2072/
■概略
米4大プロスポーツ(NFL・NBA・MLB・NHL)への企業スポンサーシップは
前年比で7.6%アップしたことが、米スポーツスポンサーシップ専門調査会社
IEGの調べでわかった。
09年には前年比3.9%減の21.2億ドル(1696億円)だったプロスポーツ
への企業スポンサー料が、2010年には22.8億ドル(1824億円)に達する。
米経済は依然不況下にあるが、一部業種の復調や、過去の宣伝予算削減の
反動から出稿を増やすなどの側面もあると見られる。
スポンサーシップ回復の理由として
@過去2年間のマーケティング費削減からの反動
A在庫が豊富にあるため積極的な宣伝が必要
B金融業界の復活、の3点を挙げた。
スポンサーシップによるビジネス成功例として、、、、
・NFL公式ピザとなったパパ・ジョンズ・ピザ
・NBAのBBVAグループ
・MLBのブリヂストン・アメリカなどを挙げている。
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USAのスポンサーシップは進んでいるようです。
アクティベーションが主体ならば、うなずける・・・という考え方もできるはず。
日本は、企業視点でのスポーツ自体の価値が元々低いから、
まだ時間はかかるでしょうね。
2010年11月24日
三重県に新プロ野球独立リーグ24年4月設立
http://sankei.jp.msn.com/sports/baseball/101124/bbl1011240031000-n1.htm
■概略
大阪ゴールドビリケーンズの来季不参加などで休止したプロ野球独立リーグ
「ジャパン・フューチャーベースボールリーグ」(JFBL)の運営会社
「ベースボールフューチャー」が、三重県に複数の球団を設立し新たなリーグを
立ち上げを計画していることが23日、わかった。
三重県プロ野球独立リーグとして平成24年4月の開幕を目指す。
原則として資金援助はしない。4チーム以上を想定し、将来は8球団の設立を目指す。
現在、広域的な独立リーグは3リーグあるが、不況でスポンサーが集まらないなど
経営が厳しい。
また、北海道で準備段階の独立リーグも道内チーム設立を進めているが、
来年4月の開幕予定は流動的。壁矢代表は「ファンから熱い要望があり、期待に応えたい」
としているが、スポンサーなどが限定される県域単位の独立リーグとなるため、
安定運営には入場者やファン拡大が課題になるとみられる。
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え、三重県に新リーグ?
かなり詰めないと。
作るのは簡単ですが、永続的に持続するように頑張って下さい。
S-cup2010観戦
(リザルトはこちらスポーツナビ)

アスリートエール事務局がパノラマを撮ってくれたのですが満員御礼。
2F・3Fも、JCBホールはビッシリ。
浅草応援団はあちこちに分散したようで、
キッズファンから「カ〜ズ〜がんばれ〜(カズとは伏見選手)」とか、
ちょっと驚いたのが、30歳代女性(?)が超熱狂的に会場全体に
届くような鋭い大声でSHOOT選手を応援していました。
サワーを破った伏兵トビー・イマダは、総合格闘技選手でした。
ちょっと見たくなかったけど、
初戦で梅野孝明選手の足をふら付かせるまでの打撃は本物なのでしょう。
宍戸大樹選手も、ブアカーオに勝ってほしかったのですが、
うーん、ブアカーオ調子良さそうだったし、やはり強い・・・
緒形健一選手の引退セレモニーもありました、御疲れ様でした。
SBvs.DREAMの対抗戦としては、
石田光洋選手に頑張ってもらいたかったけど、鈴木博昭選手、強いわ。
鈴木選手、キャラがいいですねえ、ファンが多くなるだろうな。
DJ.taikiは、Awayで頑張りました。
DEEPを代表して、井上俊介選手にも頑張ってもらいたかったが・・・
蒼々たる選手によるS-CUPでしたが楽しかったけど、
やはり、アスリートエール名刺を持って伺ったのは、
シーザー力道場の期待の若手、菅原悠次選手と伏見和之選手の応援。
2人とも白星を取れて良かった。
緒形選手が引退し、TOP2の梅野・宍戸選手が強くSBを背負うのは当然の事、
菅原・伏見選手のような若手が、
下剋上を行なう位に伸びて目立って名を上げてほしい。
ボクシング・内藤選手や総合・菊野選手を発見できたので、
御挨拶したかったけどラスト試合に没頭して見失う・・・
ブアカーオ、やっぱり、どこに立っても強いわ。
誰が止めるか?
PS・Sさん、Mさん、ありがとうございました。
2010年11月23日
バスケ日本代表・岡田優介が公認会計士合格
http://media.yucasee.jp/posts/index/5531?la=0008
■概略
バスケ日本代表の岡田優介選手(25)が、公認会計士試験に合格。
岡田選手は現在アジア大会出場のために、中国・広州に滞在中。
岡田選手は、トヨタ自動車アルバルク所属。
公認会計士試験にチャレンジを公言し、練習後や移動中のバスの中
なども時間を見つけては勉強に励んだという。
現役のトップアスリートが、公認会計士試験に合格するのは異例。
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確かに難関の会計士をアスリートがパスするのは珍しいのでは。
企業スポーツ休廃部や企業スポンサー撤退という不況下で、
水面下ではアスリートのセカンドキャリアが課題となっている・・・
必ず2足のわらじを・・・とは言いませんが、
それを要すると考える人もいます。
ある競技の監督は、若い選手に資格取得を必須としているケースもありますし、
女子プロ野球も、柔道整復師の資格取得プログラムを行なっていますし、
資格が全てではないですが、
引退後を今から不安視する選手が増えるのも事実ですし、
昔から、手に職・・・的な発想もありますし。
セカンドキャリアを考えている時間があったら練習せい・・・という考え方もあるし。
まあ、人それぞれの人生ですから、自己判断ですが、
考える事自体は重要ですよね。
そこから予防策を敷くのか、いや、今は戦績に集中とするのか・・・
考えてみる事は推奨します。
モトクロス界のパワー
・小島 庸平選手
・成田 亮選手
・BOSS racing(元木監督)
その理由は、選手やファンの一体感。
個々の選手が自らをPRするのは当然ですが、
それ以上に、競技普及への横の連携が大きく左右しています。
他競技よりもモトクロスを普及させたいと言う想いがスクラムを作っています。
いい意味で、他競技と戦ってくれています。
DirtNP(ダーヌポ)さんのようなモトクロス特化webサイトが更に後押しして、
モトクロスを訴求している事も好影響しています。
モトクロスの世界を知る為にも、今日は更に業界を代表する選手にインタビュー。
モトクロス界の情勢・課題など・・・
レース会場ではライバルだけど、モトクロスを盛り上げる為なら、
いくらでも手を組む・・・という姿勢が大きく伝わってきます。
・田中 教世選手 http://takasemx.cocolog-nifty.com/blog/
・平田 優選手 http://blog.eigyo.co.jp/yu197/index.html
・北居 良樹選手 http://blog.eigyo.co.jp/y-kitai/
以前も記事に書きましたが、
昔からオンロードこそモータースポーツと考えていたのですが、
4月にオフロードを初めて見て、
集客面・ファンコミュニケーション面・迫力面で非常に関心を持ちました。
更に、業界全体へアスリートエールを活用しようと呼び掛けている姿を見て、
競技界の現場の強さを感じます。
選手が率先して、事を動かす・・・
これは最もベーシックな事でありながらも、難しく大変な事。
(そうしたくても、できない現実を抱える競技界もありますので)
様々な競技界を見てきましたが、
即決即断・集中投下・強固一体といったモノサシで、モトクロス界は早い・強い・凄い。
選手はプロ意識と危機意識を持ってファンに接するし、
ファンもそんな選手に付いて行く・・・
ファン・コミュニケーションの原点を、小島選手・成田選手に見る事ができます。
(成田選手のコミュ手法も、非常に重要な事ですし)
もっともっと頑張ってほしいです。
がんばれモトクロス界!
マイナー競技を育てるという感覚
http://blog.livedoor.jp/sugicc402/archives/3108971.html
■概略
フリーライター杉山茂樹氏のブログ。
「「スポーツ好き」が少ない日本人」
・いわゆる五輪競技は、日本ではかなり冷遇されている。
マイナー競技とほぼ同義語として扱われている。
大きく扱ったところで反響が低い。訴求力が低い。
それこそがメディアの言い分だろうが、
では訴求力の高いメジャー競技は、日本にいくつあるだろうか。
・スポーツで食べていける選手の絶対数が足りない。各競技団体の努力不足も
手伝い、満足な報酬をもらうことができない苦しい環境の中で、頑張っている
選手が多すぎる。
・「人間には自由にスポーツをする権利がある。自分にあった競技を選択する
自由がある。我々にはマイナーといわれる競技を育てていく必要性があるのだ」
以前、FCバルセロナ事務局長に、なぜ総合スポーツクラブなのか?
サッカー、バスケットボール、ハンドボール以外の競技は、赤字だと事務局長。
マイナー競技が出した赤字は、サッカーの儲けで補填しているのだそうだ。
「育てていく必要がある」とは、ドイツ、イタリア、フランスのメディア関係者からも
聞かされた。
「サッカー以外のスポーツも、積極的に報じていかなければならない」と。
サッカー以外についてもしっかり時間と紙面を割いている。
五輪競技が日本ほどマイナーではない理由だ。
スポーツそのものの地位が高いの。いわゆる「スポーツ好き」は、日本より
圧倒的に多い。中国もしかり。彼らは概して運動好き。
代表チームの成績はサッパリ振るわないのに、サッカー好きも目茶苦茶いる。
割合は日本人より圧倒的に多い。欧州サッカーへの関心も日本人以上に高い。
そこに中国と日本の差を感じる。人口が多いから。
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杉山氏のブログは興味深いです、ズバズバ伝えてくれますので。
様々な競技のアマチュア・アスリートに読んでほしいです。
2010年11月22日
史上初、EXILEがアディダスとアスリート契約
http://news24.jp/entertainment/news/1614985.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101122-00000513-sanspo-ent
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101122-00000002-oric-ent
■概略
EXILEがアディダス ジャパンとアスリート契約を締結し22日、都内で会見。
アーティストとのアスリート契約は、同社史上初めて。
AKIRA(29)は「世界のアスリートに恥じぬよう精いっぱい頑張りたい」と表明し、
次世代の子どもたちに「夢を持つことの大切さ、信念の強さを伝えていきたい」と。
同社とアドバイザー契約を結んだサッカー日本代表のアルベルト・ザッケローニ
監督も登壇。
代表応援ソングを制作するなどして“サムライブルー”をサポートしてきたEXILEに
感謝を述べ、「私が監督になったからって応援をやめないで、引き続き応援して」と
ジョーク交じりにエールを送った。
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史上初めて?
確かに・・・
http://www.adidas-exile.jp/
凄いサイトができています・・・
アジア大会、女子800m
http://www.rikuren.or.jp/fan/player/wom070.php
STCI・上野監督のブログによると、
◇予選 11月24日(水)18:25
◇決勝 11月25日(木)17:25
という事は、TBS中継は、以下かな。
◆11月24日(水) 24:25〜27:00 陸上競技
◆11月25日(木) 24:25〜27:00 陸上競技
頑張って下さい!
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女子100m福島千里(北海道ハイテクAC)が、11秒33で金メダル。
女子400m千葉麻美(ナチュリル)が、銀メダル。
女子3000m障害で早狩実紀が、銅メダル。
女子サッカーなでしこジャパンが、金メダル。
女子フェンシング団体が銀メダル。
女子フェンシングエペ個人の中野希望が銀メダル。
女子ハンマー投げ室伏由佳が銅メダル。
女子シンクロナイズド板飛び込み中川真依・渋沢小哉芳が銅メダル。
女子ボクシング48〜51キロ新本亜也が銅メダル以上。
女子テニスシングルス・クルム伊達が銅メダル。
女子テニス混合ダブルス瀬間友里加が銅メダル。
女子アーチェリー団体が金メダル。
女子卓球の福原愛が3個の銅メダル。
・・・・・・・・・・まだまだありますが、女子頑張っています。
http://olympic.joc.or.jp/photonews/
ヒスパニアR、デ・ラ・ロサに800万ユーロ持参要求
■ソース
http://f1-gate.com/hispania/f1_10048.html
■概略
ペドロ・デ・ラ・ロサが、2011年ヒスパニア・レーシングのシート獲得に
800万〜1000万ユーロの持参金が必要になる。
ヒスパニア・レーシングは、ホアン・ヴィラロンガとの提携により、
ペドロ・デ・ラ・ロサがチームに加わり、トヨタが設計し、ウィリアムズ製
ギアボックスを搭載した魅力的なクルマが作られるとされていた。
しかし、トヨタとの技術契約は支払いが遅れたことにより破綻。
ヒスパニア・レーシングが2011年マシンを独自に製造するには残された
時間はわずかとなっている。
チームオーナーは、ヒスパニアが再びペイドライバーに頼ることを認めた。
「ペドロに来て欲しいが支援の多さによる。資金がなければ彼に居場所はない」
「彼には800万〜1000万ユーロの貢献が必要。我々は企業と話しているし、
スポンサーを引きつけるようとしている。」
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1ユーロ100円として¥8億。
モータースポーツは他競技に比べて大変です・・・
マネージャー、エージェントが付いていても、
選手自らに営業力も必要ですから、
海外レースで世界のTOPを目指すレーサーは、英語と営業力が必須ですよね。
4輪も2輪も・・・
突き詰めれば、他競技選手でも営業力は必要、、、、
いや、今の時代、アスリートなら営業力は必須・・・とも言えるのでは。
